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公开(公告)号:JP2018102728A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016254079
申请日:2016-12-27
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: A61G3/08
Abstract: 【課題】自動的に車椅子を拘束できる車椅子固定装置を提供する。 【解決手段】車椅子固定装置10は、アンロック時にフック装置100、200の車椅子待ち状態を許容し、該フック装置100、200が係止状態に遷移した際にロック動作するロック機構300、400を有する。インターロック機構600、700は、対応するフック装置100、200をインターロックするインターロック状態と、インターロック解除するインターロック解除状態との間を遷移する。操作レバー510は、インターロック機構600、700に対し、フック装置100、200が車椅子のアンカーバーに係止すると、全てのインターロック機構600、700がインターロック解除状態となったときに、全てのロック機構300、400のロックを許容するように連係されている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018134243A
公开(公告)日:2018-08-30
申请号:JP2017031001
申请日:2017-02-22
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: A61G3/08
Abstract: 【課題】車椅子に設けられた被係止部材の高さが変っても、安定してロックすることができる車椅子固定装置を提供する。 【解決手段】フックプレート106、206は、基端側から先端側に向かって延在するロック孔114、214の下部内周面116、216の一部に摺接部116a、216aが設けられている。ロックバー320、420は、ロック孔114、214の摺接部116a、216aに対して移動自在に摺接して、その摺接位置が変る毎にフックプレート106、206の揺動角度を変化させるとともに、常時、摺接部116a、216aを介してフックプレート106、206を係止方向へ押圧するように付勢されている。 【選択図】図14
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公开(公告)号:JP2018102580A
公开(公告)日:2018-07-05
申请号:JP2016251932
申请日:2016-12-26
Applicant: トヨタ車体株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: A61G3/08
Abstract: 【課題】乗り物の速度の変化があった場合にも、車椅子の固定を確実に行うことができる車椅子固定装置を提供する。 【解決手段】車椅子固定装置10のフックプレート106はロック方向とアンロック方向に向かう往復軌道を有して移動自在に設けられたロックバー320により、フック部112に係合した車椅子のアンカーバー38をロック可能としている。ロックバー320は、ロック時にロック方向への移動により、フックプレート106のロック孔114の下部内周面116に押圧して、フックプレート106を係止方向に作動させる。車両が前突したとき、アンカーバー38がストッパ面102aに当接しながら、上方へ移動した場合、突起102bが、アンカーバー38の上方への移動を規制して、車椅子固定装置10からのアンカーバー38の離脱を防止する。 【選択図】図12
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公开(公告)号:JP2019180485A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018071007
申请日:2018-04-02
Applicant: トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車椅子保持プレートを車椅子より小型化して、車椅子保持部の格納スペースをコンパクトにすることである。 【解決手段】車椅子20がセットされる車椅子保持プレート50と、車椅子保持プレート50が車室外の車椅子セット位置と車室内の車椅子格納位置間で移動が可能なように車椅子保持プレート50を支持する支持機構36とを有する車両の車椅子収納装置30であって、車椅子保持プレート50は、車椅子20の一個所を支えるフレーム受けバー55u(支点)と、支点55uを中心とした車椅子20の重心Gに起因する回転モーメントを支点55uに対して重心Gの反対側の位置で受ける前輪ロック機構70(回転止め部)とを有している。 【選択図】図2
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