ゴルフボール
    1.
    发明专利
    ゴルフボール 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021122429A

    公开(公告)日:2021-08-30

    申请号:JP2020017043

    申请日:2020-02-04

    发明人: 渡邊 英郎

    IPC分类号: A63B37/00

    摘要: 【課題】ヘッドスピードがそれほど速くない、所謂アベレージゴルファーが打撃した時の飛びが優れると共に、ソフト感のある良好な打感を有するアマチュアユーザー向けのゴルフボールを提供することを課題とする。 【解決手段】コア及びカバーを具備するゴルフボールであって、該ゴルフボールの圧縮変形量において、初期荷重5kgfをかけた状態から終荷重50kgfをかけたときまでの圧縮変形量(B)が1.30〜1.80mmであり、初期荷重5kgfをかけた状態から終荷重90kgfをかけたときまでの圧縮変形量(C)が2.45〜2.90mmであると共に、上記コアの硬度分布において、コア表面のショアC硬度をCs、コア表面から3mm内側の位置のショアC硬度をCs-3、コア中心のショアC硬度をCcとするとき、下記の式(1)及び式(2) Cs−Cc≧20 ・・・(1) Cs−Cs-3≦5.0 ・・・(2) を満足することを特徴とするゴルフボール。 【選択図】図1

    マルチピースソリッドゴルフボール

    公开(公告)号:JP2021062036A

    公开(公告)日:2021-04-22

    申请号:JP2019188476

    申请日:2019-10-15

    IPC分类号: A63B37/00

    摘要: 【課題】ドライバー(W#1)のみならずロングアイアンやミドルアイアンでのフルショットでの飛距離が十分に得られると共に、アプローチ時のスピン性能が良好に得られ、更には繰り返し打撃耐久性及び耐擦過傷性に優れたゴルフボールを提供することを目的とする。 【解決手段】コア、中間層及びカバーを具備するゴルフボールであって、上記コアは基材ゴムを主材として形成され、その直径が特定範囲に設定され、中間層及びカバーの各層は、樹脂材料により形成され、上記コアの内部硬度について、コア中心及び該コア中心から16mmまでの2mm間隔ごとの位置硬度及びコア表面硬度について、これらの硬度差を所定以内に設計するとともに、ボール表面硬度を中間層被覆球体の表面硬度よりも低く設定することを特徴とするゴルフボール。 【選択図】図1

    マルチピースソリッドゴルフボール

    公开(公告)号:JP2020099416A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018238174

    申请日:2018-12-20

    发明人: 渡邊 英郎

    IPC分类号: A63B37/00

    摘要: 【課題】本発明は、ヘッドスピードがそれほど速くないゴルファーが打撃した時の飛びが優れるとともに、ソフトで良好な打感を有するアマチュアユーザー向けのマルチピースソリッドゴルフボールを提供する。 【解決手段】コア、包囲層、中間層及びカバーを具備するマルチピースソリッドゴルフボールであって、上記中間層は内側層及び外側層の2層に形成されると共に、上記コアを包囲層で被覆した球体(包囲層被覆球体)の表面硬度と、該包囲層被覆球体を内側中間層で被覆した球体(内側中間層被覆球体)と、該内側中間層被覆球体を外側中間層で被覆した球体(外側中間層被覆球体)の表面硬度と、ボールの表面硬度とが、下記式 包囲層被覆球体の表面硬度 (但し、包囲層被覆球体の表面硬度がショアD硬度で45以下である。) の関係を満たすマルチピースソリッドゴルフボール。 【選択図】図1

    マルチピースソリッドゴルフボール

    公开(公告)号:JP2021176381A

    公开(公告)日:2021-11-11

    申请号:JP2020081980

    申请日:2020-05-07

    发明人: 渡邊 英郎

    IPC分类号: A63B37/00

    摘要: 【課題】中上級者において、ドライバーショット時およびアイアンショット時に優位な飛距離が得られ、ソフトで良好な打感が得られるゴルフボールを提供する。 【解決手段】コア1、包囲層2、中間層3及びカバー4を具備したゴルフボールGであって、コアの直径/ボール直径の値が特定範囲であり、特異なコア硬度分布を有し、コアの中心硬度及び表面硬度と、包囲層被覆球体の表面硬度と、中間層被覆球体の表面硬度と、ボールの表面硬度との硬度関係(表面硬度はショアC硬度を意味する)が、式1及び式2を満たし、 コア表面硬度 ボール表面硬度・・・(1) (包囲層被覆球体の表面硬度)−(コアの中心硬度)≧28(中間層被覆球体の表面硬度)−(コアの中心硬度)≧39・・・(2) 包囲層の厚さ、中間層の厚さ及びカバーの厚さが、 カバー厚さ を満たすゴルフボールを提供する。 【選択図】図1

    マルチピースソリッドゴルフボール

    公开(公告)号:JP2020182737A

    公开(公告)日:2020-11-12

    申请号:JP2019088999

    申请日:2019-05-09

    发明人: 渡邊 英郎

    IPC分类号: A63B37/00

    摘要: 【課題】本発明は、ヘッドスピードがそれほど速くないゴルファーが打撃した時の飛びが優れるとともに、ソフトで良好な打感を有するアマチュアユーザー向けのゴルフボールを提供することを目的とする。 【解決手段】コア、包囲層、中間層及びカバーを具備するゴルフボールであって、包囲層は内側包囲層及び外側包囲層の2層に形成されると共に、コアを内側包囲層で被覆した球体(内側包囲層被覆球体)の表面硬度と、該内側包囲層被覆球体を外側包囲層で被覆した球体(外側包囲層被覆球体)の表面硬度と、該外側包囲層被覆球体を中間層で被覆した球体(中間層被覆球体)の表面硬度と、ボールの表面硬度とが特定の関係を満たすと共に、内側包囲層または外側包囲層は、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリウレタン系、オレフィン系及びスチレン系よりなる群から選択される1種又は2種以上の熱可塑性エラストマーを主材として形成されるゴルフボール。 【選択図】図1

    マルチピースソリッドゴルフボール

    公开(公告)号:JP2018198642A

    公开(公告)日:2018-12-20

    申请号:JP2017103700

    申请日:2017-05-25

    IPC分类号: A63B37/00

    摘要: 【解決手段】内層コア及び外層コアからなる2層のコアと、1層以上のカバーとを有し、表面に多数のディンプルが形成されるマルチピースソリッドゴルフボールにおいて、上記カバーの各層のうち最も硬い層の材料硬度がショアD硬度で56以上であり、この最も硬い層の表面硬度からコア全体の表面硬度を引いた値がショアD硬度で2以上であると共に、ボールに対して、初期荷重98N(10kgf)を負荷した状態から終荷重1,275N(130kgf)を負荷したときまでのたわみ量が2.7mm以上であり、内層コアを外層コアで被覆した球体の初速から内層コアの初速を引いた値が1m/s以上であるマルチピースソリッドゴルフボール。 【効果】本発明のゴルフボールによれば、ヘッドスピードが比較的低いゴルファーが、ドライバーからアイアンまでのフルショット領域で、良好な飛距離を得ることができ、且つ、ソフトで心地よい打感を得ることができる。 【選択図】図1

    マルチピースソリッドゴルフボール

    公开(公告)号:JP2018183247A

    公开(公告)日:2018-11-22

    申请号:JP2017085059

    申请日:2017-04-24

    IPC分类号: A63B37/00

    摘要: 【解決手段】コアと、コアを被覆する中間層と、中間層を被覆し、外表面に多数のディンプルが形成されるカバーを有するゴルフボールにおいて、上記中間層が樹脂材料により形成され、上記カバーがウレタン樹脂材料により形成されると共に、上記中間層の材料硬度がショアD硬度で61〜70、上記カバーの材料硬度がショアD硬度で55以下であり、中間層厚さ/コア直径の値が0.025〜0.043、カバー厚さ/コア直径の値が0.014〜0.027であり、コアに対して、初期荷重98N(10kgf)を負荷した状態から終荷重1,275N(130kgf)を負荷したときまでのたわみ量が4.2mm以上であり、コアに中間層を被覆した球体の初速の値Aとコアの初速の値Bとの関係がA−B≧0(m/s)であるゴルフボール。 【効果】本発明は、飛距離を十分に伸ばすことができると共に、ソフトな打感と高い繰り返し打撃耐久性を両立させることができる。 【選択図】図1

    マルチピースソリッドゴルフボール

    公开(公告)号:JP2021176380A

    公开(公告)日:2021-11-11

    申请号:JP2020081975

    申请日:2020-05-07

    发明人: 渡邊 英郎

    IPC分类号: A63B37/00

    摘要: 【課題】中上級者において、ドライバーショット時およびアイアンショット時に優位な飛距離が得られ、ソフトで良好な打感が得られるゴルフボールの提供。 【解決手段】コア1、包囲層2、中間層3及びカバー4を具備したゴルフボールGであって、コア1の直径/ボール直径の値が特定範囲であり、特異なコア硬度分布を有し、コア1の中心硬度及び表面硬度と、包囲層被覆球体の表面硬度と、中間層被覆球体の表面硬度と、ボールの表面硬度との硬度関係(表面硬度はショアC硬度を意味する。)が、下記式(1)、式(2)及び式(3) コア表面硬度 ボール表面硬度・・・(1) (包囲層被覆球体の表面硬度)−(コアの中心硬度)≧28・・・(2) カバー厚さ を満たす。 【選択図】図1

    ゴルフボール
    10.
    发明专利
    ゴルフボール 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021087743A

    公开(公告)日:2021-06-10

    申请号:JP2019220909

    申请日:2019-12-06

    发明人: 渡邊 英郎

    摘要: 【課題】本発明は、ヘッドスピードが速くないゴルファーが打撃した時の飛びが優れるとともに、ソフトで飛び感のある良好な打感を有するアマチュアユーザー向けのゴルフボールを提供することを目的とする。 【解決手段】コア及びカバーを具備するゴルフボールであって、該ゴルフボールの圧縮変形量において、初期荷重5kgをかけた状態から終荷重30kgをかけたときまでの圧縮変形量(B)が0.72〜0.97mmであり、且つ、初期荷重5kgをかけた状態から終荷重60kgをかけたときまでの圧縮変形量(C)が1.55〜1.85mmであるとともに、上記コアの硬度分布において、コア表面のショアC硬度をCs、コア表面から3mm内側の位置のショアC硬度をCs-3、コア中心のショアC硬度をCcとするとき、下記の式(1)及式(2) Cs−Cc≧20 ・・・(1) Cs−Cs-3≦5.0 ・・・(2) を満足することを特徴とするゴルフボール。 【選択図】図1