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公开(公告)号:JP2010521533A
公开(公告)日:2010-06-24
申请号:JP2010500219
申请日:2008-03-18
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: サヴァ グザヴィエ , シャラン ニーナ , レーパー ミヒャエル
CPC classification number: C07C51/00 , B01J31/0202 , B01J31/0237 , B01J31/0271 , B01J31/2404 , B01J2231/625 , B01J2531/821 , C07C51/02 , C07C53/06 , C07C53/02
Abstract: 本発明は、第一級、第二級および/または第三級アミンの存在下に、二酸化炭素を水素により、周期表の8族〜10族の金属を含有する触媒を用いて接触水素化して相応する蟻酸アンモニウムを形成し、かつ該蟻酸アンモニウムを加熱して蟻酸とアミンとに分解することにより蟻酸を製造する方法に関し、この方法は、第一級、第二級または第三級アミンが、式Iのアミン[式中、R
1 〜R
3 は、同じであるか、または異なっており、かつ水素を表すか、1〜18個の炭素原子を有する線状もしくは分枝鎖状のアルキル基、5〜7個の炭素原子を有する脂環式基、アリール基および/またはアリールアルキル基を表し、かつ基R
1 〜R
3 の少なくとも1つはヒドロキシル基を有する]または該アミンの混合物から選択されており、かつ水素化を、標準圧力において105℃以上の沸点を有する溶剤中で実施し、かつ蟻酸が、高沸点溶剤を含有する水素化の反応混合物中で、蟻酸アンモニウムの熱分解と蟻酸の留去によって得られることを特徴とする。-
公开(公告)号:JP4457012B2
公开(公告)日:2010-04-28
申请号:JP2004537069
申请日:2003-09-12
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: アーラース ヴォルフガング , ベイ オリヴァー , レバー オリヴァー , サヴァ グザヴィエ , エーベル クラウス , マケヴィッツ トーマス , ベーム フォルカー , ヘーゼ フランク , フォラント マーティン , レーパー ミヒャエル , シュテファン ユルゲン , パシエロ ロッコ
IPC: C07C45/50 , C07B61/00 , C07C47/12 , C07F9/572 , C07F9/655 , C07F9/6558 , C07F9/6584 , C07F9/6596
CPC classification number: C07F9/6596 , C07C45/50 , C07F9/5721 , C07F9/5728 , C07F9/65522 , C07F9/65586 , C07F9/65842 , C07F9/65848 , C07C47/12 , C07C47/21
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