センサ基板の製造方法、センサ基板および検出装置

    公开(公告)号:JP2020153904A

    公开(公告)日:2020-09-24

    申请号:JP2019054567

    申请日:2019-03-22

    Inventor: 脇田 尚英

    Abstract: 【課題】検出感度が向上したセンサ基板の製造方法等を提供する。 【解決手段】基板1上に、局在表面プラズモン共鳴が生じる金属層2を有するセンサ基板100の製造方法であって、金属層2上に、第1被覆分子9を結合させる結合工程と、所定の検体20と特異的に結合する分子認識機能物質10を第1被覆分子9に結合させて固定化する固定化工程と、を含み、結合工程では、金属層2に、局在表面プラズモン共鳴を生じさせる波長の光を照射して、金属層2上の第1領域11に、金属層2上の第2領域12よりも高い密度で、第1被覆分子9を結合させ、第1領域11での局在表面プラズモン共鳴による電場増強は、第2領域12での電場増強より大きい。 【選択図】図5

    振動可視化素子、振動計測システム、及び振動計測方法

    公开(公告)号:JP2017223660A

    公开(公告)日:2017-12-21

    申请号:JP2017094098

    申请日:2017-05-10

    Inventor: 脇田 尚英

    CPC classification number: G01H9/00

    Abstract: 【課題】計測対象物に加わった振動を可視化することができる振動可視化素子を提供する。 【解決手段】本開示の一態様に係る振動可視化素子は、計測対象物との相対的な位置関係が固定される固定部と、前記固定部に所定方向の加速度が加わることにより、前記固定部との相対的な位置関係が変化するように、前記固定部に可動に支持される可動部と、を有する光学部材を備え、前記光学部材は、前記固定部と前記可動部との位置関係の変化に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度を変化させ、前記固定部に前記加速度が加わっておらず、前記固定部と前記可動部との位置関係が一定である静止状態において、前記固定部と前記可動部との位置関係は、再帰性反射させるための位置関係からずれている。 【選択図】図1

    検出システム及び情報表示システム

    公开(公告)号:JPWO2020095584A1

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2019039071

    申请日:2019-10-03

    Inventor: 脇田 尚英

    Abstract: 検出システム(100)は、来訪者の声を収音するマイクロフォン(12)と、開口部(23)を通過した微粒子を補集し、前記補集された微粒子に含まれる所定の感染性物質を検出する検出装置(20)と、を備え、前記検出装置(20)は前記開口部(23)を有し、前記開口部(23)は、前記マイクロフォン(12)より下方かつ前方に配置され、これにより、前記来訪者(1)が前記マイクロフォン(12)に対向する場合、前記開口部(23)は前記来訪者(1)より下方かつ前方に位置する。

    感染性物質モニタリングシステム、及び、感染性物質モニタリング方法

    公开(公告)号:JP2019083395A

    公开(公告)日:2019-05-30

    申请号:JP2017209312

    申请日:2017-10-30

    Inventor: 脇田 尚英

    Abstract: 【課題】感染性物質を排出したことが疑われる疑排出者に関する情報を表示することができる感染性物質モニタリングシステムを提供する。 【解決手段】感染性物質モニタリングシステム10は、捕集部11と、検出部12と、画像取得部13と、記憶部14と、表示部18と、制御処理部15とを備える。制御処理部15は、検出部12によって所定量を超える感染性物質が検出された場合に、検出が完了した時刻から所定時間以上遡った時刻に画像取得部13によって取得された画像を、記憶部14に蓄積された複数の画像の中から特定する。制御処理部15は、特定された画像を解析することにより、空間に滞在する人の中から感染性物質を排出したことが疑われる疑排出者を特定し、特定された疑排出者を示す画像を表示部18に表示させる。 【選択図】図2

    可視化素子、計測システム、及び計測方法

    公开(公告)号:JPWO2017217035A1

    公开(公告)日:2019-04-11

    申请号:JP2017008885

    申请日:2017-03-07

    Inventor: 脇田 尚英

    Abstract: 本開示の一態様に係る状態可視化素子は、計測対象物との相対的な位置関係が固定される固定部と、前記固定部に可動に支持され、重力方向との成す角度が一定に保たれる可動部と、を含み、前記固定部と前記可動部とが所定の位置関係となるとき、光又は電磁波を再帰性反射させる光学部材を備え、前記光学部材は、前記固定部と前記可動部との相対的な位置関係の変化に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の強度を変化させる。

    振動可視化素子、振動計測システム

    公开(公告)号:JP2018059855A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016198599

    申请日:2016-10-07

    Inventor: 脇田 尚英

    Abstract: 【課題】計測対象物の微小な振動を可視化することができる振動可視化素子を提供する。 【解決手段】振動可視化素子は、計測対象物に取り付けられ、当該計測対象物に加わった振動を可視化する。前記振動可視化素子は、光又は電磁波に対して再帰性反射性を有する一つ又は複数の光学部材を備える。前記一つ又は複数の光学部材のそれぞれにおいて、当該光学部材の一部が当該光学部材の他の部分に対して前記振動に応じて相対的に動くことにより、前記一つ又は複数の光学部材が再帰性反射方向に出射する反射光の輝度又は反射電磁波の量が変化する。 【選択図】図1

    振動可視化素子、振動計測システム、及び振動計測方法

    公开(公告)号:JPWO2016170723A1

    公开(公告)日:2018-02-08

    申请号:JP2016551863

    申请日:2016-03-09

    Inventor: 脇田 尚英

    CPC classification number: G01H9/00 G01M7/025

    Abstract: 振動可視化素子は、計測対象物に取り付けられ、当該計測対象物に加わった振動を可視化する。前記振動可視化素子は、光又は電磁波に対して再帰性反射性を有する一つ又は複数の光学部材を備える。前記一つ又は複数の光学部材のそれぞれにおいて、当該光学部材の一部が当該光学部材の他の部分に対して前記振動に応じて相対的に動くことにより、前記一つ又は複数の光学部材が再帰性反射方向に出射する反射光の輝度又は反射電磁波の量が変化する。

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