公开(公告)号：JP6162631B2

公开(公告)日：2017-07-12

申请号：JP2014051630

申请日：2014-03-14

Applicant: トヨタ自動車株式会社 ,  学校法人トヨタ学園

Inventor： 古川 雄一 ,  小原 佑太 ,  奥宮 正洋 ,  恒川 好樹

IPC: C01B32/162

公开(公告)号：JP2015174789A

公开(公告)日：2015-10-05

申请号：JP2014051630

申请日：2014-03-14

Applicant: トヨタ自動車株式会社 ,  学校法人トヨタ学園

Inventor： 古川 雄一 ,  小原 佑太 ,  奥宮 正洋 ,  恒川 好樹

IPC: C01B31/02

Abstract: 【課題】製造されるカーボンナノファイバの純度に優れるとともに、生産性に優れるカーボンナノファイバの製造方法を提供すること。 【解決手段】本発明の一態様に係るカーボンナノファイバの製造方法は、鉄を主成分とする基材13上に硫黄粉末を載置して炉11に収容するステップと、硫黄粉末が収容された炉11内にアセチレンガスを供給しつつ、炉11内を450℃以上に加熱するステップと、を備えたものである。カーボンナノファイバを含む炭素塊が基材13の表面の上方向にデンドライト状に成長する。 【選択図】図1

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种碳纳米纤维的制造方法，其具有优异的碳纳米纤维的纯度，生产率优异。解决方案：根据本发明的实施方案的碳纳米纤维的制造方法包括： 硫化粉末主要由铁构成，并将硫粉末装入炉11中; 并将炉内部加热至450℃以上，同时向容纳硫粉末的炉子11供给乙炔气体。 含有碳纳米纤维的碳块在基板13的表面上以枝晶形状向上生长。