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公开(公告)号:JP2020196793A
公开(公告)日:2020-12-10
申请号:JP2019102614
申请日:2019-05-31
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】ポリエチレン単層のフィルムでは不十分な、耐ブロッキング性および酸素バリア性が改善された包装用フィルム、および、そのような包装用フィルムにより構成された、開封性の優れた包装体を提供する。 【解決手段】ポリエチレンを含む基材層と、ポリウレタン、ポリビニルアルコールおよびポリ塩化ビニリデンからなる群より選ばれる1種以上の樹脂を含み、かつ、基材層の片面に接して設けられているかまたはアンカーコート層を介して設けられているコーティング層と、を備え、コーティング層の厚みは基材層の厚みより小さい、包装用フィルム。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020007445A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018129156
申请日:2018-07-06
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】厚みムラが小さく、水蒸気バリア性が向上した食品用包装フィルムを提供する。 【解決手段】食品を包装するためのフィルムであって、プロピレン系重合体を含む二軸延伸フィルム層を備え、上記二軸延伸フィルム層に対して、示差走査熱量計を用いて、昇温速度10℃/分で−50℃から250℃まで昇温する過程と、250℃で10分間保つ等温過程と、降温速度10℃/分で250℃から−50℃まで降温する過程とからなる一回目の示差走査熱量測定(1stRun)と、昇温速度10℃/分で−50℃から250℃まで昇温する過程からなる二回目の示差走査熱量測定(2ndRun)と、を続けて行ったとき、上記二回目の示差走査熱量測定により得られたDSC曲線2において、150℃以上180℃以下の範囲に吸熱ピークAが観察され、上記吸熱ピークAの熱量が95J/g以上120J/g以下である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019006463A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017124563
申请日:2017-06-26
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】十分な水蒸気バリア性および透明性を有するとともに、ヒートシール性および帯電防止性のバランスにも優れた食品用包装体を実現できる食品用包装フィルムを提供する。 【解決手段】本発明の食品用包装フィルム100は、食品を包装するためのフィルムであって、プロピレン重合体およびポリエチレンを含む二軸延伸フィルム層101と、二軸延伸フィルム層101の一方の面に設けられたヒートシール層103と、を備え、二軸延伸フィルム層101に含まれるポリエチレンの含有量が、二軸延伸フィルム層101に含まれるプロピレン重合体およびポリエチレンの合計量を100質量%としたとき、0.5質量%以上25質量%以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020007443A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018129071
申请日:2018-07-06
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】厚みムラが小さく、水蒸気バリア性が向上した食品用包装フィルムを提供する。 【解決手段】食品を包装するためのフィルムであって、プロピレン系重合体を含む二軸延伸フィルム層を備え、上記プロピレン系重合体は、DSC測定による融点が130℃以上162℃以下の範囲にある第1プロピレン系重合体と、DSC測定による融点が162℃超え180℃以下の範囲にある第2プロピレン系重合体と、を含む食品用包装フィルム。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019006462A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017124562
申请日:2017-06-26
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】十分な水蒸気バリア性および透明性を有するとともに、ヒートシール性および帯電防止性のバランスにも優れた食品用包装体を実現できる食品用包装フィルムを提供する。 【解決手段】本発明の食品用包装フィルム100は、食品を包装するためのフィルムであって、プロピレン重合体を含む二軸延伸フィルム層101と、二軸延伸フィルム層101の一方の面に設けられたヒートシール層103と、を備え、JIS K7127(1999)に準拠し、引張試験機を用いて測定温度23±2℃、50±5%RH、引張速度300mm/minの条件で測定される、食品用包装フィルム100のMD方向の引張弾性率T 1 とTD方向の引張弾性率T 2 との合計値(T 1 +T 2 )が3000MPa以上6000MPa以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019006461A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017124561
申请日:2017-06-26
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】十分な水蒸気バリア性および透明性を有するとともに、ヒートシール性および帯電防止性のバランスにも優れた食品用包装体を実現できる食品用包装フィルムを提供する。 【解決手段】本発明の食品用包装フィルム100は、食品を包装するためのフィルムであって、構成単位として植物由来オレフィンを含むバイオポリオレフィンおよびプロピレン重合体を含む二軸延伸フィルム層101と、二軸延伸フィルム層101の一方の面に設けられたヒートシール層103と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020007441A
公开(公告)日:2020-01-16
申请号:JP2018128972
申请日:2018-07-06
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】厚みムラが小さく、水蒸気バリア性が向上した食品用包装フィルムを提供する。 【解決手段】食品を包装するためのフィルムであって、プロピレン系重合体を含む二軸延伸フィルム層を備え、JIS K7127(1999)に準拠し、引張試験機を用いて測定温度23±2℃、50±5%RH、引張速度5mm/minの条件で測定される、上記食品用包装フィルムのMD方向の引張弾性率T 1 とTD方向の引張弾性率T 2 との合計値をT 3 としたとき、上記T 3 が6600MPa以上7500MPa以下である食品用包装フィルム。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019006460A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017124560
申请日:2017-06-26
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】十分な水蒸気バリア性および透明性を有するとともに、ヒートシール性および帯電防止性のバランスにも優れた食品用包装体を実現できる食品用包装フィルムを提供する。 【解決手段】本発明の食品用包装フィルム100は、食品を包装するためのフィルムであって、ホモポリプロピレンおよびポリエチレンを含む二軸延伸フィルム層101と、二軸延伸フィルム層101の一方の面に設けられたヒートシール層103と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018167869A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017067028
申请日:2017-03-30
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】十分な水蒸気バリア性を有するとともに、コストおよび生産性にも優れた食品用包装体を提供する。 【解決手段】本発明の食品用包装体は、食品を包装するために用いられ、かつ、食品用包装フィルムにより構成された食品用包装体であって、上記食品用包装体のヒートシール部に対し、当該食品用包装体の内部から着色液を噴霧したとき、毛細管現象により上記着色液が浸透する細孔が存在する。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018167487A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2017067015
申请日:2017-03-30
Applicant: 三井化学東セロ株式会社
Abstract: 【課題】フィルムのコシが適度であるとともに十分な水蒸気バリア性を有する食品用包装体を実現できるとともに、コストおよび生産性等にも優れた食品用包装フィルムを提供する。 【解決手段】本発明の食品用包装フィルム100は、食品を包装するためのフィルムであって、高立体規則性プロピレン重合体を含むプロピレン重合体組成物により構成された二軸延伸フィルム層101と、二軸延伸フィルム層101の少なくとも一方の面に直接接するように設けられたヒートシール層103と、を備え、ヒートシール層103が最外層であり、かつ、ヒートシール層103の厚みが0.1μm以上10μm以下である。 【選択図】図1
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