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公开(公告)号:JP2021098452A
公开(公告)日:2021-07-01
申请号:JP2019231192
申请日:2019-12-23
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】乗降位置で前側が低くなるように傾斜可能なシート本体をコンパクトなスペース内で回転させる機構を簡素化することである。 【解決手段】シート本体を車両前向きの着座位置とドア開口部側を向く乗降位置間で回転させる回転機構40(四節リンク機構40r)を備える車両用シート装置であって、四節リンク機構40rは、回転中心を移動させながらシート本体及び回転テーブル45を回転させ、さらにシート本体及び回転テーブル45を着座位置から乗降位置まで回転させる過程で前側が低くなるようにシート本体を傾斜させる。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP6623424B2
公开(公告)日:2019-12-25
申请号:JP2016205798
申请日:2016-10-20
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Inventor: 板東 伸幸
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公开(公告)号:JP2018102728A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016254079
申请日:2016-12-27
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: A61G3/08
Abstract: 【課題】自動的に車椅子を拘束できる車椅子固定装置を提供する。 【解決手段】車椅子固定装置10は、アンロック時にフック装置100、200の車椅子待ち状態を許容し、該フック装置100、200が係止状態に遷移した際にロック動作するロック機構300、400を有する。インターロック機構600、700は、対応するフック装置100、200をインターロックするインターロック状態と、インターロック解除するインターロック解除状態との間を遷移する。操作レバー510は、インターロック機構600、700に対し、フック装置100、200が車椅子のアンカーバーに係止すると、全てのインターロック機構600、700がインターロック解除状態となったときに、全てのロック機構300、400のロックを許容するように連係されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018134243A
公开(公告)日:2018-08-30
申请号:JP2017031001
申请日:2017-02-22
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: A61G3/08
Abstract: 【課題】車椅子に設けられた被係止部材の高さが変っても、安定してロックすることができる車椅子固定装置を提供する。 【解決手段】フックプレート106、206は、基端側から先端側に向かって延在するロック孔114、214の下部内周面116、216の一部に摺接部116a、216aが設けられている。ロックバー320、420は、ロック孔114、214の摺接部116a、216aに対して移動自在に摺接して、その摺接位置が変る毎にフックプレート106、206の揺動角度を変化させるとともに、常時、摺接部116a、216aを介してフックプレート106、206を係止方向へ押圧するように付勢されている。 【選択図】図14
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公开(公告)号:JP2018102580A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016251932
申请日:2016-12-26
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: A61G3/08
Abstract: 【課題】乗り物の速度の変化があった場合にも、車椅子の固定を確実に行うことができる車椅子固定装置を提供する。 【解決手段】車椅子固定装置10のフックプレート106はロック方向とアンロック方向に向かう往復軌道を有して移動自在に設けられたロックバー320により、フック部112に係合した車椅子のアンカーバー38をロック可能としている。ロックバー320は、ロック時にロック方向への移動により、フックプレート106のロック孔114の下部内周面116に押圧して、フックプレート106を係止方向に作動させる。車両が前突したとき、アンカーバー38がストッパ面102aに当接しながら、上方へ移動した場合、突起102bが、アンカーバー38の上方への移動を規制して、車椅子固定装置10からのアンカーバー38の離脱を防止する。 【選択図】図12
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公开(公告)号:JP2018065480A
公开(公告)日:2018-04-26
申请号:JP2016205798
申请日:2016-10-20
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
Inventor: 板東 伸幸
Abstract: 【課題】ロック機構の係合部の回動トルクを小さくできるようにする。また、衝撃荷重が加わったときに係合部が被係合部から外れないようにする。 【解決手段】本発明に係るロック機構の係合部32は、回転中心軸23cの軸心回りに回動可能な構成で、回動自由端側に被係合部35と係合可能な鉤部320を備えており、係合部32が係合位置まで回動すると、鉤部320は被係合部35に対して前後方向において接触し、係合部32が回動途中で係合位置以外の位置にあるときは鉤部320と被係合部35とは非接触であり、係合部32が係合位置にあるときに前後方向に衝撃荷重が加わると、鉤部320は、被係合部35を介して加わった衝撃荷重により、係合部32の上回動が不能となる形状に変形して、被係合部35と係合する。 【選択図】図3
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