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公开(公告)号:JP2021088945A
公开(公告)日:2021-06-10
申请号:JP2019218223
申请日:2019-12-02
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】燃料のオクタン価の異なる燃料が供給されたとしても、異常燃焼を抑制する。 【解決手段】燃料のオクタン価を検出するオクタン価検出手段(筒内圧センサSW5)と、燃焼室17に外部EGRガスを導入するための外部EGRシステムと、外部EGRシステムに制御信号を出力するECU10とを備え、ECU10は、オクタン価検出手段により検出される燃料のオクタン価が所定オクタン価未満であるときには、該燃料のオクタン価が所定オクタン価以上であるときと比較して、燃焼室17に導入される全ガス量に対する外部EGRガス量の割合である外部EGR率が高くなるように、外部EGRシステムに制御信号を出力する。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2018162680A
公开(公告)日:2018-10-18
申请号:JP2017058844
申请日:2017-03-24
申请人: マツダ株式会社
摘要: 【課題】クランク角センサの出力変化に基づき簡単な制御で弁停止機構の故障を判定して、前記弁停止機構が故障している故障気筒への燃料供給を停止するようにしたエンジンの制御装置を提供する。 【解決手段】複数の気筒を有し、複数気筒のうちの一部の気筒にはエンジンの運転モードが減筒運転のとき運転が休止される休止気筒が設定され、前記減筒運転のとき前記休止気筒の吸気弁及び排気弁を停止する弁停止機構(14b)を備えたエンジンの制御装置であって、運転モード及び弁停止機構(14b)を制御する制御手段(110)を備え、制御手段(110)は、所定の減筒運転条件が成立したときエンジンの運転モードを全気筒運転から一部の気筒の運転を休止する減筒運転に切換えると共に、減筒運転から全筒運転への切換え時のクランク角センサの出力変化に基づき弁停止機構(14b)の故障を判定すると共に、弁停止機構(14b)の故障が判定されたとき弁停止機構(14b)が故障している故障気筒への燃料供給を停止する。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2021113530A
公开(公告)日:2021-08-05
申请号:JP2020006828
申请日:2020-01-20
申请人: マツダ株式会社
IPC分类号: F02M35/10
摘要: 【課題】吸気通路内で生じる凝縮水を過度にエンジン本体へ向かわせないようにする。 【解決手段】エンジンの吸気装置は、インタークーラー23と、インタークーラー23のチャンバ51よりも下流に位置する下流側吸気通路24を含む吸気通路20とを備える。チャンバ51は、インタークーラーコア52を通過した吸気を、下流側吸気通路24へ送出する吸気送出開口54を有する下流側壁514と、下流側吸気通路において発生する凝縮水を貯留する貯留凹部531を備えた底蓋部材53とを含む。吸気送出開口54は、チャンバ51の下方領域に配置されている。貯留凹部531は、吸気送出開口54の下方であって、インタークーラーコア52と上下方向に一部重複する重複領域OLを含む位置関係で配置されている。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JPWO2018173989A1
公开(公告)日:2019-11-07
申请号:JP2018010695
申请日:2018-03-19
申请人: マツダ株式会社
摘要: 4気筒のうちの第1,第4気筒(休止気筒)の吸排気弁41,51を閉弁保持する弁停止機構14bと、スロットルバルブ制御部115と、点火時期制御部113と、弁停止機構14bとスロットルバルブ制御部115と点火時期制御部113とを制御するECU110とを設ける。ECU110は、少なくとも全筒運転の開始時における休止気筒の点火時期の基本点火時期に対する遅角量を、減筒運転から全筒運転への切替時である全筒運転切替時に休止気筒内に存在する既燃ガスの量に応じて設定する。
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