金属箔の加熱方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020059590A

    公开(公告)日:2020-04-16

    申请号:JP2018193146

    申请日:2018-10-12

    Abstract: 【課題】金属箔の幅方向の一方側の弛みを抑えつつ、金属箔を加熱しながら搬送することができる金属箔の加熱方法を提供する。 【解決手段】この加熱方法は、第1ロール12と第2ロール13との間で搬送される金属箔Mの金属を焼鈍しつつ、金属箔Mの幅方向の両端の張力の計測と、金属箔の幅方向の位置の調整と、を行うものであり、張力の計測を行った金属箔Mの一端maの張力をT1、他端mbの張力をT2、金属箔Mの幅をLとしたときに、以下の式1に基づいて、両端ma、mbの張力のうち、高い張力T1が計測された側に金属箔Mの幅方向の位置がΔL分移動するように、金属箔Mの幅方向の前記位置の調整を行う。 ΔL=|T1−T2|/(T1+T2)×L…(式1) 【選択図】図3

    燃料電池用セパレータの処理装置

    公开(公告)号:JP2021157963A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020057381

    申请日:2020-03-27

    Abstract: 【課題】基材が汚染されることを抑制できる技術を提供する。 【解決手段】燃料電池用セパレータの処理装置は、チタン基材を収容し、予め定められた閾値以下の低酸素分圧の環境下において、予め定められた範囲内の温度でチタン基材に熱処理を行う軽酸化処理手段を備える。軽酸化処理手段は、軽酸化処理手段において真空排気を行う排気口を備え、排気口は、軽酸化処理手段内に配置されたチタン基材よりも下方となる処理装置の下面に配置されている。 【選択図】図2

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