高圧ガスタンク
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020112220A

    公开(公告)日:2020-07-27

    申请号:JP2019003839

    申请日:2019-01-11

    Abstract: 【課題】口金装着部と口金との間の隙間をシートで覆うことができ、補強層を形成する樹脂が隙間に侵入するのを防止するとともに、隙間内の空気の膨張および収縮によってもシートの表面に凹凸が発生することがなく、補強層の硬化を阻害することがない高圧ガスタンクを提供する。 【解決手段】高圧ガスタンク10は、口金装着部20cを有するライナー20と、口金装着部20cに収まるフランジ部21aを有する口金21と、ライナー20の外表面とフランジ部21aの該表面とを覆うFRP層と、を備えている。そして、口金装着部20cと口金21との間の隙間Sを覆い、かつ、FRP層のうち隙間Sを覆う部分と接する防水透湿性および通気性を有するシート23を有することを特徴とする。 【選択図】図4

    高圧タンクの製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020067156A

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:JP2018201365

    申请日:2018-10-26

    Abstract: 【課題】高圧タンクにおいて、シール材と補強層との直接的な接触を回避し、補強層の硬化阻害を抑制することができる技術を提供する。 【解決手段】高圧タンクの製造方法は、流体を密封するための内部空間を有するライナと、前記ライナの長手方向の両端に備えられる口金とを有するライナ本体を準備する工程と、アミン化合物を含有するシール材を、前記ライナと前記口金との境界部に形成する工程と、前記シール材の表面上に、離型剤層を形成する工程と、前記離型剤層の表面上に、ビスフェノール型エポキシ樹脂と繊維とを積層し、硬化させて補強層を形成する工程と、を備える。 【選択図】図2

    高圧タンクの製造方法
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021085484A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019216041

    申请日:2019-11-29

    Abstract: 【課題】FIPGを比較的に薄く塗布した場合でも、FIPGの凹みの発生を抑制することができる高圧タンクの製造方法を提供する。 【解決手段】ライナ11および口金12、13を有する高圧タンク10の製造方法であって、ライナ11に口金12が取り付けられたライナASSY20に内圧を付与してリークチェックを行う工程(ステップS2)と、口金12とライナ11との間にFIPG14を塗布するFIPG塗布工程(ステップS4)と、を備え、FIPG塗布工程は、リークチェックを行う工程においてライナASSY20に付与された内圧の少なくとも一部がライナASSY20内に残された状態でFIPG14の塗布が行われることを特徴とする。 【選択図】図3

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