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公开(公告)号:JP2019129605A
公开(公告)日:2019-08-01
申请号:JP2018009988
申请日:2018-01-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】金型内に充填した樹脂にコイルエンド部を浸漬した状態でIHコイルにより金型を加熱することで樹脂を加熱硬化させてコイルエンド部に絶縁皮膜を形成するものにおいて、金型の加熱ムラを小さくし、樹脂の硬化のバラツキを抑制する。 【解決手段】コイル皮膜形成装置20は、底面部22bとその両端から同方向に延在する内側面部22iおよび外側面部22oとによりコイルのコイルエンド部を凹状に囲む収容室23を有する円環状の金型22と、底面部22bの背面に対向するように配置された扁平形のIHコイル24とを備える。また、金型22は、底面部22bから内側面部22iおよび外側面部22oの延在方向とは反対側に延長された内側面延長部22ieおよび外側面延長部22oeとを有し、径方向断面がH字形状に形成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019097259A
公开(公告)日:2019-06-20
申请号:JP2017222793
申请日:2017-11-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
IPC: H02K15/12
Abstract: 【課題】カフサを有しないステータにおいて、当該ステータ全体にワニスをムラなく処理することができるワニス処理方法を提供すること。 【解決手段】カフサを有しないステータのワニス処理方法であって、ステータを横向きに配置した状態で、当該ステータのコイルエンドにワニスを滴下する工程と、前記ステータの周方向に回転する工程と、前記ステータを平置きに配置した状態で静置する工程と、を有する、ワニス処理方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018088731A
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2016229911
申请日:2016-11-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ステータカフサにより、ステータコアとセグメントコイルとの結合の信頼性を高めることができ、かつ、セグメントコイルの荷重を適正に支えることができるステータを提供する。 【解決手段】外側環状部41、内側環状部45、複数のカフサティース50および複数のカフサスロット51を有し、複数のカフサスロット51の位置が複数のスロット15の位置とそれぞれ対応するようにステータコア12に配置されたステータカフサ40を備えるステータ10であって、外側環状部41には、カフサティース50と周方向において同じ位置に軸方向に突出した第1突出部42が設けられ、第1突出部42には、スロット15へとワニスを案内するための周方向に沿う第1ワニス案内溝42aと、セグメントコイル30の軸方向への移動を規制するための軸方向に垂直な第1コイル支持面42bと、が形成されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020005345A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018120115
申请日:2018-06-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ステータのコイルエンドの絶縁処理において、熱エネルギーのロスを抑制することができる、ステータのコイルエンド絶縁処理方法を提供する。 【解決手段】コイルエンド絶縁処理方法は、ステータに取り付けする保護キャップにおける、コイルエンドと接触させる箇所に溶融した樹脂を充填する樹脂充填工程と、当該樹脂にコイルエンドが接触するように、保護キャップ上にステータを配置するステータ配置工程と、ステータ配置工程の完了後、保護キャップの内部に充填された樹脂が半硬化状態になるよう所定の時間が経過するまで待機する待機工程と、待機工程の完了後、保護キャップが鉛直方向の上側になるようにステータを反転させ、保護キャップの上面に保護キャップの少なくとも上面と側面とを覆う風洞を配置し、温風発生機により風洞の内部に温風を送り保護キャップに充填した樹脂を加熱する加熱工程と、を備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018082560A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2016223213
申请日:2016-11-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K15/12
Abstract: 【課題】ステータコアのコイルを均一に加熱できること。 【解決手段】ステータコアは、基部となる円環状のヨーク部と、該ヨーク部の円周方向に沿って形成され、内側へ延在する複数のティース部と、を有している。コイル加熱装置は、ステータコアの、隣接する該ティース部間に形成されたスロット部内に挿入され、ステータコアに巻装されたコイルに電流を流すことでステータコア及びコイルを加熱する。隣接するティース部の先端間に形成されるスロット部の開口部に、磁性体が設けられている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2015158462A
公开(公告)日:2015-09-03
申请号:JP2014034440
申请日:2014-02-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】被測定物の表面が複雑な表面形状であっても、その表面に形成されたボイドをより正確に検出することができる表面測定装置および表面測定方法を提供する。 【解決手段】被測定物の表面形状を測定する工程301と、測定した表面形状のデータから被測定物の凹み部分をボイドとして推定し、凹み部分を含むデータからボイド発生領域を抽出する工程303と、ボイド発生領域において、ボイドが無い状態の被測定物の表面形状のデータと、ボイド発生領域の表面形状のデータとから、ボイドの深さおよびボイドの開口の大きさを測定する工程305と、ボイドの開口を含む平面の法線ベクトルを算出し法線ベクトルに垂直な垂直平面にボイド発生領域を投影した投影領域内に、カメラで検出された検出領域を投影することにより、カメラの未検出領域を推定する工程306と、未検出領域に基づいて、被測定物の表面形状の再測定を行うかを判定する工程312と、を含む。 【選択図】図6
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种表面测量装置,其被配置为即使表面形状复杂,表面测量方法更适当地检测形成在物体表面上的空隙。表面测量方法包括: 测量物体的表面形状的步骤301; 从被测量的表面形状数据估计物体的凹陷作为空隙的步骤303从包括凹部的数据中提取空隙区域; 基于在空隙区域中没有空隙和空隙区域的表面形状数据的物体的表面形状数据来测量空隙的深度和空隙的开口尺寸的步骤305; 计算包括空洞的开口的平面的法线矢量的步骤306,并且在垂直于法线矢量的垂直平面上将由相机检测的检测区域投影到投影区域中,空间区域投影在垂直平面上,以估计 未被摄像机检测到的未检测区域; 以及基于未检测区域确定是否再次测量对象的表面形状的步骤312。
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