-
公开(公告)号:JP2021132151A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020027338
申请日:2020-02-20
Applicant: 三菱電機株式会社
IPC: H01S5/022
Abstract: 【課題】出力するレーザ光の伝搬の損失の発生を抑制する光モジュールを得ること。 【解決手段】光モジュール1は、複数の発光点を含むマルチエミッタ半導体レーザバー2と、マルチエミッタ半導体レーザバー2が出力する複数のビームを平行にするためのコリメートレンズアレイ4を含むレンズユニット5とを有する。レンズユニット5は、コリメートレンズアレイ4を保持する保持部材6を更に含む。上記の複数のビームの伝搬方向と直交する平面であってコリメートレンズアレイ4を含む平面でのコリメートレンズアレイ4の反りの向きは、上記の複数のビームの伝搬方向と直交する平面であって上記の複数の発光点を含む平面での上記の複数の発光点を結ぶ線の反りの向きと同じである。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP6293385B1
公开(公告)日:2018-03-14
申请号:JP2017545697
申请日:2017-03-17
Applicant: 三菱電機株式会社
Abstract: レーザ発振装置(100)は、レーザ光源(17)と部分反射ミラー(14)との間に、半導体レーザ(11,51)から出射したレーザビームの偏光方向を、第1の方向と直交する第2の方向に変換する波長板(31,32)と、第1の方向に偏光する複数のレーザビームが一つに重畳し、かつ偏光方向が第2の方向に変換された複数のレーザビームが一つに重畳する位置に配置され、第1の方向に偏光する複数のレーザビームを一つの光軸を有するように重ね合わせるとともに、第2の方向に偏光する複数のレーザビームを一つの光軸を有するように重ね合わせて部分反射ミラー(14)側へ出力する回折格子(13)とが配置されており、部分反射ミラー(14)から出力された互いに異なる光軸を有するレーザビームを、一つの光軸を有するレーザビームに結合する複屈折素子(16)を備える。
-
公开(公告)号:JP2021132150A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2020027337
申请日:2020-02-20
Applicant: 三菱電機株式会社
IPC: H01S5/022
Abstract: 【課題】出力するレーザ光の伝搬の損失の発生を抑制する光モジュールを得ること。 【解決手段】光モジュール1は、複数の発光点を含むマルチエミッタ半導体レーザバー2と、マルチエミッタ半導体レーザバー2が出力する複数のビームを平行にするためのコリメートレンズアレイ4とを有する。上記の複数のビームの伝搬方向と直交する平面であってコリメートレンズアレイ4を含む平面でのコリメートレンズアレイ4の反りの向きは、上記の複数のビームの伝搬方向と直交する平面であって上記の複数の発光点を含む平面での上記の複数の発光点を結ぶ線の反りの向きと同じである。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2020146700A
公开(公告)日:2020-09-17
申请号:JP2019044415
申请日:2019-03-12
Applicant: 三菱電機株式会社
Inventor: 京藤 友博
IPC: B23K26/00 , B23K26/38 , B23K26/062
Abstract: 【課題】従来のレーザ加工方法をレーザ切断に適用した場合の問題点であった、分割された各々のパルス発振期間で集光強度が異なるため、分割された各々のパルス発振期間に応じて品質の悪い切断面が周期的に発生し、全体として品質の悪い切断面になるという点を解消し、適切な集光強度の範囲を維持し、品質の良い切断面が得られるレーザ加工機のレーザ制御方法と、このレーザ制御方法を適用したレーザ切断加工方法を提供すること。 【解決手段】レーザ加工機はレーザ発振器部1と、駆動電源部2と、内部に駆動電源制御部4を備えたレーザ装置制御部3と、ビームモード切替部7と、ビームモード切替制御部8と、加工ヘッド部9と、加工テーブル駆動部10と、レーザ加工機制御部5と、を備え、レーザ加工機制御部5の指示に基づき、レーザ光を出力中にレーザ光のレーザ出力を変化させると共に、レーザ出力の変化に同期してモード次数を変化させる。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JPWO2019198215A1
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018015449
申请日:2018-04-12
Applicant: 三菱電機株式会社
Abstract: レーザ装置(1)は、レーザ光を発振可能なレーザモジュール(20−1,20−2,20−3)と、レーザモジュール(20−1,20−2,20−3)を内蔵する筐体(10)と、筐体(10)の内部に設けられ、レーザモジュール(20−1,20−2,20−3)と並列に接続される増設用のレーザモジュール(20−4)を格納することが可能な増設部と、を備えることを特徴とする。
-
公开(公告)号:JPWO2018134966A1
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017001924
申请日:2017-01-20
Applicant: 三菱電機株式会社
IPC: H01S5/14
Abstract: 互いに波長の異なるレーザビームを発生する複数のレーザ媒質(11)と、複数のレーザ媒質(11)のそれぞれから出射されるレ−ザビームを重畳レンズ(2)により分散素子(3)上に1つに重畳させて結合するレーザ装置(100−1)であって、分散素子(3)は、重畳レンズ(2)により複数のレーザビームが1つに重畳された位置に設置されると共に、複数のレーザビームの一部を第1のレーザビームとしてレーザ媒質(11)側へ戻し、複数のレーザビームの一部を1つの光軸を有する第2のレーザビームとして出力する。
-
公开(公告)号:JPWO2020194625A1
公开(公告)日:2021-04-30
申请号:JP2019013445
申请日:2019-03-27
Applicant: 三菱電機株式会社
Inventor: 京藤 友博
Abstract: レーザ装置(100)は、複数のレーザダイオード(1,2−1,2−2,2−n)と、複数のレーザダイオード(1,2−1,2−2,2−n)のうちの少なくとも1つである第一レーザダイオード(1)へ電力を供給する電源である第一電源(3)と、複数のレーザダイオード(1,2−1,2−2,2−n)のうち第一レーザダイオード(1)以外のレーザダイオードである第二レーザダイオード(2−1,2−2,2−n)へ電力を供給する電源である第二電源(4)と、第一電源(3)と第二電源(4)とを制御する制御装置(5)と、を備える。第二電源(4)は、第一電源(3)よりも高い出力パワーに対応した仕様の電源である。
-
-
公开(公告)号:JPWO2019193640A1
公开(公告)日:2020-04-30
申请号:JP2018014166
申请日:2018-04-02
Applicant: 三菱電機株式会社
IPC: H01S5/0683 , H01S5/14 , H01S5/40
Abstract: レーザ装置(100A)は、互いに波長の異なるレーザ光を発生する複数のレーザダイオード(40−1,40−2,40−3)と、複数のレーザダイオード(40−1,40−2,40−3)と共振器を構成する部分反射ミラー(50)と、共振器内に配置され、複数のレーザダイオード(40−1,40−2,40−3)が出力する複数のレーザ光の一部を結合し、結合した前記複数のレーザ光を第1のレーザ光(10)として部分反射ミラー(50)の方向へ出射すると共に、複数のレーザ光の一部を第2のレーザ光(20a,20b,20c)として部分反射ミラー(50)の方向とは異なる方向へ出射する波長分散素子(60)と、第2のレーザ光(20a,20b,20c)の強度を検出する出力検出部(70A)と、を備えることを特徴とする。
-
公开(公告)号:JP6906721B1
公开(公告)日:2021-07-21
申请号:JP2020570203
申请日:2020-08-12
Applicant: 三菱電機株式会社
IPC: H01S5/023 , H01S5/0237 , H01S5/024
Abstract: 半導体レーザ装置(20)は、レーザ光を出射する第1端面と、第1端面の逆側にある第2端面とを有する半導体レーザ素子(1)と、ヒートシンク(3)と、ヒートシンク(3)に半導体レーザ素子(1)を固定するサブマウント(2)とを備える。サブマウント(2)は、熱応力緩和材である基材(11)と、半導体レーザ素子(1)に接合されたはんだ層(12)と、基材(11)とはんだ層(12)との間に形成された接合層(14)とを有する。基材(11)は、第1端面から第2端面へ向かう方である後方へ、半導体レーザ素子(1)よりも拡張されている。第2端面よりも後方では、はんだ層(12)と接合層(14)とのうち少なくともはんだ層(12)が除かれている。
-
-
-
-
-
-
-
-
-