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公开(公告)号:JP2014533762A
公开(公告)日:2014-12-15
申请号:JP2014542782
申请日:2012-11-19
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: エーバート ソフィア , エーバート ソフィア , シャウプ トーマス , シャウプ トーマス , シュトラウトマン ユリア , シュトラウトマン ユリア , ヒュファー シュテファン , ヒュファー シュテファン
IPC: C08G65/26
CPC classification number: C08G73/0213 , C08G65/2609 , C08G65/2621 , C08G65/2624 , C08G65/2672 , C08G73/0206 , C08G73/024 , C08G2650/50
Abstract: アルコキシル化ポリアルキレンポリアミンの製造法において、以下の工程:(a)アルコールの均一系接触アミノ化の工程であって、ここで、脂肪族アミノアルコール同士を、又は、脂肪族ジアミンもしくは脂肪族ポリアミンと脂肪族ジオールもしくは脂肪族ポリオールとを、水の脱離下に均一系触媒の存在下で反応させて、ポリアルキレンポリアミンを得る工程、(b)このポリアルキレンポリアミンとアルキレンオキシドとを反応させて、アルコキシル化ポリアルキレンポリアミンを得る工程を含むことを特徴とする方法に関する。そのような方法により得られる特定のアルコキシル化ポリアルキレンポリアミン及びアルコキシル化ポリアルキレンポリアミン、並びにその製造法に関する。洗剤の添加剤、分散剤、テキスタイル助剤、木材保護剤、防食剤としてのアルコキシル化ポリアルキレンポリアミンの使用に関する。
Abstract translation: 在烷氧基化的亚烷基多胺,以下步骤的制备:(1)醇的非均相催化胺化,其中脂族氨基醇彼此,或者的步骤与脂肪族二胺或脂族多胺 的脂肪族二醇或脂族多元醇,水的消除进行反应在均相催化剂的存在下,得到一个聚亚烷基多胺,它与(b)聚亚烷基多胺和烯化氧反应, 到,其包括获得所述烷氧基化的聚亚烷基多胺的步骤的方法。 特定烷氧基化多亚烷基多胺和烷氧基化多亚烷基多胺通过这样的方法获得的,并且它们的制备。 添加剂洗涤剂,分散剂,纺织助剂,木材保护剂,以使用烷氧基化的多亚烷基多胺作为腐蚀抑制剂的。
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公开(公告)号:JP2013514405A
公开(公告)日:2013-04-25
申请号:JP2012543714
申请日:2010-12-15
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ペレトルヒン マキシム , レイノソ ガルシア マルタ , テュアク ホルガー , シェーンフェルダー ダニエル , エーバート ソフィア
IPC: C08G73/00
CPC classification number: C08G73/0273 , C04B24/166 , C04B24/243 , C04B24/32 , C04B2103/408 , C08G73/0644 , C08L79/02 , C08L79/04
Abstract: 本発明は、両親媒性の官能化された高分岐のメラミン−ポリアミン−ポリマーの製造方法であって、メラミンと、任意に前記アミンとは異なる、少なくとも2つの第一級アミノ基を有する、少なくとも1種のアミンとを、任意にさらになおも尿素及び/又は少なくとも1種の尿素誘導体とを、及び/又は少なくとも1種の少なくとも二官能性のジイソシアネートもしくはポリイソシアネートとを、及び/又は少なくとも2つのカルボキシル基を有する少なくとも1種のカルボン酸又は少なくとも1種のその誘導体とを縮合させ、任意にその際に得られるポリマーのアミノ基の一部を第四級化させ、得られたポリマーと、アミノ基と縮合反応もしくは付加反応をしうる少なくとも1種の化合物とを反応させ、そして任意に第一工程で得られたポリマーのアミノ基の少なくとも1つの部分を第四級化させることによって行う前記製造方法に関する。 更に、本発明は、本発明による方法によって得られる両親媒性の官能化された高分岐のメラミン−ポリアミン−ポリマー及び該ポリマーを界面活性剤として用いる使用に関する。
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