-
公开(公告)号:JP2017077131A
公开(公告)日:2017-04-20
申请号:JP2015204594
申请日:2015-10-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】プレス加工よる加工硬化によってブリッジの機械的強度を高めつつプレス加工に伴うの材料の隆起を抑制する。 【解決手段】2つの凸部と2つの凸部間にあり底面が平らな凹部とを有する金型を用いて、電磁鋼板のセンターブリッジの両端部をプレス加工することにより加工硬化させるものにおいて、加工硬化工程は、電磁鋼板の板厚を取得し(S100)、電磁鋼板に磁石穴を形成する(S110)。そして、取得した板厚が薄いほど大きくなるようストローク量を設定し(S120)、設定したストローク量でセンターブリッジの両端部が圧下されるようプレス加工することにより加工硬化させる(S130)。これにより、プレス加工の過程で、センターブリッジの中央部で上方に流動する材料を金型の凹部の底面に隙間なく接触するようにすることができ、センターブリッジの中央部を平坦化させることができる。 【選択図】図4
-
公开(公告)号:JP2017077067A
公开(公告)日:2017-04-20
申请号:JP2015202559
申请日:2015-10-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】プレス加工よる加工硬化によってブリッジの機械的強度を高めつつプレス加工に伴うの材料の隆起を抑制する。 【解決手段】加圧面が互いに離れるほど高さが徐々に低くなるようテーパ状に形成された2つの凸部22a,22bを有する金型20を用いて、電磁鋼板(コアプレート)のセンターブリッジ16の両端部を加圧することにより加工硬化させる。これにより、2つの凸部22a,22bで両端部を加圧したときに、加圧を受けた材料を、板幅方向(磁石穴14側)へ流動させることができる。この結果、加圧を受けた材料が板厚方向に流動して隆起するのを抑制することができ、ロータコアとして形成する際のコアプレートの積層密度を向上させることができる。 【選択図】図5
-
-
公开(公告)号:JP2015126623A
公开(公告)日:2015-07-06
申请号:JP2013270263
申请日:2013-12-26
Applicant: 新日鐵住金株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】積層コアを短時間で加熱する場合であっても、積層コアを短時間で加熱する場合であっても積層コアの偏温を小さくすることを目的とする。 【解決手段】本発明は、積層コア10の上面を上側から覆う大きさに形成され積層コア10の内部に形成された空間13と連通する貫通孔22を有する第1の遮蔽部材21と、積層コア10の下面を下側から覆う大きさに形成され空間13と連通する貫通孔24を有する第2の遮蔽部材23と、により積層コア10を上下から挟み込む、空間13に積層コア12の高さ寸法よりも長い寸法に形成された棒状のヒーター25を挿入して積層コア10を加熱する。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:即使在短时间内加热叠层铁芯时,也可降低叠层铁芯的温度偏移。解决方案:叠层铁芯10由第一屏蔽件21的上下保持,第一屏蔽件21的尺寸足够大以覆盖 层叠铁芯10的上表面从上侧开始形成有与形成在层叠铁芯10内的空间13连通的通孔22,第二遮蔽部件23形成为足以覆盖层叠铁心的下表面 10,并且具有与空间13连通的通孔24.将形成为尺寸比层叠铁芯12的高度尺寸成长的杆状加热器25插入到空间13中以加热层叠铁芯10。
-
公开(公告)号:JP2015126625A
公开(公告)日:2015-07-06
申请号:JP2013270281
申请日:2013-12-26
Applicant: 新日鐵住金株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01F41/02 , H01F27/245 , H02K15/02
Abstract: 【課題】積層コアの焼鈍において、積層コアの均熱化と加熱時間の短縮を図る。 【解決手段】積層された電磁鋼板91を有し内周側に複数の歯92が形成される積層コア9の焼鈍方法であって、棒状のヒーター2を積層コア9の内周側に配置するとともに、積層コア9よりも熱伝導率が高い材料からなる棒状または板状の伝熱部材11を積層コア9の歯92どうしの間に入れ込み、ヒーター2によって積層コア9の歯92および伝熱部材11を加熱するとともに、伝熱部材11によっても積層コア9の歯92を加熱する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:为了缩短叠层铁芯退火时的层叠铁芯的温度平均和加热时间。本发明公开了一种层叠铁心9的退火方法,层叠铁心9具有层叠的电磁钢板91,其中多个齿 92形成在内周侧。 棒状加热器2布置在层叠铁芯9的内周侧,由传热系数高于叠层铁芯9的材料制成的棒状或板状传热件11插入齿 层叠铁芯9的齿92和传热构件11被加热器2加热,并且叠层铁芯9的齿92甚至被传热构件11加热。
-
公开(公告)号:JP2015126624A
公开(公告)日:2015-07-06
申请号:JP2013270279
申请日:2013-12-26
Applicant: 新日鐵住金株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】積層コアに棒状のヒーターを挿抜する工程の自動化を図ることができる焼鈍装置を提供する。 【解決手段】焼鈍装置1は、軸線方向に貫通する筒状の積層コア9を内部に収容できるチャンバー11と、直線棒状で一方の端子131は固定式の端子15に固定され他方の端子131の側から積層コア9に挿抜可能なヒーター13と、チャンバー11の内部に設けられヒーター13の他方の端子131と接触することによって他方の端子131と電気的に接続する接触通電式の端子16とを有し、ヒーター13がチャンバー11の内部に収容された積層コア9の内周と外周の少なくとも一方に挿通されると、ヒーター13の他方の端部の端子131が接触通電式の端子16に接触する。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种退火装置,其能够实现棒状加热器插入并从层叠铁芯中拉出的步骤的自动化。解决方案:退火装置1包括:室11,其内部具有圆柱形 可以容纳沿轴向穿透的层叠芯9; 形成为直杆状的加热器13,其中一个端子131固定到固定型端子15,并且可以从另一个端子131的侧面插入并从叠层铁芯9中拉出; 以及设置在室11内部并通过与加热器13的另一端子131接触而与另一端子131电连接的接触导电型端子16.当加热器13插入到内周中的至少一个 或容纳在室11内的层叠铁心9的外周,加热器13的另一端的端子131与接触导电型端子16接触。
-
公开(公告)号:JP2015122820A
公开(公告)日:2015-07-02
申请号:JP2013263868
申请日:2013-12-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】一対の磁石が配置される磁石埋込型ロータにおいて、ロータコアの締結強度の確保しつつ磁束形成を増大させる。 【解決手段】ロータは一のロータ磁極25において、リム76,77を有する内周凹部71,72を備え、回転軸から近い側にあるコア中心部75と、リム56,57を有する外周凹部51,52を備え、回転軸から遠い側にあるコア外周部55と、コア中心部75及びコア外周部55の間にある、磁石対と、非磁性体のブリッジ46,47と、を備える。コア中心部75及びコア外周部55は、磁石対を構成する磁石21,26間で、ブリッジ46,47に連結される。内周凹部71,72及び外周凹部51,52はそれぞれ複数ある。ブリッジ46,47は、内周係止部61,62側で、複数の内周凹部71に嵌合し、かつ外周係止部81,82側で、複数の外周凹部51,52に嵌合する。外周係止部61,62は、内周係止部81,82よりも小さい。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提高磁通量形成,同时确保转子芯在其中设置有一对磁体的磁体嵌入转子中的紧固强度。解决方案:转子包括:内周凹槽71和72,包括边缘76和77 在一个转子磁极25中; 在靠近旋转轴的一侧的芯部中心部分75; 包括边缘56和57的外周凹部51和52; 在离开旋转轴的一侧的芯外周部55; 芯部中心部分75和芯部外周部分55之间的磁体耦合; 和非磁性物质的桥梁46和47。 芯部中心部分75和芯部外周部分55在形成磁体对的磁体21和26之间连接到桥梁46和47。 分别包括多个内周凹槽71和72以及多个外周凹槽51和52。 桥46,47与内周锁定部61,62一侧的多个内周凹部71嵌合,并且与外周锁定部81,82的一侧的多个外周凹部51,52嵌合 外周锁定部61,62比内周锁定部81,82小。
-
-
公开(公告)号:JP2015154679A
公开(公告)日:2015-08-24
申请号:JP2014028772
申请日:2014-02-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、渦電流の発生を抑制し、モータの出力効率の向上を図るようにした積層コアを提供する。 【解決手段】積層コア1に関して、筒状部11は、カシメる前において、第1の貫通孔22に対して隙間Sをもって挿入されているので、筒状部11の表面に形成されている絶縁被膜Pは、筒状部11を第1の貫通孔22内に挿入する際に、剥離することがない。そして、その後にカシメても、筒状部11を介して、磁性板2同士が電気的に短絡する事態が起こらない。その結果、積層コア1内で渦電流の発生が抑制され、渦電流によって起こる発熱も抑制することができる。そして、筒状部11であるがゆえに、先端の押し広げが容易であり、この押し広げによって形成されるカシメ部11aによって、第1の磁性板10と第2の磁性板20とを互いに締結させている。なお、筒状部21と第1の貫通孔12との関係においても、同じことが言える。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种通过防止产生涡流来提高电动机的输出效率的层叠铁心。解决方案:对于层叠铁芯1,将圆筒形部件11插入具有间隙S的第一通孔22中 填缝之前。 因此,当将圆柱形部件11插入第一通孔22中时,形成在圆筒形部件11的表面上的绝缘涂层P不会脱落。 即使当圆柱形部分11被填塞时,也可以防止磁性板2通过圆柱形部分11彼此电短路。结果,防止在层压芯1内产生涡电流,并且加热 也可以防止涡电流引起的。 由于圆柱形部分11的形状,可以容易地扩展远端,并且通过由扩展形成的铆接部分11a将第一磁性板10和第二磁性板20彼此联接。 这同样也适用于圆柱形部分21和第一通孔12之间的关系。
-
-
-
-
-
-
-
-