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公开(公告)号:JP2014530216A
公开(公告)日:2014-11-17
申请号:JP2014533856
申请日:2012-10-02
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , シャウプ トーマス , バイ オリヴァー , バイ オリヴァー , アントン マイアー , マイアー アントン , マリアフリース ドナタ , マリア フリース ドナタ , フーゴ ランドルフ , フーゴ ランドルフ
CPC classification number: C07C51/02 , B01J31/0202 , B01J31/0237 , B01J31/24 , B01J31/2414 , B01J2231/625 , B01J2531/821 , B01J2531/98 , C07C51/41 , C07C51/48 , C07C53/02 , C07C53/06
Abstract: 本発明は、ギ酸の製造法であって、(a)二酸化炭素、水素、少なくとも1種の極性溶媒並びに少なくとも1種の第三級アミンを含む反応混合物(Rg)を、少なくとも1種の錯体触媒の存在下に、水素化反応器中で、均一系触媒反応に供して、少なくとも1種の錯体触媒及び少なくとも1種の第三級アミン(A1)を含む上相(O1)と、少なくとも1種の極性溶媒、少なくとも1種の錯体触媒の残渣及び少なくとも1種のギ酸−アミン付加体を含む下相(U1)を含む二相の水素化混合物(H)を得る工程;(b)工程(a)で得られた水素化混合物(H)を、下記の工程:(b1)工程(a)で得られた水素化混合物(H)を、第一の相分離装置において、上相(O1)と下相(U1)に相分離する工程、又は(b2)工程(a)で得られた水素化混合物(H)から少なくとも1種の錯体触媒を、抽出ユニットにおいて、少なくとも1種の第三級アミン(A1)を含む抽出剤により抽出して、少なくとも1種のギ酸−アミン付加体(A2)及び少なくとも1種の極性溶媒を含む抽残物(R1)並びに少なくとも1種の第三級アミン(A1)及び少なくとも1種の錯体触媒を含む抽出物(E1)を得る工程、又は(b3)工程(a)で得られた水素化混合物(H)を、第一の相分離装置において、上相(O1)と下相(U1)に相分離し、かつ下相(U1)から少なくとも1種の錯体触媒の残渣を、抽出ユニットにおいて、少なくとも1種の第三級アミン(A1)を含む抽出剤により抽出して、少なくとも1種のギ酸−アミン付加体(A2)及び少なくとも1種の極性溶媒を含む抽残物(R2)並びに少なくとも1種の第三級アミン(A1)及び少なくとも1種の錯体触媒の残渣を含む抽出物(E2)を得る工程の1つに従って後処理する工程;(c)下相(U1)から、抽残物(R1)から又は抽残物(R2)から少なくとも1種の極性溶媒を、第一の蒸留装置において分離して、工程(a)の水素化反応器中に返送される少なくとも1種の極性溶媒を含む留出物(D1)、並びに少なくとも1種の第三級アミン(A1)を含む上相(O2)と少なくとも1種のギ酸−アミン付加体(A2)を含む下相(U2)を含む二相の缶出物混合物(S1)を得る工程;(e)缶出物混合物(S1)若しくは場合により下相(U2)に含まれた少なくとも1種のギ酸−アミン付加体(A2)を、熱解離ユニットにおいて解離して、工程(a)の水素化反応器に返送される少なくとも1種の第三級アミン(A1)と、熱解離ユニットから排出されるギ酸を得る工程を包含し、ここで、工程(c)の直前及び/又は工程(c)の間に、下相(U1)、抽残物(R1)又は抽残物(R2)に一酸化炭素を添加し、かつ/又は工程(e)の直前及び/又は工程(e)の間に、缶出物混合物(S1)若しくは場合により下相(U2)に一酸化炭素を添加する、方法に関する。
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公开(公告)号:JP2015502922A
公开(公告)日:2015-01-29
申请号:JP2014540431
申请日:2012-11-07
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , シャウプ トーマス , パジツキー マレク , パジツキー マレク , マリア フリース ドナタ , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , パシエロ ロッコ , アントン マイアー , マイアー アントン
CPC classification number: C07F15/0053 , C07C51/15 , C07C53/02
Abstract: 本発明は、二酸化炭素と水との反応によるギ酸の製造方法に関する。
Abstract translation: 本发明涉及一种用于由二氧化碳和水的反应制备的甲酸的方法。
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3.
公开(公告)号:JP2017502944A
公开(公告)日:2017-01-26
申请号:JP2016538645
申请日:2014-12-09
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュヴァーツトラウバー ミヒャエル , シュヴァーツトラウバー ミヒャエル , シェルパー ミヒャエル , シェルパー ミヒャエル , ラファエル ガルシア アンダルシア ウーゴ , ラファエル ガルシア アンダルシア ウーゴ , トゥルクセヴェン アヴニ , トゥルクセヴェン アヴニ , パシエロ ロッコ , パシエロ ロッコ , シャウプ トーマス , シャウプ トーマス
IPC: C07C7/152 , C07C13/277
CPC classification number: C07C7/005 , B01J31/143 , B01J31/2234 , B01J31/38 , B01J31/4015 , B01J2231/20 , B01J2531/46 , C07C2/42 , C07C7/04 , C07C7/14858 , C07C7/14866 , C07C2527/135 , C07C2531/14 , C07C2531/22 , C07C2531/38 , C07C2601/20 , Y02P20/584 , C07C13/277
Abstract: 本出願は、シクロドデカトリエンと有機アルミニウム化合物を含有する活性触媒系(K)とを含有する反応混合物(RG)を後処理する方法であって、工程:a)反応混合物(RG)をガス状アンモニアと接触させて第1の混合物(G1)を得る工程、b)第1の混合物(G1)を水と接触させて第2の混合物(G2)を得る工程、c)シクロドデカトリエンを第2の混合物(G2)から蒸留分離する工程を含む、前記方法に関する。
Abstract translation: 本申请提供了后处理的反应混合物(RG),其含有的活性催化剂体系(K)含有环十二碳三烯的方法和一种有机铝化合物,如下步骤:一个气体)的反应混合物(RG) 获得第一混合物与氨(G1),b)第一混合物(以获得第二混合物(G2)与G1)接触与水接触,c)该第二环十二碳三烯 包括蒸馏从(G2)的混合物的步骤中,它涉及上述方法。
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4.アニオン性配位子を有しない錯体触媒の存在下でのアンモニアを用いるアルコールの均一系触媒作用によるアミノ化法 有权
Title translation: 胺化方法,通过与氨在没有复杂的催化剂阴离子配位体的存在下醇的均相催化公开(公告)号:JP2015530974A
公开(公告)日:2015-10-29
申请号:JP2015523512
申请日:2013-07-22
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シェルヴィース マティアス , シェルヴィース マティアス , ブリンクス マリオン , ブリンクス マリオン , シャウプ トーマス , シャウプ トーマス , ヨハン−ペーター メルダー , メルダー ヨハン−ペーター , パシエロ ロッコ , パシエロ ロッコ , メアガー マーティン , メアガー マーティン
IPC: C07D493/04 , B01J31/24 , C07F15/00
CPC classification number: C07D493/04
Abstract: 本発明は、アルコールを、アンモニアを用いて水脱離下にアルコールアミノ化による第一級アミンの製造方法に関し、その際に、該アルコールアミノ化は、ルテニウム並びに少なくとも1種の少なくとも二座のドナー配位子を有するが、しかしながらアニオン性配位子を有しない、少なくとも1種の錯体触媒の存在下で、均一系触媒作用により実施される。
Abstract translation: 本发明是醇,涉及一种方法,用于与醇胺化伯胺的下消除水与氨的制备中,在那个时候,所述醇胺化,钌和至少一种至少双齿供体 有配体,但是没有阴离子配位体,在至少一种配合物催化剂的存在下,通过均相催化下进行。
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公开(公告)号:JP2015505864A
公开(公告)日:2015-02-26
申请号:JP2014542781
申请日:2012-11-19
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュトラウトマン ユリア , シュトラウトマン ユリア , シャウプ トーマス , シャウプ トーマス , ヒュファー シュテファン , ヒュファー シュテファン , パシエロ ロッコ , パシエロ ロッコ
IPC: C08G73/02 , C07C209/16 , C07C211/09 , C09D5/00 , C09D7/12 , C09D201/00 , C09J11/06 , C09J201/00
CPC classification number: C07C209/16 , C07C211/02 , C08G73/0213
Abstract: 本発明は、アルコールの均一系接触アミノ化によりポリアルキレンポリアミンの分子量を増大させるための方法において、ポリアルキレンポリアミンの反応を反応器中で水の脱離下に均一系触媒の存在下で行い、反応水を反応系から分離することを特徴とする方法に関する。本発明はさらに、そのような方法により得られるポリアルキレンポリアミン、並びに、ヒドロキシ基、第二級アミン又は第三級アミンを含むポリアルキレンポリアミンに関する。本発明はさらに、印刷インキのための定着剤、複合フィルムにおける接着促進剤、接着剤のための凝集促進剤、樹脂のための架橋剤/硬化剤、塗料におけるプライマー、分散液塗料のための湿潤密着性促進剤、錯化剤及び凝集剤、木材の保護における浸透助剤、防食剤、タンパク質及び酵素の固定化剤としての、そのようなポリアルキレンポリアミンの使用に関する。
Abstract translation: 另外,本发明中的方法来进行用于通过醇的非均相催化胺化增加多亚烷基多胺的分子量,多亚烷基多胺的在均相催化剂的存在下,在消除水在反应器中反应, 根据权利要求从反应系统中的反应水分离的方法。 本发明还提供了由这种方法得到的聚亚烷基多胺和羟基,聚亚烷基含有仲胺或叔胺多胺。 本发明还提供了一种定影剂,印刷油墨,在该复合膜的粘合促进剂,凝聚启动子粘合剂,交联/固化剂的树脂,在涂布底漆,湿润分散性涂料 粘合促进剂,络合剂和絮凝剂,在木材,防腐保护渗透助剂,作为用于蛋白质和酶,使用这种多亚烷基多胺中的固定剂。
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公开(公告)号:JP2014533762A
公开(公告)日:2014-12-15
申请号:JP2014542782
申请日:2012-11-19
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: エーバート ソフィア , エーバート ソフィア , シャウプ トーマス , シャウプ トーマス , シュトラウトマン ユリア , シュトラウトマン ユリア , ヒュファー シュテファン , ヒュファー シュテファン
IPC: C08G65/26
CPC classification number: C08G73/0213 , C08G65/2609 , C08G65/2621 , C08G65/2624 , C08G65/2672 , C08G73/0206 , C08G73/024 , C08G2650/50
Abstract: アルコキシル化ポリアルキレンポリアミンの製造法において、以下の工程:(a)アルコールの均一系接触アミノ化の工程であって、ここで、脂肪族アミノアルコール同士を、又は、脂肪族ジアミンもしくは脂肪族ポリアミンと脂肪族ジオールもしくは脂肪族ポリオールとを、水の脱離下に均一系触媒の存在下で反応させて、ポリアルキレンポリアミンを得る工程、(b)このポリアルキレンポリアミンとアルキレンオキシドとを反応させて、アルコキシル化ポリアルキレンポリアミンを得る工程を含むことを特徴とする方法に関する。そのような方法により得られる特定のアルコキシル化ポリアルキレンポリアミン及びアルコキシル化ポリアルキレンポリアミン、並びにその製造法に関する。洗剤の添加剤、分散剤、テキスタイル助剤、木材保護剤、防食剤としてのアルコキシル化ポリアルキレンポリアミンの使用に関する。
Abstract translation: 在烷氧基化的亚烷基多胺,以下步骤的制备:(1)醇的非均相催化胺化,其中脂族氨基醇彼此,或者的步骤与脂肪族二胺或脂族多胺 的脂肪族二醇或脂族多元醇,水的消除进行反应在均相催化剂的存在下,得到一个聚亚烷基多胺,它与(b)聚亚烷基多胺和烯化氧反应, 到,其包括获得所述烷氧基化的聚亚烷基多胺的步骤的方法。 特定烷氧基化多亚烷基多胺和烷氧基化多亚烷基多胺通过这样的方法获得的,并且它们的制备。 添加剂洗涤剂,分散剂,纺织助剂,木材保护剂,以使用烷氧基化的多亚烷基多胺作为腐蚀抑制剂的。
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公开(公告)号:JP2015501848A
公开(公告)日:2015-01-19
申请号:JP2014547867
申请日:2012-12-14
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュナイダー ダニエル , シュナイダー ダニエル , モール クラウス−ディーター , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , シェーファー マーティン , マリア フリース ドナタ , マリア フリース ドナタ , エンリケ テレス ホアキン , エンリケ テレス ホアキン , バスラー ペーター , バスラー ペーター , リッティンガー シュテファン , リッティンガー シュテファン , シャウプ トーマス , シャウプ トーマス
CPC classification number: C07C51/02 , C07C51/09 , C07C51/41 , C07C51/412 , C07C51/48 , C07C53/02 , C07C53/06
Abstract: ギ酸および第三級アミン(I)を含む流の熱分離によるギ酸の取得方法であって、第三級アミン(I)とギ酸源とを水の存在下に合することにより、ギ酸、第三級アミン(I)および水を含む液体流を生成し、水および第三級アミン(I)の有機分解生成物を除去して、この得られた液体流から蒸留装置においてギ酸を蒸留により除去し、ここで、水および第三級アミン(I)の有機分解生成物を含む前記分離された流を2つの相に分離し、上部液相を除去して、水を含む下部液相をギ酸源に返送する前記方法。
Abstract translation: 22.一种用于由含有甲酸和叔胺(I)的流的热分离获得甲酸,利用叔胺(I)和甲酸的源方法,如果有水存在,甲酸,叔 以产生包含圭胺(I)和水,水的液体流和通过除去胺(I)中,甲酸从所得液体流在蒸馏装置中蒸馏除去的叔有机降解产物 其中含有的水和叔胺(I)的有机分解产物分离成两个相,通过除去上层液相的分离流,甲酸源以降低液相包含水 该方法返回到。
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8.水素の存在下でのアルコールの均一系接触アミノ化による低い色数を有するポリアルキレンポリアミンの合成 审中-公开
Title translation: 在氢气存在下具有由醇的非均相催化胺化低色数多亚烷基多胺的合成公开(公告)号:JP2014534249A
公开(公告)日:2014-12-18
申请号:JP2014542794
申请日:2012-11-20
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュトラウトマン ユリア , シュトラウトマン ユリア , シャウプ トーマス , シャウプ トーマス , ヒュファー シュテファン , ヒュファー シュテファン , シュテフェン マース , マース シュテフェン , パシエロ ロッコ , パシエロ ロッコ
IPC: C07C209/16 , C07C211/02 , C08G73/02
CPC classification number: C08G73/02
Abstract: 本発明は、アルコールの均一系接触アミノ化によるポリアルキレンポリアミンの製造法において、脂肪族アミノアルコール同士を、又は、脂肪族ジアミンもしくは脂肪族ポリアミンと脂肪族ジオールもしくは脂肪族ポリオールとを、水の脱離下に均一系触媒の存在下で、水素ガスの存在下で反応させることを特徴とする方法に関する。本発明はさらに、そのような方法により得られるポリアルキレンポリアミン、並びにヒドロキシ基、第二級アミン又は第三級アミンを含むポリアルキレンポリアミンに関する。本発明はさらに、印刷インキのための定着剤、複合フィルムにおける接着促進剤、接着剤のための凝集促進剤、樹脂のための架橋剤/硬化剤、塗料におけるプライマー、分散液塗料のための湿潤密着性促進剤、錯化剤及び凝集剤、木材の保護における浸透助剤、防食剤、タンパク質及び酵素の固定化剤としてのそのようなポリアルキレンポリアミンの使用に関する。
Abstract translation: 本发明提供一种通过醇的非均相催化胺化,其中每个其它脂族氨基醇,或,脂肪族二胺或脂族多胺和脂族二醇或脂族多元醇,除水生产多亚烷基多胺 在均相催化剂的下远存在下反应,其特征是在氢气的存在下反应的方法。 本发明进一步提供了通过这样的方法,以及羟基后得到的,与聚亚烷基含有仲胺或叔胺多胺多亚烷基多胺。 本发明还提供了一种定影剂,印刷油墨,在该复合膜的粘合促进剂,凝聚启动子粘合剂,交联/固化剂的树脂,在涂布底漆,湿润分散性涂料 粘合促进剂,络合剂和絮凝剂,在木材,防腐,使用这样的聚亚烷基多胺的作为蛋白质和酶的固定剂的保护渗透助剂。
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公开(公告)号:JP2014534247A
公开(公告)日:2014-12-18
申请号:JP2014542783
申请日:2012-11-19
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se , ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュトラウトマン ユリア , シュトラウトマン ユリア , シャウプ トーマス , シャウプ トーマス , ヒュファー シュテファン , ヒュファー シュテファン , シュテフェン マース , マース シュテフェン , ウッド クラウディア , ウッド クラウディア
IPC: C07C209/16 , C07C211/13 , C07C213/02 , C07C215/14 , C08G73/02
CPC classification number: C07C209/14 , C08G73/0213 , C09J179/02
Abstract: 本発明は、脂肪族アミノアルコール同士を、又は、脂肪族ジアミンもしくは脂肪族ポリアミンと脂肪族ジオールもしくは脂肪族ポリオールとを、水の脱離下に均一系触媒の存在下で反応させるアルコールの均一系接触アミノ化による親油性ポリアルキレンポリアミンの製造法において、出発材料のうち少なくとも1つが、5個以上の炭素原子を有するアルキル基もしくはアルキレン基を含んでおり、かつ、反応後に、少なくとも1つの非極性相と少なくとも1つの極性相とに相分離が生じ、その際、親油性ポリアルキレンポリアミンが非極性相中に濃縮されていることを特徴とする方法に関する。本発明はさらに、そのような方法により得られるポリアルキレンポリアミン、並びに、ヒドロキシ基、第二級アミン又は第三級アミンを含むポリアルキレンポリアミンに関する。本発明はさらに、そのようなポリアルキレンポリアミンの使用に関する。
Abstract translation: 本发明是一种脂族氨基醇彼此或均相醇在均相催化剂的存在下的水的脱附脂肪族二胺或脂族多胺和脂族二醇或脂族多元醇反应 在制备催化胺化亲脂性多亚烷基多胺,至少一种的,含有具有5个或更多个碳原子的烷基或亚烷基,和,在反应之后,至少一种非极性的起始材料的 相和相分离发生在至少一种极性相,在其中,向其中其特征在于,所述亲脂性聚亚烷基多胺是集中在非极性相的方法。 本发明还提供了由这种方法得到的聚亚烷基多胺和羟基,聚亚烷基含有仲胺或叔胺多胺。 本发明进一步涉及使用这样的聚亚烷基多胺的。
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10.
公开(公告)号:JP2014514267A
公开(公告)日:2014-06-19
申请号:JP2013557050
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C209/16 , B01J31/24 , C07B61/00 , C07C209/86 , C07C211/09 , C07C211/10 , C07C215/08 , C07C217/08
CPC classification number: C07C213/02 , C07D207/04 , C07D207/20 , C07D295/027 , C07C215/08 , C07C217/08
Abstract: 水の離脱下でアルコールのアンモニアによるアルコール・アミノ化による一級アミンの製造方法であって、以下の工程を含んでいる:(a)反応混合物の均一系触媒作用を利用した反応、この反応混合物は少なくとも1のアルコール、アンモニア、少なくとも1の無極性溶媒および液相の少なくとも1の触媒を含み、この触媒は周期律表の第8、9および10族から選択された少なくとも1の元素を含み、その際生成物混合物(P)が得られ、(b)工程(a)で得られた生成物混合物(P)を相分離、必要に応じて降温、降圧した後および/または無極性溶媒と非混和領域を有する少なくとも1の極性溶媒を添加した後、少なくとも1の極性生成物相(A)および使用している触媒の少なくとも1部分を含む無極性相(B)が得られ、および無極性相(B)の分離、(c)無極性相(B)の少なくとも1部分を工程(a)の反応へ返送、および(d)アミノ化生成物を極性生成物相(A)から分離、その際(a)に投入された無極性溶媒および工程(a)に投入された触媒は、触媒が無極性相(B)内で集積されるように選択される。
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