-
公开(公告)号:JP2017125579A
公开(公告)日:2017-07-20
申请号:JP2016005629
申请日:2016-01-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , アイシン精機株式会社
IPC: F16F15/127 , F16D13/64 , F16D43/26 , F16F15/129
Abstract: 【課題】低トルク伝達域では剛性およびヒステリシスを低く、高トルク伝達域では剛性およびヒステリシスを高くして、低トルク伝達域では振動が好適に吸収され、高トルク伝達域ではエンジンの最大出力トルクの伝達を確保しつつ振動の収束性が得られる車両用ダンパ装置を提供する。 【解決手段】高トルク状態では、相対回転制限装置34によって中間プレート18と出力プレート24との間の相対回転が制限されて相互に一体的に回転させられるので、一対の第1スプリング16はトルク伝達に関与せず、剛性が高められる。また、出力プレート側傾斜面42と中間プレート側傾斜面44との摺接によって、出力プレート24がドライブプレート14のサイドプレート14b側に押しつけられることにより、摩擦材30とそれを挟圧するサイドプレート14aおよび中間プレート18のうちの少なくとも一方との間の摩擦により、相対的に大きなヒステリシスが発生させられる。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2020058983A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018191919
申请日:2018-10-10
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】排気の温度をより低下させることによりCO 2 の分離効率を向上させる。 【解決手段】内燃機関1の排気通路2に設けられ、外気と内燃機関1の排気とで熱交換を行う第一熱交換器3と、排気通路2に設けられ、循環する熱媒体と排気とで熱交換を行う第二熱交換器4と、第一熱交換器3及び第二熱交換器4よりも下流の排気通路2に設けられ排気からCO 2 を分離するCO 2 分離装置5と、を備える。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP5804193B2
公开(公告)日:2015-11-04
申请号:JP2014507116
申请日:2012-03-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02D45/00 , B60W40/068
CPC classification number: G01P3/481 , F02D41/1498 , G01M15/06 , F02D2200/702
-
公开(公告)号:JP6756129B2
公开(公告)日:2020-09-16
申请号:JP2016059230
申请日:2016-03-23
Applicant: アイシン精機株式会社
IPC: F16F1/12 , F16F15/134
-
-
公开(公告)号:JP2019157983A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018044897
申请日:2018-03-13
Applicant: アイシン精機株式会社
IPC: F16F1/12 , F16F3/04 , F16D13/64 , F16F15/134
Abstract: 【課題】コイルスプリングの設計自由度が得られるダンパ装置を提供する。 【解決手段】第1、第2コイルスプリング31、32の両端面にそれぞれ配置されて両端面を挟持すると共に、第1コイルスプリング31の両端面の一端面を支持する支持面33aの径方向外側部分33a1から周方向に突出し、第1コイルスプリング31の径方向外側への移動を規制する凸部33bと、支持面33aに周方向に窪んで形成され、第1コイルスプリング31の内周側に位置し、第1コイルスプリング31の内径Di1よりも小さく、第2コイルスプリング32の外径De2より大きく開口し、第2コイルスプリング32の径方向外側への移動を規制する凹部33cとを有する一対のシート部材33A、33Bとを備える。 【選択図】 図3
-
公开(公告)号:JP2019032037A
公开(公告)日:2019-02-28
申请号:JP2017153654
申请日:2017-08-08
Applicant: アイシン精機株式会社
IPC: F16D13/76 , F16D13/60 , F16F15/134 , F16F15/14 , F16D13/46
Abstract: 【課題】回転体に錘が連結される際に、回転体に軸方向の荷重が掛かることが抑制されやすい、新規な構成のクラッチ装置を得る。 【解決手段】クラッチ装置の連結機構は、回転中心の径方向の一方側を向き、第二の回転体と錘とのうち一方と回転中心回りに一体的に回転する第一の接触部と、径方向の他方側を向くとともに第一の接触部に面し、第二の回転体と錘とのうち他方と回転中心回りに一体的に回転し、径方向に移動可能に設けられた第二の接触部と、移動体の軸方向の移動に伴って第二の接触部を径方向に移動させ、伝達状態では、第一の接触部に第二の接触部を接触させて第一の接触部と第二の接触部との間でトルクを伝達させ、遮断状態では、第一の接触部から第二の接触部を離間させて第一の接触部と第二の接触部との間でトルクを伝達させない移動機構と、を有している。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2017227222A
公开(公告)日:2017-12-28
申请号:JP2016121448
申请日:2016-06-20
Applicant: アイシン精機株式会社
Abstract: 【課題】回転時のアンバランスを低減できるとともに偏芯によるこじり荷重を低減できるダンパ装置を提供する。 【解決手段】ダンパ装置10は、ハブ11と、ハブ11の外周から径方向に延びるように設けられたフランジ12と、フランジ12と対向するように配置されたディスクプレート13と、ディスクプレート13とフランジ12とを周方向において弾性的に連結するダンパスプリング14と、ディスクプレート13に固定されたディスクスプリング15と、ディスクスプリング15に固定されたフェーシング16と、を備える。ディスクプレート13とハブ11との間には隙間25が形成されており、ディスクスプリング15は、ダンパスプリング14よりも内径側に延伸され、ハブ11によって支持されている。 【選択図】 図2
-
公开(公告)号:JP5935665B2
公开(公告)日:2016-06-15
申请号:JP2012255660
申请日:2012-11-21
Applicant: アイシン精機株式会社
CPC classification number: F16D13/585 , F16D13/71
-
公开(公告)号:JP2016098961A
公开(公告)日:2016-05-30
申请号:JP2014238280
申请日:2014-11-25
Applicant: アイシン精機株式会社
IPC: F16F7/104 , F16F15/12 , F16F15/134
Abstract: 【課題】動吸振器の軸方向の共振周波数が設定しやすいダンパ装置を得る。 【解決手段】実施形態のダンパ装置1は、回転中心Ax回りに回転可能な第一の回転部材25と、回転中心Ax回りに回転可能な第二の回転部材26と、第一の回転部材25および第二の回転部材26に接続され、第一の回転部材25と第二の回転部材26との相対回転により弾性変形する第一の弾性部材23と、錘部材32と、第二の回転部材25および錘部材32に接続され第二の回転部材25と錘部材32との相対移動により弾性変形する第二の弾性部材33、を有した弾性部34と、を有した動吸振器13と、回転中心Axの軸方向に関する弾性部34の変形を抑制する抑制部33dと、を備える。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够容易地设定动态吸振器的轴向共振频率的阻尼器装置。解决方案:阻尼器装置1包括动态吸振器13,该动态吸振器13具有可围绕中心旋转的第一旋转构件25 旋转Ax,围绕旋转中心Ax旋转的第二旋转构件26,具有连接到第一旋转构件25和第二旋转构件26的第一弹性构件23的弹性部34,并且通过第一旋转体 构件25和第二旋转构件26,配重构件32和连接到第二旋转构件26和配重构件32的第二弹性构件33,并且通过第二旋转构件26和配重构件32的相对运动而弹性变形 以及用于抑制弹性部34在旋转中心轴方向的变形的抑制部33d。图1
-
-
-
-
-
-
-
-
-