低減された炭素排出量で化石エネルギを利用するための方法及び設備

    公开(公告)号:JP2021529080A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020572518

    申请日:2018-10-16

    申请人: 彭斯干

    发明人: 彭斯干

    摘要: 本発明は、低減された炭素排出量で化石エネルギを利用するための方法及び設備に関し、それはクリーンエネルギ及び気候緩和の技術分野に属する。本発明は、沿岸及び海域において化石、バイオマス及び他の炭素含有燃料を利用して、大気への低減された炭素排出量及び低コストでクリーンエネルギを生産するために適用可能である。この方法は、酸素富化燃焼を行うことと、海水を使用して排煙を1度洗浄して炭素回収を行うことの主要なステップを含み、洗浄水は法的要件に合致した水質に回復された後に海洋に排出されて、海洋の天然のアルカリ性の炭素貯蔵を実現し、それにより自然の海洋の炭素吸収源と炭素プールの資源を使用して、安全で環境に優しい形式で大気中の温室効果ガスを低減する。

    CO2回収装置及びCO2回収方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021159892A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020066881

    申请日:2020-04-02

    摘要: 【課題】CO 2 回収装置及びCO 2 回収方法を提供する。 【解決手段】低濃度のCO 2 を含有する導入ガス11Aから吸収液によりCO 2 を除去するCO 2 吸収塔14と、リッチ溶液13Cを再生する吸収液再生塔15とを備えるCO 2 回収装置10Aであって、CO 2 吸収塔14が、少なくとも二段以上のCO 2 吸収部141A、141Bを有し、各段のCO 2 吸収部141A、141Bの下部側から抜出したCO 2 吸収液を、抜出段と同じ段の各段のCO 2 吸収部141A、141Bの上部側に、循環液13B、13C-1として供給する吸収液循環ラインL 11 、L 12 と、吸収液循環ラインL 11 、L 12 から循環液13B、13Cの一部を抜出し、抜出段よりも一つ下の段に抜出液13B-1、13Cとして供給する吸収液抜出ラインL 21 、L 1 と、を有する。 【選択図】図1

    CO2分離システム
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021146318A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020051589

    申请日:2020-03-23

    发明人: 杉山 宏石

    IPC分类号: B01D53/62 B01D53/92 B01D53/22

    摘要: 【課題】CO 2 を含む混合ガスから分離させたCO 2 を効率良く回収する。 【解決手段】CO 2 を含む混合ガスからCO 2 を分離させるCO 2 分離システムであって、混合ガスからCO 2 を分離させる機能を有する分離膜と当該分離膜によって区画される分離膜上流室及び分離膜下流室とを有して当該分離膜上流室に混合ガスが流入するように配置されたCO 2 分離装置と、分離膜上流室の圧力が分離膜下流室の圧力よりも高くなるように分離膜上流室と分離膜下流室とに圧力差を発生させる圧力差発生装置と、分離膜を透過して分離膜下流室から流出したCO 2 を含む透過ガスが導入されると共に透過ガス中のCO 2 を回収するCO 2 回収装置と、を備える。圧力差発生装置は、少なくとも負圧発生装置を有する。負圧発生装置は、分離膜下流室とCO 2 回収装置とを接続する透過ガスのガス経路上に配置される。 【選択図】図1