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公开(公告)号:JP2008510741A
公开(公告)日:2008-04-10
申请号:JP2007528654
申请日:2005-08-03
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: マソンヌ クレメンス , サルヴァシュ ラズロ
IPC: C07D233/58
CPC classification number: C07D233/54
Abstract: 基が互いに無関係に次の意味を有する:R
1 〜R
3 :水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、アミノカルボニル、スルホ、シアノ、ニトロ;C
1 〜C
20 −アルキル、C
2 〜C
20 −アルケニル、C
2 〜C
20 −アルキニル、C
1 〜C
20 −アルキルオキシ、C
2 〜C
20 −アルケニルオキシ、C
2 〜C
20 −アルキニルオキシ、C
1 〜C
20 −アルキルカルボニル、C
1 〜C
20 −アルキルオキシカルボニル、C
1 〜C
20 −アシルオキシ、C
1 〜C
20 −アルキルアミノカルボニル、ジ(C
1 〜C
20 −アルキル)アミノカルボニル、C
1 〜C
20 −アルキルアミノ、ジ−(C
1 〜C
20 −アルキル)アミノ、C
1 〜C
20 −アルキルスルホニル、C
3 〜C
8 −シクロアルキル、この場合記載されたアルキル基、アルケニル基、アルキニル基およびシクロアルキル基は、置換されていてよくおよび/またはCH
2 基は、酸素によって置換されていてよく;フェニル、フェノキシ、この場合これらの基は、その側で置換されていてよく;
R
4 は、スルホ;C
1 〜C
20 −アルキル、C
2 〜C
20 −アルケニル、C
2 〜C
20 −アルキニル、C
3 〜C
8 −シクロアルキル、この場合記載されたアルキル基、アルケニル基、アルキニル基およびシクロアルキル基は、置換されていてよくおよび/またはCH
2 基は、酸素によって置換されていてよく;フェニル、この場合この基は、置換されていてよく;またはR
1 はR
4 と一緒に、および/またはR
2 はR
3 と一緒に、またはR
4 はR
2 と一緒に次の基を表わす:アルキレン−(CH)
n −、但し、この場合nは、4、5または6であるものとし、またはブタジエニレン−CH=CH−CH=CH−、この場合この基は、置換されていてよくおよび/またはCH
2 基は酸素によって置換されていてよく、CH基は、NR
5 によって置換されていてよい、一般式(I)のイミダゾリウム−メチルスルファイト。-
公开(公告)号:JP5383686B2
公开(公告)日:2014-01-08
申请号:JP2010528347
申请日:2008-09-22
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ジーゲルト マルクス , ラング ネーフェン , サルヴァシュ ラズロ , ジークヴァルト クリストフ , ニクラウス ヴィントリン フランツ , シュトレーファー エックハルト
IPC: C07D323/06
CPC classification number: C07D323/06
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公开(公告)号:JP2008510740A
公开(公告)日:2008-04-10
申请号:JP2007528653
申请日:2005-08-03
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: マソンヌ クレメンス , サルヴァシュ ラズロ
IPC: C07C209/12 , C07C209/20 , C07C211/63 , C07D233/58
CPC classification number: C07D233/54 , C07C209/20 , C07D213/20 , C07C211/63
Abstract: 本発明は、相当する第3級sp
3 −混成アミンまたはsp
2 −混成イミンと、亜硫酸ジメチルとの反応による、高純度の第4級アンモニウム化合物を製造するための方法に関する。 この方法によれば、反応を、(i)pK
a 値1.8〜14(水性溶液中で25℃で測定されたもの)を有する無機または有機プロトン酸の存在下で、かつ、(ii)10〜100℃の温度で実施する。-
公开(公告)号:JP4980726B2
公开(公告)日:2012-07-18
申请号:JP2006550090
申请日:2005-01-26
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: マソンヌ クレメンス , マーゼ マティアス , サルヴァシュ ラズロ
IPC: C07D233/58 , C07D233/54 , C07D521/00 , C07F9/54
CPC classification number: C07D233/56
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公开(公告)号:JP2011511758A
公开(公告)日:2011-04-14
申请号:JP2010528347
申请日:2008-09-22
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュトレーファー エックハルト , ジークヴァルト クリストフ , ラング ネーフェン , ニクラウス ヴィントリン フランツ , ジーゲルト マルクス , サルヴァシュ ラズロ
IPC: C07D323/06
CPC classification number: C07D323/06
Abstract: ホルムアルデヒド、トリオキサンおよび水からなる供給流Iからトリオキサンを分離する方法であって、a)主成分としてホルムアルデヒド、および副成分としてトリオキサンおよび水を含有する供給流Iを準備し、b)供給流I、返送流V、および主成分としてホルムアルデヒド、および副成分として水およびトリオキサンを含有する返送流VIIを、第一の蒸留段階に供給し、かつ0.1〜2.5バールの圧力で蒸留し、その際、主成分としてホルムアルデヒド、および副成分として水を含有する流II、および主成分としてトリオキサン、および副成分として水およびホルムアルデヒドを含有する流III、および水、トリオキサンおよびホルムアルデヒドを含有する流Xが得られ、c)流IIIを、場合により低沸点成分分離段階で流IIIから低沸点成分を分離した後で、第二の蒸留段階において0.2〜17.5バールの圧力で蒸留し、その際、第二の蒸留段階における圧力は、第一の蒸留段階における圧力よりも0.1〜15バール高く、その際、実質的にトリオキサンからなる流IV、および主成分としてトリオキサン、および副成分として水およびホルムアルデヒドを含有する返送流Vが得られ、c1)流IVを、少なくとも1の別のトリオキサン蒸留段階において、0.5〜2バールの塔頂圧力で精製し、その際、精製されたトリオキサンは塔の濃縮部で側方排出流XIIとして得られ、d)流X、および場合により主成分として水を含有する流IXを、第三の蒸留段階に供給し、かつ1〜10バールの圧力で蒸留し、その際、実質的に水からなる流VI、および主成分としてホルムアルデヒド、および副成分として水およびトリオキサンを含有する返送流VIIが得られる、ホルムアルデヒド、トリオキサンおよび水からなる供給流Iからトリオキサンを分離する方法を記載する。
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公开(公告)号:JP2011506404A
公开(公告)日:2011-03-03
申请号:JP2010537462
申请日:2008-12-12
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ファークト ウーヴェ , エーベル クラウス , マッソーネ クレメンス , デーゲン ゲオルク , シュテークマン ファイト , マーゼ マティアス , サルヴァシュ ラズロ
IPC: C07B63/04 , C07C209/90 , C07C303/42 , C07D233/58
CPC classification number: C07D233/58 , C07D233/56
Abstract: 本発明は、イオン性液体(IL)に、少なくとも1種の第3級アミン又はこのイオン性液体(IL)とは異なる第4級アンモニウム化合物を添加することによって、イオン性液体(IL)の加水分解安定性を改良するための方法に関する。
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公开(公告)号:JP4630329B2
公开(公告)日:2011-02-09
申请号:JP2007501218
申请日:2005-03-03
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: マソンヌ クレメンス , マーゼ マティアス , サルヴァシュ ラズロ
IPC: C07D233/58 , C07D233/06 , C07D233/54 , C07F5/02 , C07F7/08 , C07F9/09
CPC classification number: C07D233/54
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公开(公告)号:JP2008510742A
公开(公告)日:2008-04-10
申请号:JP2007528655
申请日:2005-08-03
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: マソンヌ クレメンス , ローデ トルステン , ヴィッテンベヒャー ラース , サルヴァシュ ラズロ
IPC: C07C209/68 , C07C211/63 , C07D213/04 , C07D231/12
CPC classification number: C07C209/20 , C07C211/43
Abstract: 本発明は、相当する第3級sp
3 −混成アミンまたはsp
2 −混成イミンと、亜硫酸ジメチルとの反応による、高純度の第4級アンモニウム化合物を製造するための方法に関する。 この方法によれば、反応を、(i)6〜10個の炭素原子を有する芳香族炭化水素、全部で5〜10個の炭素原子を有する対称または非対称のジアルキルエーテル、5〜8個の炭素原子を有するシクロアルカンおよびC
5 〜C
10 −アルカンからなる群から選択された溶剤の存在下で、かつ、(ii)10〜100℃の温度で実施する。
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