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公开(公告)号:JP2016015798A
公开(公告)日:2016-01-28
申请号:JP2014135600
申请日:2014-07-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】回転電機ステータにおいて、各相巻線のそれぞれから引き出された一端の間を各相巻線とは別体の中性線で接続する構造の共振を防ぎ、固定信頼性を確保することである 。 【解決手段】外周側のヨーク部13、及び内周側の周方向に沿って複数配置される巻線挿入用のスロットを有するステータコア12と、ステータコア12の複数のスロットに渡って予め定めた巻回方法で複数回巻回され、それぞれの一端が中性点接続部として、ステータコアの軸方向端部に引き出される各相巻線20とを有する回転電機ステータにおいて、異なる相の相巻線における中性点接続部の間を接続し、各相巻線とは別体の中性線50と、樹脂製中間部材72を介して中性線50をステータコア12のヨーク部13に固定する固定部材70,71とを備える。 【選択図】図5
Abstract translation: 要解决的问题:为了确保发电机定子的固定可靠性,通过防止独立于每个相绕组的中性线连接从每个相绕组引出的一端的结构的谐振。解决方案:发电机 定子具有在外周侧具有轭铁13的定子铁心12和在内周侧沿圆周方向配置的多个绕组插入槽,并且每个相绕组20通过预定的绕组方法缠绕多个匝数 横跨定子铁芯12的多个槽,并且一端作为中性点连接引导到定子铁心的轴向端。 发电机定子还包括独立于每个相绕组并连接不同相的相绕组中的中性点连接的中性线50和用于将中性线50固定到定子的轭13的固定构件70,71 芯12通过树脂中间件72。
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公开(公告)号:JP2019097259A
公开(公告)日:2019-06-20
申请号:JP2017222793
申请日:2017-11-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
IPC: H02K15/12
Abstract: 【課題】カフサを有しないステータにおいて、当該ステータ全体にワニスをムラなく処理することができるワニス処理方法を提供すること。 【解決手段】カフサを有しないステータのワニス処理方法であって、ステータを横向きに配置した状態で、当該ステータのコイルエンドにワニスを滴下する工程と、前記ステータの周方向に回転する工程と、前記ステータを平置きに配置した状態で静置する工程と、を有する、ワニス処理方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6290731B2
公开(公告)日:2018-03-07
申请号:JP2014135599
申请日:2014-07-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
CPC classification number: H02K3/50 , H02K3/12 , H02K3/28 , H02K3/48 , H02K11/25 , H02K15/0081 , H02K2203/06
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公开(公告)号:JP2016015797A
公开(公告)日:2016-01-28
申请号:JP2014135599
申请日:2014-07-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社デンソー
CPC classification number: H02K3/50 , H02K11/25 , H02K15/0081 , H02K3/12 , H02K3/28 , H02K3/48 , H02K2203/06
Abstract: 【課題】回転電機ステータにおいて、各相巻線のそれぞれから引き出された一端の間を各相巻線とは別体の中性線で接続する構造の共振を防ぎ、固定信頼性を確保することである。 【解決手段】外周側のヨーク部、及び内周側の周方向に沿って複数配置される巻線挿入用のスロットを有するステータコアと、ステータコアの複数のスロットに渡って予め定めた巻回方法で複数回巻回され、それぞれの一端が中性点接続部として、ステータコアの軸方向端部に引き出される各相巻線とを有する回転電機ステータにおいて、異なる相の相巻線における中性点接続部の間を接続し、各相巻線とは別体の中性線50と、中性線に接続される各相巻線とそれに隣接する各相巻線の間を固定する固定手段70を備える。 【選択図】図5
Abstract translation: 要解决的问题:为了确保发电机定子中的固定可靠性,通过防止独立于每个相绕组的中性线连接从各相绕组引出的一端的结构的共振。解决方案: 电机定子具有定子铁芯,该定子铁心具有外周侧磁轭和在内周侧沿圆周方向配置的多个绕组插入槽,并且每个相绕组通过预定方法在多个槽中缠绕多匝 的定子铁心的轴向端部,其一端作为中性点连接部引出。 发电机定子还包括独立于每个相绕组的中性线50和连接不同相的相绕组中的中性点连接部分,以及固定装置70,用于固定用于与中性线连接的每相绕组, 每个相绕组相邻。
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公开(公告)号:JP2018143066A
公开(公告)日:2018-09-13
申请号:JP2017037156
申请日:2017-02-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ステータコアのステータスロット内にワニスを良好に流し込むことができるステータを実現する。 【解決手段】本発明の一形態に係るステータは、ステータコア2の軸方向の一方の端面にステータカフサ3が設けられるステータであって、ステータカフサ3は、外側環状部3a、カフサティース3b、内側環状部3c、外側突出部3d及び内側突出部3eを備え、外側突出部3dには、ステータコア2の径方向に延在する第1の凹部3gが形成され、カフサティース3cには、ステータコア2の径方向に延在し、且つ第1の凹部3gと連続する第2の凹部3hが形成されている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018088731A
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2016229911
申请日:2016-11-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ステータカフサにより、ステータコアとセグメントコイルとの結合の信頼性を高めることができ、かつ、セグメントコイルの荷重を適正に支えることができるステータを提供する。 【解決手段】外側環状部41、内側環状部45、複数のカフサティース50および複数のカフサスロット51を有し、複数のカフサスロット51の位置が複数のスロット15の位置とそれぞれ対応するようにステータコア12に配置されたステータカフサ40を備えるステータ10であって、外側環状部41には、カフサティース50と周方向において同じ位置に軸方向に突出した第1突出部42が設けられ、第1突出部42には、スロット15へとワニスを案内するための周方向に沿う第1ワニス案内溝42aと、セグメントコイル30の軸方向への移動を規制するための軸方向に垂直な第1コイル支持面42bと、が形成されている。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6776834B2
公开(公告)日:2020-10-28
申请号:JP2016223213
申请日:2016-11-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K15/12
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公开(公告)号:JP2018113776A
公开(公告)日:2018-07-19
申请号:JP2017002673
申请日:2017-01-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ワニスが外側環状部からステータコアへ流出することを抑制し、スロット内へ浸透させるワニスの量を確保するステータを提供する。 【解決手段】外側環状部41、内側環状部45、複数のカフサティース50および複数のカフサスロット51を有し、複数のカフサスロット51の位置が複数のスロット15の位置とそれぞれ対応するようにステータコア12に配置されたステータカフサ40を備えるステータ10であって、外側環状部41には、スロット15へとワニスを案内するための周方向に沿う第1ワニス案内溝42aと、第1ワニス案内溝42aより径方向において外側に立ち上がるワニス溢れ防止壁41aと、が形成されている。ワニス溢れ防止壁41aは、周方向へ環状に延びる。 【選択図】図4
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