排ガス浄化用触媒
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020179348A

    公开(公告)日:2020-11-05

    申请号:JP2019084093

    申请日:2019-04-25

    Abstract: 【課題】暖機性を維持しつつ、排ガス浄化用触媒における排ガス流れ方向に対して上流側の領域でHCを効率よく浄化し、排ガス浄化用触媒における排ガス流れ方向に対して下流側の領域でNOxを効率よく浄化することができる排ガス浄化用触媒を提供する。 【解決手段】本発明は、触媒担体で構成されるモノリス基材と該モノリス基材上にコートされている触媒コート層とを有する排ガス浄化用触媒であって、モノリス基材が、Pdを含み、触媒コート層が、下流側コート層を有し、下流側コート層が、Rhを含み、下流側コート層の密度が、特定の範囲内であり、排ガス浄化用触媒が、排ガス流れ方向に対して上流側の領域(上流部分)と上流側の領域以外の下流側の領域(下流部分)とから構成され、上流部分が、下流部分よりも高いPd濃度を有する排ガス浄化用触媒に関する。 【選択図】図7

    排ガス浄化装置及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2020082070A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2019087527

    申请日:2019-05-07

    Abstract: 【課題】高い排ガス浄化性能を有し、かつセリア−ジルコニア複合酸化物を構成材料の1種として含むハニカム基材を使用した排ガス浄化装置の提供。 【解決手段】多孔質壁1で隔てられた複数の排ガス流路を有するハニカム基材、及びハニカム基材に担持されている1種又は2種以上の触媒貴金属を有する排ガス浄化装置であって、ハニカム基材は、セリア−ジルコニア複合酸化物粒子を構成材料の1種として含み、触媒貴金属は、Pt、Pd、及びRhから成る群から選択され、かつハニカム基材は、触媒貴金属のうちの1種である特定貴金属についての、貴金属50質量%担持深さが多孔質壁1の表面から内部の中心までの距離の50%未満である貴金属濃化表面部を有しており、貴金属50質量%担持深さは、多孔質壁1の表面から内部の中心までに担持されている特定貴金属の量を基準として、特定貴金属の50質量%が担持されている深さである、排ガス浄化装置。 【選択図】図2

    ハニカム触媒
    4.
    发明专利
    ハニカム触媒 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019058874A

    公开(公告)日:2019-04-18

    申请号:JP2017186475

    申请日:2017-09-27

    Abstract: 【課題】 排ガス浄化性能が低下しにくいハニカム触媒を提供する。 【解決手段】 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム構造体に貴金属が担持されてなるハニカム触媒であって、上記隔壁は、セリア−ジルコニア複合酸化物とアルミナとを含む押出成形体で構成される基材部と、上記基材部の表面に形成され、上記貴金属を含むコート層とからなり、上記隔壁の長手方向の熱膨張係数が、7.0〜8.0×10 −6 /℃であることを特徴とするハニカム触媒。 【選択図】 図2

    ハニカム触媒
    7.
    发明专利
    ハニカム触媒 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019058875A

    公开(公告)日:2019-04-18

    申请号:JP2017186476

    申请日:2017-09-27

    Abstract: 【課題】 圧力損失が低く、排ガス浄化性能に優れたハニカム触媒を提供すること。 【解決手段】 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム構造体に貴金属が担持されてなり、入口側端面と出口側端面とを有するハニカム触媒であって、上記隔壁は、セリア−ジルコニア複合酸化物とアルミナとを含む押出成形体で構成される基材部と、上記基材部の表面に形成され、上記貴金属を含むコート層とからなり、上記入口側端面における開口率が、上記出口側端面における開口率よりも大きいことを特徴とするハニカム触媒。 【選択図】 図1

    ハニカム触媒
    8.
    发明专利
    ハニカム触媒 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019058872A

    公开(公告)日:2019-04-18

    申请号:JP2017186473

    申请日:2017-09-27

    Abstract: 【課題】 排ガス浄化性能をより向上させることができるハニカム触媒を提供すること。 【解決手段】 複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム構造体に貴金属が担持されてなるハニカム触媒であって、上記ハニカム構造体は、セリア−ジルコニア複合酸化物とアルミナとを含み、上記隔壁は、隔壁の表面に配置され、Rhが担持された第1担持層と、上記第1担持層よりも隔壁の内側に配置され、Pdが担持された第2担持層からなり、上記第2担持層の上記第1担持層側におけるPd濃度は、上記第2担持層の中心におけるPd濃度よりも高いことを特徴とするハニカム触媒。 【選択図】 図2

Patent Agency Ranking