-
公开(公告)号:JP2019005719A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017125454
申请日:2017-06-27
申请人: トヨタ車体株式会社
IPC分类号: B05B5/04
摘要: 【課題】塗着効率の低下を防ぐとともに塗装ムラの発生を抑えることができる回転霧化塗装装置を提供する。 【解決手段】回転霧化塗装装置10は、被塗装物としてのワークWに塗装を施すためのものであり、ハウジング11と、ハウジング11に回転可能に収容され回転によって塗料を霧化してエア噴射を伴うことなく吐出する回転霧化頭20と、回転霧化頭20を回転駆動する駆動部としてのエアモータ25と、ハウジング11に固定され回転霧化頭20において塗料が吐出される吐出部としての流通孔24よりも回転中心側に塗料吐出口27bを有する固定ノズル27と、回転霧化頭20及び固定ノズル27のそれぞれに電圧を印加する電圧印加部としての電圧発生器29と、を備えている。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2018161642A
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:JP2017061919
申请日:2017-03-27
申请人: トヨタ車体株式会社 , ランズバーグ・インダストリー株式会社
摘要: 【課題】近接塗装に適した静電塗装機でメタリック塗装を行ったときに発生する筋状の塗装ムラを抑制する。 【解決手段】第1エア孔SA-INはベルカップ10の外周縁の外方且つ近傍に指向されている。第1エア孔SA-INは回転霧化頭の回転方向とは逆方向に56°乃至65°に捻る方向に微粒化エア20を吐出する。第1エア孔SA-INよりも外周側に配置する第2エア孔SA-OUTはパターン形成エア22を吐出し、パターン形成エア22はベルカップ10の外周縁よりも径方向外方を通過する。第3エア孔SA-MIDは第1エア孔SA-INと第2エア孔SA-OUTとの間に配置されている。第3エア孔SA-MIDから吐出されるパターン矯正エア24はベルカップ10の前方且つベルカップ10の回転中心軸CLの軸線上の一点に差し向けられる。 【選択図】図1
-
-
-
公开(公告)号:JP2020199447A
公开(公告)日:2020-12-17
申请号:JP2019107434
申请日:2019-06-07
申请人: トヨタ車体株式会社 , トリニティ工業株式会社
摘要: 【課題】塗装能力と塗料の微粒化性能をともに向上させることができるベル型塗装装置を提供する。 【解決手段】ベル型塗装装置1のベルヘッド部10には、塗料溜り部40からいずれも分岐した複数の塗料供給孔41が設けられており、複数の塗料供給孔41は、ベルヘッド部10の回転時の遠心方向Y1に沿って前斜め外方へと延びて塗料溜り部40を第1ベルカップ20の前方側の第1塗料噴射面21に連通させる複数の第1塗料供給孔41Aと、遠心方向Y1に沿って後斜め外方へと延びて塗料溜り部40を第2ベルカップ30の前方側の第2塗料噴射面31に連通させる複数の第2塗料供給孔14Bと、からなる。 【選択図】図1
-
-
-
-