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公开(公告)号:JP2020016193A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018140637
申请日:2018-07-26
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】エミッション性能の低下を抑制しながら、全筒運転と減筒運転との間での円滑な切り替えを実現する。 【解決手段】空気調節部43、点火プラグ25、及び燃料噴射弁6を備えるエンジン1で、燃焼室17の内部に形成される混合気に点火することによって圧縮着火燃焼を開始させる。所定のリーン空燃比で圧縮着火燃焼が行われているときに全筒運転と減筒運転とを切り替える気筒数制御部10aを備える。気筒数制御部10aは、減筒運転へ切り替える準備制御を実行する。準備制御で、空気増量処理、燃料増量処理、及びリタード処理が行われる。所定の空燃比状態で減筒運転を開始する。 【選択図】図19
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公开(公告)号:JP2019127868A
公开(公告)日:2019-08-01
申请号:JP2018009079
申请日:2018-01-23
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】混合気をλ>1又はλ≦1で形成する空燃比モード切換を伴う火花点火制御圧縮着火燃焼と、車両姿勢制御とを併用するエンジンにおいて、燃焼の不安定化を抑制する。 【解決手段】ECU60は、操舵角の増大量が基準増大量を超過している場合に、エンジンの生成トルクを低下させる車両姿勢制御を実行し、所定の運転領域では火花点火制御圧縮着火燃焼を実行させる。火花点火制御圧縮着火燃焼では、混合気をλ>1で形成する第1空燃比モードと、λ≦1で形成する第2空燃比モードとの間で空燃比モードの切換が行われる。車両姿勢制御のためのトルク低減要求があり(#32でYES)、且つ空燃比モードの切換が実行中である場合(#33でYES)、ECU60は車両姿勢制御のためのトルク低減制御を禁止する(#34)。一方、ECU60は、前記空燃比モードの切換が実行されていない場合(#33でNO)、車両姿勢制御のためのトルク低減を実施させる。 【選択図】図10C
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公开(公告)号:JP2020016197A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018140678
申请日:2018-07-26
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】混合気の空燃比とEGRガス量が互いに相違する第1モードと第2モードとの間でモードを切り替えるエンジンにおいて、モード切替時に燃費性能を確保する。 【解決手段】切替部10eは、第1モードから第2モードへの切替要求を受けて、切替要求前よりもEGRガス量が減少するようEGR導入部(EGRシステム55)に信号を出力すると共に、EGRガス量が所定量まで減少したことを判定したときに、第2モード部10cが第2モードを開始することを許容する。 【選択図】図18
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公开(公告)号:JP6493488B1
公开(公告)日:2019-04-03
申请号:JP2017217160
申请日:2017-11-10
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】部分圧縮着火燃焼時のモード切り替えに起因した乗員の違和感を軽減する。 【解決手段】本発明の制御装置は、気筒内の混合気の一部を火花点火によりSI燃焼させた後に気筒内の残りの混合気を自着火によりCI燃焼させる部分圧縮着火燃焼が可能な圧縮着火式エンジンに適用される。この制御装置は、気筒に導入される排気ガスの割合であるEGR率を変更可能なEGR操作部と、部分圧縮着火燃焼の実行時に、EGR率の低い第1モードとEGR率の高い第2モードとの間で燃焼モードが切り替わるようにEGR操作部を制御可能な燃焼制御部とを備える。燃焼制御部は、第1モードから第2モードへの切り替えが行われた後、第1モードに復帰させる条件が成立した場合でも、第2モードへの切り替えから所定期間が経過していなければ第1モードへの復帰を許可しない。 【選択図】図18
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公开(公告)号:JP2020016198A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018140680
申请日:2018-07-26
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】混合気の空燃比とスワール流の強度が互いに相違する第1モードと第2モードとの間でモードを切り替えるエンジンにおいて、モード切替時に燃費性能を確保する。 【解決手段】切替部10eは、第1モードから第2モードへの切替要求を受けて、切替要求前よりもスワール流が強くなるようスワール発生部(スワールコントロール弁56)に信号を出力すると共に、スワール流が所定強度に到達したことを判定したときに、第2モード部10cが第2モードを開始することを許容する。 【選択図】図18
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公开(公告)号:JP2020016192A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018140635
申请日:2018-07-26
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】過酷な条件下でも、熱効率に優れた燃焼を安定して行えるようにする。 【解決手段】空気調節部43、点火部25、燃料噴射部6を備え、燃焼室17に燃料を噴射して形成される混合気に点火することにより、圧縮着火燃焼を開始させるエンジン1の制御装置10である。大気圧検知手段SW3を含む複数の計測手段を有する計測部からの信号を受けて、空気調節部43、燃料噴射部6、点火部25に信号を出力する制御部10を備える。制御部10は、リーン空燃比で圧縮着火燃焼を行うリーン圧縮着火燃焼制御を実行し、大気圧が所定のしきい値より低いと判定された場合に、そのリーン圧縮着火燃焼制御の実行を制限する。 【選択図】図9A
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公开(公告)号:JP2020016196A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018140675
申请日:2018-07-26
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】混合気の空燃比が互いに相違する第1モードと第2モードとの間でモードを切り替えるエンジンにおいて、モード切り替え時のエミッション性能の低下を抑制する。 【解決手段】切替部10eは、第1モードから第2モードへの切替要求を受けて、切替要求前よりも空気量が増加するよう空気調節部(スロットル弁43)に信号を出力すると共に、混合気の空燃比が理論空燃比又は略理論空燃比になるよう、空気量の増加に応じて燃料量を増加させる信号を燃料噴射部(インジェクタ6)に出力しかつ、燃料量の増加によるエンジンのトルクの増加を抑制するトルク調整を行う。切替部はまた、空気量が所定量に到達したことを判定したときに、燃料量の増加とトルク調整とを終了して、第2モード部10cが第2モードを開始することを許容する。 【選択図】図18
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公开(公告)号:JP2020016195A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018140671
申请日:2018-07-26
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】混合気の空燃比が互いに相違する第1モードと第2モードとの間でモードを切り替えるエンジンにおいて、モード切り替え時のエミッション性能の低下を抑制する。 【解決手段】切替部10eは、第1モードから前記第2モードへの切替要求を受けて、切替要求前よりも空気量が増加するよう空気調節部(スロットル弁43)に信号を出力すると共に、混合気の空燃比が理論空燃比又は略理論空燃比になるよう、空気量の増加に応じて燃料量を増加させる信号を燃料噴射部に出力しかつ、燃料量の増加によるエンジンのトルクの増加を抑制するよう、点火部(点火プラグ25)に、点火時期を遅角させる信号を出力する。切替部はまた、点火時期が遅角限界に到達したことを判定したときに、点火時期の遅角を抑制する。 【選択図】図19
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