燃焼排ガスからの二酸化炭素回収プロセス
    7.
    发明专利
    燃焼排ガスからの二酸化炭素回収プロセス 有权
    从燃烧废气二氧化碳回收过程

    公开(公告)号:JP2016514033A

    公开(公告)日:2016-05-19

    申请号:JP2015538169

    申请日:2014-01-28

    摘要: 【課題】吸収液循環形式の二酸化炭素回収装置を利用する燃焼排ガスからの二酸化炭素回収プロセスについて、再生塔リボイラへの熱源供給を効率的にするものを提供する。【解決手段】二酸化炭素回収装置10及び尿素製造装置11を有する化学プラント100において、二酸化炭素回収装置10は、ボイラBからの燃焼排ガスを処理して二酸化炭素の分離・回収処理を行う。二酸化炭素回収装置10には、その再生塔リボイラの熱源として尿素製造装置11で発生する低圧蒸気33が供給される。二酸化炭素回収装置10において、回収された二酸化炭素22は、プラント外のEOR施設、貯留施設等に送られる。このようにして、尿素製造装置11で生成する低圧蒸気を、二酸化炭素回収装置10の熱源として有効利用している。【選択図】図1

    摘要翻译: 从燃烧废气使用的吸收液循环形式的二氧化碳回收设备,一种用于二氧化碳回收过程中,提供了所述热源供给到再生器的再沸器有效。 在化工厂具有二氧化碳回收设备10和尿素生产单元11 100,二氧化碳回收部10进行的二氧化碳的分离和回收过程中从锅炉B.处理过的烟道气 二氧化碳回收设备10中,作为再生塔再沸器的热源在尿素生产单元11产生的低压蒸汽33被供给。 在二氧化碳回收设备10中,二氧化碳22被回收,在EOR设施外部设备和发送到存储设施等。 以这种方式,在尿素生产单元11生成的低压蒸汽被有效地利用作为用于二氧化碳回收设备10的热源。 点域1

    二酸化炭素の回収方法及び回収装置
    9.
    发明专利
    二酸化炭素の回収方法及び回収装置 审中-公开
    二氧化碳回收方法和回收装置

    公开(公告)号:JP2016040025A

    公开(公告)日:2016-03-24

    申请号:JP2014164072

    申请日:2014-08-12

    申请人: 株式会社IHI

    摘要: 【課題】省エネルギー及び経済性に優れ、PSA法により高濃度の二酸化炭素を高い処理能力で回収可能な二酸化炭素の回収技術を提供する。 【解決手段】二酸化炭素の回収装置は、PSA法による分離装置を有し、分離装置は、金属−有機構造体を有する吸着剤を収容する吸着部と、相対的高圧の二酸化炭素分圧でガスを吸着部へ供給すべくガスを加圧する加圧部とを有し、ガス中の二酸化炭素を吸着剤が吸着し、二酸化炭素が減少した処理後ガスが放出される。吸着部は、二酸化炭素を脱着し放出するために相対的低圧に圧力を低下させる圧力低下手段と、二酸化炭素の濃度が所定濃度以上である時に脱着した二酸化炭素を回収する回収システムとを有し、相対的低圧は大気圧以上である。ガスから湿分を除去する吸湿剤を有する除湿部を分離装置より前段に有し、加圧されたガスと処理後ガスとを熱交換して、加熱された処理後ガスを吸湿剤の再生に用いる。 【選択図】図2

    摘要翻译: 要解决的问题:提供一种二氧化碳回收技术,其具有优异的节能性能和经济效益,并且能够通过具有高处理能力的PSA方法回收高浓度二氧化碳。解决方案:二氧化碳回收装置包括分离 并且分离单元包括存储具有金属有机骨架的吸附剂的吸附部和用于对气体进行加压的加压部,用于以较高的二氧化碳分压向吸附部供给气体。 气体中的二氧化碳被吸附剂吸附,排出了二氧化碳减少的处理后的气体。 吸附部包括用于将压力降低到用于解吸和排出二氧化碳的相对低的压力的降压装置,以及当二氧化碳浓度为预定浓度或更高时解吸的二氧化碳回收系统,相对低压为 大气压或更高。 二氧化碳回收装置包括除湿部件,该除湿部件具有用于在分离单元之前的阶段中从气体中除去水分的吸湿剂,并且处理后的气体与加压气体进行热交换,使得处理后的加热气体用于 再生吸湿剂。选择图:图2