CO2分離装置及びCO2分離方法
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018057999A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016195721

    申请日:2016-10-03

    IPC分类号: B01D53/26 C01B32/50 B01D53/22

    CPC分类号: Y02C10/10 Y02P20/152

    摘要: 【課題】被処理ガス中の二酸化炭素を効率的良く分離可能なCO 2 分離装置及びCO 2 分離方法を提供すること。 【解決手段】本発明のCO 2 分離装置は、被処理ガスG 1 を加温及び加湿により調湿する加温加湿部11と、二酸化炭素と可逆的に反応する反応性物質を含む親水性ポリマーを含有するガス分離膜12aにより、加温加湿部11から排出された被処理ガスG 1 から二酸化炭素を分離して精製ガスG 3 を得るガス分離部12とを備える。 【選択図】図1A

    CO2分離装置及びCO2分離方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018051535A

    公开(公告)日:2018-04-05

    申请号:JP2016194033

    申请日:2016-09-30

    CPC分类号: Y02C10/10 Y02P20/152

    摘要: 【課題】ガス分離膜を透過した被処理ガスに含まれる有効成分を有効に活用可能なCO 2 分離装置及びCO 2 分離方法を提供すること。 【解決手段】本発明のCO 2 分離装置は、二酸化炭素と可逆的に反応する物質を含む親水性ポリマーを含有するガス分離膜12aにより、被処理ガスG 1 から二酸化炭素を分離して精製ガスを得るガス分離部12と、ガス分離膜12aを透過した可燃性成分を含む透過ガスG 3 を燃焼するガス燃焼部とを備えたことを特徴とする。 【選択図】図1A

    吸収液及び吸収液の調整方法、CO2又はH2S又はその双方の除去装置及び方法
    6.
    发明专利
    吸収液及び吸収液の調整方法、CO2又はH2S又はその双方の除去装置及び方法 审中-公开
    吸收剂及其制备方法,除去二氧化碳或硫化氢或其二者的方法和方法

    公开(公告)号:JP2016137422A

    公开(公告)日:2016-08-04

    申请号:JP2015012480

    申请日:2015-01-26

    摘要: 【課題】吸収液及び吸収液の調整方法、CO 2 又はH 2 S又はその双方の除去装置及び方法を提供する。 【解決手段】ガス中のCO 2 又はH 2 S又はその双方を吸収する吸収液であって、1)3級モノアミン群から選ばれる少なくとも一種の3級モノアミンの主剤化合物と、2)2級ジアミン群から選ばれる少なくとも一種の2級ジアミンの第1助剤化合物とを含有すると共に、2級ジアミンの濃度が、下記数式(I)で表される助剤濃度指標として0.05〜0.5の範囲内から定めてなる。 助剤濃度指標=[2級ジアミン酸解離指数(pKa)/3級モノアミン酸解離指数(pKa)]指数比×[2級ジアミンモル濃度(モル/L)/3級モノアミンモル濃度(モル/L)]モル比・・・(I) 【選択図】なし

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种吸收剂,一种吸收剂的制备方法,以及一种除去COOR HS或它们两者的设备和方法。解决方案:提供吸收剂吸收剂CO或HS或它们两者中的一种 加油站。 吸收剂包含1)选自叔单胺基团的至少一种叔单胺的碱性化合物和2)选自仲胺基团的至少一种仲胺的第一辅助化合物。 辅助浓度指数=(仲胺酸解离指数(pKa)/叔胺酸解离指数(pKa))的辅助浓度指数中,辅助二胺的浓度在0.05〜0.5的范围内 )](指数比)×[二胺摩尔浓度(mol / L)/叔单胺摩尔浓度(mol / L)](摩尔比)...(I)选择图:无

    排ガス処理装置及びそれを用いたCO2回収装置

    公开(公告)号:JP2018118203A

    公开(公告)日:2018-08-02

    申请号:JP2017010650

    申请日:2017-01-24

    摘要: 【課題】排ガス中の窒素酸化物を除去する際、窒素酸化物吸収液を再利用すると共に、再生処理する際の残渣の割合を低減することができる排ガス処理装置及びそれを用いたCO 2 回収装置を提供する。 【解決手段】窒素酸化物及び二酸化炭素を含有する排ガス11を導入し、排ガス11中の窒素酸化物を窒素酸化物吸収液12により吸収除去する窒素酸化物吸収部13と、循環する前記窒素酸化物吸収液12を窒素酸化物吸収液循環ラインL 4 から抜出す窒素酸化物吸収液抜出ラインL 5 と、窒素酸化物吸収液12を加熱再生処理し、少なくとも一酸化窒素及び二酸化炭素を含む放出ガス21と、窒素酸化物吸収液再生液22とを得る窒素酸化物吸収液加熱再生部23と、放出ガス21を窒素酸化物吸収部13からの排ガスに導入する放出ガスラインL 6 と、窒素酸化物吸収液加熱再生部23からの窒素酸化物吸収液再生液22を、窒素酸化物吸収液循環ラインL 4 に導入する再生液排出ラインL 7 とを具備する。 【選択図】図1

    酸性ガス回収システム及びそれに用いるリクレーミング装置

    公开(公告)号:JP2017124374A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016005487

    申请日:2016-01-14

    IPC分类号: B01D53/62 B01D53/52 B01D53/14

    CPC分类号: B01D53/14 B01D53/52 B01D53/62

    摘要: 【課題】 酸性ガス吸収液のリクレーミング処理において、回収する蒸気状物質に、液飛散などによって不純物が同伴するのを防ぐことができる酸性ガス回収システム及びそれに用いるリクレーミング装置を提供する。 【解決手段】 酸性ガス回収システムは、吸収液を、吸収剤以外の共存物質と分離するためのリクレーミング装置40Aを備え、この装置は、処理対象となる吸収液が水とともに導入され、不揮発性物質と蒸気状物質とに分離する気液分離器50と、この気液分離器から抜き出された第1の抜出液を、第1の加熱器56で加熱した後、吸収液導入口よりも下方の位置で、気液分離器に導入する第1の抜出液ライン55cと、気液分離器から抜き出された第2の抜出液を、混合タンク60でアルカリ剤と混合した後、第1の抜出液ラインの抜出液導入口よりも下方の位置で、気液分離器に導入する第2の抜出液ライン55aとを備える。 【選択図】 図2

    CO2回収装置及び回収方法
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017124373A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016005486

    申请日:2016-01-14

    摘要: 【課題】装置の構造を簡略化すると共に、脱硫冷却処理の循環液のCO 2 吸収液への混入量を低減できるCO 2 回収装置及び方法を提供される。 【解決手段】CO 2 回収装置は、排ガス中の硫黄酸化物を除去すると共に、排ガス温度を下げる高度脱硫冷却塔と、排ガス中のCO 2 をCO 2 吸収液に接触させて除去するCO 2 吸収塔と、CO 2 吸収液からCO 2 を放散してCO 2 を回収すると共にCO 2 吸収液を再生し、再生したCO 2 吸収液を前記CO 2 吸収塔に送液する再生塔とを備え、高度脱硫冷却塔が、脱硫と冷却とを行うための脱硫冷却循環液を高度脱硫冷却塔の下部から上部へ供給して循環する循環ラインと、循環ラインと冷却塔の上部との接続位置よりも上方に位置する仕上充填部と、循環液を冷却する第1冷却器とを備え、仕上充填部からの流下液と循環ラインからの循環液とを直接混合する。 【選択図】 図1