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公开(公告)号:JP2019196089A
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018090820
申请日:2018-05-09
Abstract: 【課題】ドリンクホルダ部が過大な入力荷重を受けた後での再使用が可能な車両用テーブルを提供する。 【解決手段】車両用テーブル10は、テーブル本体部30と、上向きに開口した収容空間41aを有するドリンクホルダ部40と、ドリンクホルダ部40をテーブル本体部30に荷重受け位置とこの荷重受け位置よりも下方の荷重逃がし位置S2との間で移動可能に連結する連結部50と、ドリンクホルダ部40を荷重受け位置に保持する保持部60と、を備え、保持部60は、荷重受け位置にあるドリンクホルダ部40に上方から入力される入力荷重が想定荷重に達したときにこのドリンクホルダ部40の保持を解除し、ドリンクホルダ部40が荷重逃がし位置S2から荷重受け位置に移動したときにこのドリンクホルダ部40を再び保持するように構成されている。 【選択図】図13
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公开(公告)号:JP2019196088A
公开(公告)日:2019-11-14
申请号:JP2018090819
申请日:2018-05-09
Abstract: 【課題】互いに隣り合う2つの車両シートの間に通路スペースを確保する機能と飲料容器を安定して保持する機能とを両立できる車両用テーブルを提供する。 【解決手段】車両用テーブル10は、車両シートに略水平な使用位置P1と略垂直な格納位置P2との間で回動可能に取付けられたドリンクホルダ部20,40は、使用位置P1で上向きに開口する収容空間21a,41aを有するリテーナ21,41と、収容空間21a,41aに挿入された飲料容器Dを支持する支持部材22,42と、を備え、支持部材22,42は、収容空間21a,41aの深さ方向Xについてリテーナ21,41から突出した深底位置と、リテーナ21,41からの突出量及び収容空間21a,41aの深さのいずれについても深底位置のときを下回る浅底位置との間でスライド可能となるようにリテーナ21,41に設けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020128176A
公开(公告)日:2020-08-27
申请号:JP2019022046
申请日:2019-02-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 明和工業株式会社 , トヨタ車体株式会社
Abstract: 【課題】車両用シートに備えられた格納可能なシートサイドテーブルにおいて、格納状態であっても小物を収容可能とする。 【解決手段】シートサイドテーブル12は、車両用シートの側部に配置される。シートサイドテーブル12の基部16は車両用シートに固定されている。また、基部16には、上方に向けて開口した収容部20が設けられている。天板18は、基部16に回動可能に装着され、回動することにより展開位置と格納位置を採ることができる。基部16は、車両用シートに固定されているので、天板18が格納位置にあっても、収容部20に小物を収容することができる。 【選択図】図2
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