内燃機関の排気浄化装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021188583A

    公开(公告)日:2021-12-13

    申请号:JP2020096265

    申请日:2020-06-02

    发明人: 長谷部 太郎

    摘要: 【課題】PM再生時の触媒の劣化を抑制する。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関の排気通路に配置されると共に排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ20と、排気通路に配置された触媒23と、内燃機関の燃焼室内の混合気の空燃比を目標空燃比に制御する空燃比制御装置とを備える。空燃比制御装置は、フィルタに堆積した粒子状物質が燃焼するように目標空燃比を理論空燃比よりもリーンにする再生制御を実行し、再生制御の前に触媒の酸素吸蔵量がゼロになるように目標空燃比を理論空燃比よりもリッチにし、再生制御において、触媒の温度と、フィルタに堆積した粒子状物質の量とに基づいて目標空燃比を決定する。 【選択図】図7

    燃圧推定システム、データ解析装置、燃料供給装置の制御装置

    公开(公告)号:JP2021183822A

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2020089237

    申请日:2020-05-21

    发明人: 岩井 顕

    IPC分类号: F02D41/26 F02D45/00 F02D41/04

    摘要: 【課題】圧力センサを設けることなく、供給管内の燃圧を推定可能にする。 【解決手段】燃料噴射弁を有するエンジンと、燃料タンク内の燃料を前記燃料噴射弁に接続された供給管に供給する燃料ポンプを有する燃料供給装置と、を備えるエンジン装置における前記供給管内の燃料の圧力である燃圧に関する燃圧変数を推定する燃圧推定システムであって、記憶装置および実行装置を備える。記憶装置は、燃料ポンプの状態に関するポンプ変数、エンジンの燃料の消費流量に関する消費流量変数、燃料の性状に関する性状変数を含む第1入力変数を入力とすると共に供給管内の燃圧に関する燃圧変数を出力とする第1写像を記憶する。また、実行装置は、第1入力変数を取得し、取得した第1入力変数を第1写像に適用して燃圧変数を推定する。 【選択図】図8

    船外機
    8.
    发明专利
    船外機 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2020166154A1

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2019044572

    申请日:2019-11-13

    发明人: 黒田 達也

    摘要: 触媒による浄化率に応じてエンジンの燃焼制御を行い、効率のよいエンジンの燃焼を行うことのできる船外機を提供する。 エンジンEの排気マニホールド39に設けられた触媒60および排気管44に設けられた第2触媒61と、触媒60の上流側および下流側に設置された空燃比センサ71およびO2センサ72と、エンジンEの燃焼制御を行う制御部70とを備え、制御部70は、空燃比センサ71またはO2センサ72による検出値に基づいて排気ガスの浄化率を算出し、この排気ガスの浄化率が適正となるようにエンジンEの燃焼制御を行う。

    スロットル制御装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021152342A

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2020052309

    申请日:2020-03-24

    发明人: 鰐部 昌博

    摘要: 【課題】大開度領域におけるスロットル開度の制御性を向上する。 【解決手段】スロットル前後圧力比が既定の切替点圧力比を超える大開度領域では、同大開度領域を複数の区間に区分けするとともに、要求負荷率KL*分の負荷率が得られるスロットル前後圧力比が位置する区間の始点側、終点側のそれぞれ境界点の負荷率及びスロットル開度の値に対する線形補完により、要求負荷率KL*に対応したスロットル開度の制御目標値である目標開度TA*の値を演算するようにした。 【選択図】図10