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公开(公告)号:JP2020034184A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2018158691
申请日:2018-08-27
摘要: 【課題】凝縮水の排水性を高めることを可能にする熱交換器および空気調和機を提供する。 【解決手段】交差方向Bに離間して配置されると共に通風方向Aに沿ってすき間Cを空けて列状に並んで配置される複数の冷媒流通体1と、交差方向Bに離間する冷媒流通体1の間に配置されるフィン2と、を備え、フィン2は、通風方向に沿って一方向に設けられる下傾斜部22と、他方向に設けられる上傾斜部21と、下傾斜部22と上傾斜部21との間に位置する谷底部23と、を有し、谷底部23が冷媒流通体1のすき間Cに位置する、ことを特徴とする熱交換器である。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019052830A
公开(公告)日:2019-04-04
申请号:JP2017179133
申请日:2017-09-19
摘要: 【課題】隣り合う2つのフィンにおける対応するルーバー間の距離及び1つのフィンにおける隣り合うルーバー間の距離のうち、一方の距離のみを考慮してフィンの形状を定める場合よりも、伝熱性能を向上させる。 【解決手段】熱交換器は、冷媒が流れる伝熱管と、伝熱管に接合するように並列に配置された複数のフィンとを含み、複数のフィンのそれぞれは、空気流れ方向に沿った平面部73,74と、平面部73,74に対して予め定められた角度θで空気流れ方向に沿って切り起こされたルーバー71であって、複数のフィンのうちの隣り合う2つのフィンにおける対応するルーバー71間の距離Lfの、複数のフィンのうちの1つのフィンにおける隣り合うルーバー71間の距離Lvに対する比率が、予め定められた範囲内の値となるように形成されたルーバー71とを備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2019052829A
公开(公告)日:2019-04-04
申请号:JP2017179125
申请日:2017-09-19
摘要: 【課題】伝熱管の高い山の条数及び高い山と低い山の高さの差の両方を適正化することで伝熱管の管内伝熱性能を増加させたり管内圧力損失を低下させたりして、熱交換器の熱交換能力を増大する。 【解決手段】熱交換器は、冷媒が流れる伝熱管60と、伝熱管60に設けられたフィンと、フィンに接続され、伝熱管60が挿通される挿通穴を形成し、伝熱管60の拡管により伝熱管60に接触するフィンカラーとを含み、伝熱管60は、伝熱管60の管軸方向に対して螺旋状に、かつ、伝熱管60の管周方向において21条乃至27条となるように、伝熱管60内に略等間隔に形成された高い山62と、伝熱管60の管軸方向に対して螺旋状に、かつ、伝熱管60の管周方向において隣り合う高い山62の間に高い山62よりも0.03mm乃至0.05mm低くなるように、伝熱管60内に形成された低い山63とを備える。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018136036A
公开(公告)日:2018-08-30
申请号:JP2017028643
申请日:2017-02-20
摘要: 【課題】フィンカラーの根元部が伝熱管を押す力によりフィンカラーと伝熱管との密着性を向上させることで接触熱抵抗を低減させて、熱交換能力を増大する。 【解決手段】熱交換器は、冷媒が流れる伝熱管60と、伝熱管60に設けられたフィン50と、フィン50に接続され、伝熱管60が挿通される挿通穴を形成し、伝熱管60の拡管により伝熱管60に接触するフィンカラー70とを含み、フィンカラー70は、フィン50に接続された側の端部であって、伝熱管60の拡管後に曲率半径が第1の曲率半径となる曲げ部を有し、予め定められた厚さを下回らない範囲でフィン50の厚さよりも薄い厚さを有する端部である根元部71と、根元部71とは反対側の端部であって、伝熱管60の拡管後に曲率半径が第1の曲率半径よりも小さい第2の曲率半径となる曲げ部を有する端部であるリフレア部73とを備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017166757A
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2016052942
申请日:2016-03-16
发明人: 金 鉉永
摘要: 【課題】空気との伝熱促進効果を上げながら、通風抵抗の上昇はなるべく抑制することができる熱交換器を提供する。 【解決手段】(スリット高さ)/(フィンピッチ)の値HRが0.5≦HR≦0.7となるように前記スリット高さが設定されており、前記冷媒管の管径をDo、前記熱交換器への空気流通方向である列方向に対する前記冷媒管の軸心間距離である列ピッチLp、前記列方向に対して垂直な方向である段方向に対する前記冷媒管の軸心間距離である段ピッチDp、とした場合、4.5mm≦Do≦5.5mm、2.5×Do≦Dp≦3.5×Do、2.0×Do≦Lp≦2.5×Doに設定した。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2021165619A
公开(公告)日:2021-10-14
申请号:JP2020069731
申请日:2020-04-08
摘要: 【課題】扁平状をなす伝熱管が複数枚のフィンを貫通する熱交換器において、熱交換効率を担保しつつ、伝熱管の表面に溜まる凝縮水の排水性を従来よりも向上させる。 【解決手段】扁平状をなす伝熱管1が所定のフィンピッチPで並び設けられた複数枚のフィン2を貫通してなる熱交換器100において、伝熱管1の幅寸法Wが、フィンピッチPの4倍以上7倍以下となるようにした。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021076363A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2020123443
申请日:2020-07-20
摘要: 【課題】伝熱管を水平にして使用した際の着霜や分配機構に係る問題を解消しつつ、液冷媒が伝熱管の下方に溜まって伝熱領域の不均一が発生してしまうことを抑制する。 【解決手段】複数の伝熱管10が、扁平状をなし、その内部を冷媒が上下方向に流れるように設けられている熱交換器100において、伝熱管10が、一端側が冷媒導入ポート10aに接続されるとともに、他端側が冷媒導入ポート10aよりも上方に位置するガス冷媒領域S1と、一端側がガス冷媒領域S1の他端側に接続されるとともに、他端側が冷媒導出ポート10bよりも下方に位置する二相冷媒領域S2と、一端側が二相冷媒領域S2の他端側に接続されるとともに、他端側が冷媒導出ポート10bに接続された液冷媒領域S3とを有するようにした。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021050901A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2020001877
申请日:2020-01-09
摘要: 【課題】主管に接続する枝管の数を増加させても分配器をコンパクトに保つことができるようにする。 【解決手段】筒状の主管と、主管の軸に沿って設けられ、主管内に複数の分配通路を形成する複数の仕切り部と、各枝管が複数の分配通路の何れかに接続された複数の枝管とを備え、複数の枝管の第1の枝管及び第2の枝管は、それぞれ、複数の分配経路のうち、複数の仕切り部の少なくとも1つを挟む第1の分配通路及び第2の分配通路に接続された分配器。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021165623A
公开(公告)日:2021-10-14
申请号:JP2020069844
申请日:2020-04-08
摘要: 【課題】扁平状をなす伝熱管を2列以上設けた熱交換器において、伝熱管の表面に溜まる凝縮水の排水性を従来よりも向上させる。 【解決手段】多段に設けられた扁平状をなす複数本の第1の伝熱管1Aが第1のフィン2Aを貫通してなる第1熱交換部Aと、多段に設けられた扁平状をなす複数本の第2の伝熱管1Bが第2のフィン2Bを貫通してなる第2熱交換部Bとを備え、第1熱交換部A及び第2熱交換部Bが、各伝熱管1の幅方向に隣り合って配置されている熱交換器100において、互いに隣り合う第1の伝熱管1Aと第2の伝熱管1Bとの間隔Dが、第1の伝熱管1A又は第2の伝熱管1Bの幅寸法Wの40%よりも大きく、第1のフィン2Aから第2の伝熱管1Bまでの間隔D2が、第2のフィン2Bの幅寸法L2の20%よりも大きくなるようにした。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020051627A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018177776
申请日:2018-09-21
IPC分类号: F28F1/32
摘要: 【課題】フィン上の折り曲げ部で折り曲げることにより形成された斜面部に曲がりがないルーバーを形成するよう構成された場合に比較して、熱交換器の加工性及び伝熱性能の両方を向上させる。 【解決手段】 冷媒が流れる伝熱管と、伝熱管に略垂直に配置された複数のフィンとを含み、複数のフィンの各フィンは、空気流れ方向及び伝熱管に略垂直な少なくとも1つの折り曲げ部と、少なくとも1つの折り曲げ部で折り曲げることにより形成された少なくとも2つの斜面部と、少なくとも2つの斜面部の領域を切り起こすことにより形成され、空気流れ方向に曲げられた複数のルーバーとを備えた熱交換器。 【選択図】図6
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