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公开(公告)号:JP2009521225A
公开(公告)日:2009-06-04
申请号:JP2008547590
申请日:2006-12-21
发明人: ウィリアム エル. ウォーレン , シク モヘイ エルディン エル , アナトリー エム. カチュリン , ガズマン サンチェス−シュミッツ , セルバ スクマー , ジョン ジー. チュウ , ドナルド サード ドレイク , ラッセル ヒグビー , ヘザー ファーレンカンプ , エリック ミシュキン , ルイス モスケラ , コナン リー
IPC分类号: C12N5/071 , C12N5/0784 , C12Q1/02
CPC分类号: C07K16/44 , C12N5/0639 , C12N5/0651 , C12N5/0697 , C12N2501/052 , C12N2501/21 , C12N2501/2304 , C12N2502/11 , C12N2502/1107 , C12N2502/1114 , C12N2502/1121 , C12N2502/1192 , C12N2502/28 , C12N2503/04 , C12N2533/50 , C12N2533/54 , C12N2533/92 , C12N2535/10 , G01N33/5047 , G01N33/5076 , G01N33/5088
摘要: 本発明は、胚中心(GC)を三次元(3D)培養組織構築物(ETC)に組み込む。 一実施形態では、本発明者等は、人口免疫システム(AIS)の設計にGCを組み込み、ワクチン及び他の化合物に対する免疫応答を調べている。 in vitroのGCの発生は、ヒト被験体を用いることなく、正確に再生可能であるヒトBリンパ球によるin vitroヒト体液性応答を発生させることができるという点で、AISに機能性を付与している。 本発明は、ワクチン、アレルゲン及び免疫原、並びに所定の抗原に特異的なヒトB細胞の活性化の評価も可能にし、したがってヒト抗体を生成するのに用いることができる。 本発明の実施形態では、in vitroのGCの機能は、三次元ETCにFDC及び他の免疫細胞を入れることによって高められ、FDCはより長時間にわたってより効果的であると思われる(抗体産生は最大約14日間持続する)。
【選択図】なし摘要翻译: 本发明将生发中心(GC)纳入三维(3D)工程组织构建体(ETC)中。 在一个实施方案中,我们已经将GC并入人造免疫系统(AIS)的设计中,以检查对疫苗和其他化合物的免疫应答。 体外GC的开发为AIS增加了功能,因为它能够在不使用人类受试者的情况下产生准确和可重复的人B淋巴细胞的体外人体液反应。 本发明还允许评估例如疫苗,过敏原和免疫原,以及对给定抗原特异性的人B细胞的活化,然后可以将其用于产生人抗体。 在本发明的一个实施方案中,通过将FDC和其他免疫细胞放置在3D ETC中来增强体外GC的功能; FDC在更长时间内看起来更有效(抗体产生持续长达约14天。