組電池、電池モジュール及び組電池の製造方法

    公开(公告)号:JP2019008887A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2017120826

    申请日:2017-06-20

    Abstract: 【課題】 複数の円筒型電池を備える組電池で、各々の円筒型電池とホルダ部の電池挿通孔との間に、全周に亘り接着剤を充填し固定した組電池、これを用いた電池モジュール及び、組電池の製造方法を提供する。 【解決手段】組電池21は、複数の電池23と複数の電池挿通孔27Hに挿通された電池の外周面23Sを保持するホルダ部27を有するホルダ25と、電池の外周面と電池挿通孔27Hの内周面27Sとの間で、電池とホルダ部の内周面とを結合する複数の接着体29とを備える。内周面27Sは、電池の姿勢を規制する姿勢規制部27Srと、電池が範囲内のどの姿勢をとった場合でも、電池と全周に亘り離間する離間部27Sdと、第2面27bから離間部に届く注液溝27Scと、を有し、いずれの接着体29も、離間部と電池の離間部対向部23Sdとの間を全周に亘り結合した全周結合部29Kを有する。 【選択図】 図7

    ステータ
    2.
    发明专利
    ステータ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018088731A

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2016229911

    申请日:2016-11-28

    CPC classification number: H02K3/345 H02K3/30 H02K3/48 H02K15/12

    Abstract: 【課題】ステータカフサにより、ステータコアとセグメントコイルとの結合の信頼性を高めることができ、かつ、セグメントコイルの荷重を適正に支えることができるステータを提供する。 【解決手段】外側環状部41、内側環状部45、複数のカフサティース50および複数のカフサスロット51を有し、複数のカフサスロット51の位置が複数のスロット15の位置とそれぞれ対応するようにステータコア12に配置されたステータカフサ40を備えるステータ10であって、外側環状部41には、カフサティース50と周方向において同じ位置に軸方向に突出した第1突出部42が設けられ、第1突出部42には、スロット15へとワニスを案内するための周方向に沿う第1ワニス案内溝42aと、セグメントコイル30の軸方向への移動を規制するための軸方向に垂直な第1コイル支持面42bと、が形成されている。 【選択図】図4

    コイル用線材固定治具
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021048710A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2019170121

    申请日:2019-09-19

    Abstract: 【課題】 電動モータのステータコイルの作製において、線材をコアに容易かつ簡便に固定することができるコイル用線材固定治具を提供する。 【解決手段】 コイル用線材固定治具30を、第1基体36に、コア12のスロット14に配置された線材16に当接可能な当接部材40を保持させ、第1基体に対して軸線方向に移動可能な第2基体38に、当接部材と径方向に並ぶように基体側バックアップ部材42,中間バックアップ部材44を保持させ、基体側バックアップ部材と中間バックアップ部材との一方を第2基体に対して軸線方向に移動可能とし、当接部材を線材に当接させるために、その一方を軸線方向に弾性反力によって付勢する付勢機構150を備え、かつ、線材をコアに押し付けるために、第2基体が軸線方向に押圧されるように構成する。 【選択図】 図4

    電動機のステータ
    4.
    发明专利
    電動機のステータ 审中-公开
    电机定子

    公开(公告)号:JP2016127766A

    公开(公告)日:2016-07-11

    申请号:JP2015001990

    申请日:2015-01-08

    Abstract: 【課題】コイルと中性線との接合部が損傷しにくい電動機のステータの提供。 【解決手段】三相交流回路を形成する三相コイル(2)に接続して、三相コイル(2)の各相のコイル(2u、2v、2w)の中性点を形成する中性線(4w)と、中性線(4w)の一部を覆い包む中性線樹脂部(5)とを備える電動機のステータ(10)である。ステータ(10)は、多数の空孔を有し、接着材を含浸する固定部(6)を更に備える。コイル(2w)は、外周部にコイルエンド(2a)を有する。中性線(4w)は、ステータコア(1)に巻き回されたコイル(2w)の外周側に配置されている。中性線(4w)は、固定部(6)を介してコイルエンド(2a)に固定されている。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种用于电动机的定子,其使得线圈和中性线的接合难以损坏。解决方案:一种用于电动机的定子(10)包括:中性线(4w),其连接到 形成三相交流电路并形成三相线圈(2)的各相的线圈(2u,2v和2w)的中性点的三相线圈(2)。 以及覆盖并包裹中性线(4w)的一部分的中性线树脂部(5)。 定子(10)还包括固定部分(6),其包括多个孔并且用粘合剂材料浸渍。 线圈(2w)在外周部具有线圈端(2a)。 中性线(4w)设置在缠绕在定子铁芯(1)上的线圈(2w)的外周侧。 中性线(4w)通过固定部分(6)固定在线圈端部(2a)上。图示:图1

    電動機のステータ
    5.
    发明专利
    電動機のステータ 有权
    电动机定子

    公开(公告)号:JP2016077026A

    公开(公告)日:2016-05-12

    申请号:JP2014203955

    申请日:2014-10-02

    CPC classification number: Y02T10/641

    Abstract: 【課題】ステータコアに巻回される三相の複数のコイルのうち各相の最も中性点側のコイル(3つ)とそれらに接合される中性線との接合部分の接合力が弱くなるのを抑制する。 【解決手段】三相の複数のコイル12のうち各相の最も中性点側のコイルの一端部(3つ)と接合される中性線20と、温度センサと、の接触部分をモールドする樹脂部材30を設ける。この樹脂部材30は、本体部32と、本体部32から延出する延出部34と,を有する。そして、樹脂部材30の延出部34の先端部35と、所定コイル14のコイルエンド15と、を接着材によって接合する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:为了防止在缠绕在定子铁芯上的多个三相线圈中最靠近中性点的各相的线圈(3)之间的接合力的降低,以及与中性线接合的中性导体的接合部 线圈。解决方案:提供一个中性导体20,该中性导体20与多个三相线圈12中最接近中性点的各相线圈(3)的一端接合,并且树脂构件30 用于模制与温度传感器的接触部分。 树脂构件30包括主体部分32和从主体部分32延伸的延伸部分34.树脂部件30的延伸部分34的尖端35和预定线圈14的线圈端部15彼此接合 用粘合剂。选择图:图1

    ステータ
    7.
    发明专利
    ステータ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018113776A

    公开(公告)日:2018-07-19

    申请号:JP2017002673

    申请日:2017-01-11

    Abstract: 【課題】ワニスが外側環状部からステータコアへ流出することを抑制し、スロット内へ浸透させるワニスの量を確保するステータを提供する。 【解決手段】外側環状部41、内側環状部45、複数のカフサティース50および複数のカフサスロット51を有し、複数のカフサスロット51の位置が複数のスロット15の位置とそれぞれ対応するようにステータコア12に配置されたステータカフサ40を備えるステータ10であって、外側環状部41には、スロット15へとワニスを案内するための周方向に沿う第1ワニス案内溝42aと、第1ワニス案内溝42aより径方向において外側に立ち上がるワニス溢れ防止壁41aと、が形成されている。ワニス溢れ防止壁41aは、周方向へ環状に延びる。 【選択図】図4

    接合装置
    8.
    发明专利
    接合装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018093611A

    公开(公告)日:2018-06-14

    申请号:JP2016234524

    申请日:2016-12-01

    Abstract: 【課題】ワニスを用いて接合部分を確実に固着すること。 【解決手段】ステータコア11の外径側に配置される中性線14の一部を覆い包む中性線樹脂部15と、中性線樹脂部15に隣接するコイル12aと、を備え、中性線樹脂部15は、中性線14の一部を覆い包む本体部15aと、本体部15aから内周方向に突き出している突出部15bと、を有し、突出部15bの先端は、軸方向から見てコイル12aと重なっているステータ10において、突出部15bの先端と、コイル12aとをワニス4を用いて接合する接合装置1であって、突出部15bの先端とコイル12aとの接合する部分の軸方向の上方からワニス4を滴下するノズル2と、ワニス4の滴下位置を移動させる移動部3と、を有し、移動部3は、ワニス4の滴下位置を、突出部15bの先端の一端から他端までステータコア11の周方向に移動させる、接合装置1である。 【選択図】図6

    ワニス滴下を用いたステータの製造方法

    公开(公告)号:JP2017200356A

    公开(公告)日:2017-11-02

    申请号:JP2016090600

    申请日:2016-04-28

    Abstract: 【課題】ステータとステータ以外の他の部品との共振分散を図ることのできる、ステータの製造方法を提供すること。 【解決手段】実施形態にかかるステータ100の製造方法は、ワニス滴下を用いたステータ100の製造方法であって、所定の加熱温度にコア10とコイル20からなるワークを加熱し、熱硬化性樹脂であるワニス30をコア10とコイル20の間に浸透させ、熱硬化によって固定する工程を有し、予め得られたワーク加熱温度とステータ100の固有振動数との相関に基づき、前記ステータ100の有する固有振動数が、ステータ100以外の他の部品の固有振動数と異なる値となるように決定できる。 【選択図】図1

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