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公开(公告)号:JP2021190227A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020092465
申请日:2020-05-27
申请人: トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】本開示の目的は、低いプロトン抵抗を有する燃料電池用触媒層を提供することである。 【解決手段】本実施形態は、第一の電解質樹脂と、第一の電解質樹脂のイオン交換容量と異なるイオン交換容量を有する第二の電解質樹脂と、を含む燃料電池用触媒層であって、第一の電解質樹脂のイオン交換容量Aの第二の電解質樹脂のイオン交換容量Bに対する比(A/B)が、0.80以上1.20以下であることを特徴とする燃料電池用触媒層に関する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021190176A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020090939
申请日:2020-05-25
申请人: トヨタ自動車株式会社
发明人: 進藤 孝介
IPC分类号: H01M4/86
摘要: 【課題】電解質膜の膨潤および収縮に起因した触媒層とマイクロポーラス層との剥離を防止可能な膜電極ガス拡散層接合体(MEGA)を提供する。 【解決手段】電解質膜5と、電解質膜5の両面を挟むように接合している一対の触媒層6、6とを有する膜電極接合体4と、膜電極接合体4の両面を挟むように接合している一対のガス拡散層7、7と、を備えた燃料電池セル用のMEGA2であって、一対のガス拡散層7、7の少なくとも一方は、触媒層6に接しているマイクロポーラス層72を有し、触媒層6は、アイオノマを含み、マイクロポーラス層72は、ポリテトラフルオロエチレン樹脂を含み、触媒層6の単位面積あたりに含まれている前記アイオノマの目付量をA、マイクロポーラス層72の単位面積あたりに含まれている前記ポリテトラフルオロエチレン樹脂の目付量をBとした場合に、0.20≦A/Bを満たす。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020181665A
公开(公告)日:2020-11-05
申请号:JP2019082726
申请日:2019-04-24
申请人: トヨタ自動車株式会社
IPC分类号: H01M8/04858 , H01M8/04313 , H01M8/04
摘要: 【課題】電解質膜の被毒物質を、電位変動運転を行うことで除去し、過酸化水素の発生を抑制する。これにより電解質膜の破損を防ぐことができる燃料電池システムの制御方法の提供。 【解決手段】燃料電池システムの制御方法であって、燃料電池セルの電極触媒の被毒率を算出する第一の算出工程と、第一の算出工程によって算出された値から、過酸化水素の発生率を算出する第二の算出工程と、算出された過酸化水素の発生率が、予め定められた規定値αより小さい場合に、燃料電池セルの電位を第一の値と前記第一の値と異なる第二の値の間で繰り返す電位変動運転を行わず、算出された過酸化水素の発生率が、予め定められた規定値αより大きい場合に電位変動運転を行うことを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020140823A
公开(公告)日:2020-09-03
申请号:JP2019034460
申请日:2019-02-27
申请人: トヨタ自動車株式会社
IPC分类号: H01M8/0284 , H01M8/1004 , H01M8/0286
摘要: 【課題】製造段階において、不純物が膜電極接合体に付着することを低減することにより、燃料電池単セルの発電性能の低下を抑えることができる燃料電池単セルの製造方法を提供する。 【解決手段】この製造方法では、接着剤13を介して樹脂フレーム15が配置された電極アッセンブリ10を準備する。接着剤13を硬化させながら、接着剤13を介して樹脂フレーム15が接着された側から前記膜電極接合体の周りのガスを吸引する。さらに、セパレータ20、30を接合する際に、樹脂フレーム15を各セパレータ20、30に融着しつつ、各膜電極接合体11に対して、接着剤13を介して樹脂フレーム15が接着された側の流路33内のガスを吸引する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019109964A
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:JP2017240151
申请日:2017-12-15
申请人: トヨタ自動車株式会社
发明人: 進藤 孝介
IPC分类号: H01M8/0273
摘要: 【課題】支持フレームとガス拡散層との間に位置する接着剤層が熱硬化する際に、膜電極接合体が破断するのを抑制できる燃料電池を得ること。 【解決手段】燃料電池1において、電解質膜21の両面側にアノード触媒層23およびカソード触媒層22が形成されたMEA11と、MEA11よりも小さく、MEA11の外周よりも内側に配置されたカソードGDL12と、カソードGDL12の外周に隙間Sを開けて配置されたMEA11の外周を支持する支持フレーム13と、MEA11の外周縁部Gmであって、支持フレーム13から隙間Sに至る範囲に配置された接着剤層14を有し、接着剤層14の隙間Sに配置された領域Aの硬化度が、接着剤層14の支持フレーム13とMEA11の間に配置された領域Bの硬化度よりも低いことを特徴とする。 【選択図】図1
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