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公开(公告)号:JP2018523651A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2018504249
申请日:2016-07-25
发明人: ソボリク、ジェフリー , エイムズ、リチャード
CPC分类号: C07H15/24 , C07H1/08 , C07H15/256 , C07J63/008
摘要: 農業用原料からのサポニンの抽出および濃縮をするためのプロセス。農業用原料は、供給原料からサポニンを抽出する効率を高めるために、同供給原料の表面積を増加させることを目的とした第1の調製工程を受けることができる。サポニン抽出工程は、調製された供給原料からサポニンを抽出し、サポニンを溶液中に拡散させることができる。pH調節されたクロスフローろ過工程を使用して、サポニンを濃縮サポニン溶液に濃縮することができる。懸濁したサポニン固体を回転し濃縮するために、1つ以上のpH調整された遠心分離工程を使用することができる。サポニン固体は乾燥工程を経て過剰の水分が除去され、容易に包装し輸送することができる精製サポニン生成物が生成される。
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公开(公告)号:JP2018522584A
公开(公告)日:2018-08-16
申请号:JP2018519258
申请日:2016-06-23
发明人: エイムズ、リチャード , ソボリク、ジェフリー
摘要: 発酵中の酵母培養物又は自己消化前の酵母クリームにサポニン又はサポニン含有材料を添加することによる、酵母細胞壁産物及び酵母抽出物の生産速度/生産を増強する方法。テンサイ処理施設の状況では、スクロース製造中の糖精製プロセス流に含まれるサポニンは容易に入手可能であり、サポニン抽出物として又は乾燥細断テンサイ葉として酵母培養物又は酵母クリームに導入することができ、追加の調達または取得コストを必要としない。サポニンと酵母/酵母クリームとの間の活性は、サポニン発酵産物の形成をもたらす。
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