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公开(公告)号:JP2021146781A
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2020045791
申请日:2020-03-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社アイシン
IPC: B60K6/442 , B60K6/52 , B60K6/547 , B60W20/50 , B60W10/06 , B60W10/30 , B60W10/10 , B60W20/20 , B60W20/00 , B60W10/08 , F16H61/12 , F16H61/68 , B60W10/04 , B60W10/11 , F02D29/06 , B60W50/029 , B60W10/02
Abstract: 【課題】自動変速機の変速制御が不能となる異常が発生した際の退避走行時の走行性能を向上させる。 【解決手段】AT変速部20の変速制御が不能となるTCU失陥が発生した際に、断接装置K0が係合させられるとともにAT変速部20を介した動力伝達が遮断された状態で、シリーズHVモード移行制御部74によりシリーズHVモードに移行し、エンジン22により第1回転機MG1を回転駆動して発電し、その発電した電気を用いてe−Axleユニット18の第2回転機MG2を作動させて走行する。このようにシリーズHVモードで退避走行が行なわれることにより、従来装置のようにAT変速部20を所定のフェールセーフギヤ段として退避走行する場合に比較して、発進性能や登坂性能、最高車速等の走行性能が全体として向上する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021162102A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020064880
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社アイシン
Abstract: 【課題】発進不能の回避とヒルホールド制御の実行とを両立する。 【解決手段】フェールセーフバルブ52は、係合圧PB2と係合圧PB1とをフェールセーフバルブ52に入力すると共に、油室52hに信号圧PS2を入力することにより、フェールセーフバルブ52のスプール52pをノーマル位置に位置させ、フェールセーフバルブ52に入力された係合圧PB2を油圧サーボ65に出力し、入力された係合圧PB1を油圧サーボ64に出力し、ブレーキB1,B2が同時係合することにより出力部材の回転を固定するヒルホールド制御を実行可能である。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JPWO2020145339A1
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020000430
申请日:2020-01-09
Applicant: 株式会社アイシン
Abstract: 中間壁部(22)に、摩擦係合装置から排出された油を油貯留部側へ戻すための戻し油孔(25a,25b,25c,26)が形成されている。中間壁部(22)に隣接して、入力部材及び/又は回転電機の駆動力をオイルポンプに伝達するためのチェーン駆動機構(36)が配置されている。戻し油孔(25a,25b,25c,26)を通って流れる油を、ケース(2)内におけるチェーン駆動機構(36)のチェーンが配置されたチェーン配置領域(CH)以外の領域へ導く導油部(OG)を備えている。
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