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公开(公告)号:JPWO2008105352A1
公开(公告)日:2010-06-03
申请号:JP2009501224
申请日:2008-02-25
Applicant: 不二製油株式会社
CPC classification number: A23J1/14 , A23D7/011 , A23J3/16 , A23L2/66 , A23L11/05 , A23L23/00 , A23L29/10 , A23V2002/00 , A23V2200/222 , A23V2250/5488
Abstract: 本発明は大豆蛋白質、水及び油脂を含む液状組成物の製造後、保存中に油分分離の発生を抑えるための手段を提供することを課題とする。大豆蛋白質、油脂及び水の乳化を安定化させる乳化剤として、水分の多いO/W乳化系で通常使用されることの多い親水性乳化剤でなく、一般的にはマーガリンやバターなどのW/O型エマルジョンの乳化によく使用される親油性乳化剤を使用することにより、大豆蛋白質と油脂を含有する大豆蛋白質含有液状組成物の保存中における油分分離が抑制されるこという知見を得ることができ、上記課題を解決するに至った。
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公开(公告)号:JPWO2014092157A1
公开(公告)日:2017-01-12
申请号:JP2014552084
申请日:2013-12-12
Applicant: 不二製油株式会社
IPC: A23L11/00
CPC classification number: A23C11/10 , A23C2210/30 , A23L11/03 , A23P30/40
Abstract: 豆乳を用いた場合にも良好な起泡性を付与することができる起泡性組成物を提供することを目的とする。加熱処理した低脂肪豆乳を用いることで、良好な起泡性を有する起泡性組成物を得ることができる。
Abstract translation: 并提供使用该豆浆,即使能够赋予良好的起泡特性的可发泡组合物。 使用的低脂肪牛奶进行热处理,能够得到具有良好的发泡性发泡组合物。
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公开(公告)号:JPWO2014084094A1
公开(公告)日:2017-01-05
申请号:JP2014550141
申请日:2013-11-20
Applicant: 不二製油株式会社
CPC classification number: A23C11/06 , A23C11/103 , A23C11/106
Abstract: 【課題】大豆素材を使用してもコクがあって、風味が良いコーヒーホワイトナーを提供する。【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が60%以上である大豆乳化組成物を原料とすることで、コクがあって、風味が良いコーヒーホワイトナーを調製できる。【選択図】なし
Abstract translation: A如果也使用大豆原料丰富,提供风味良好的咖啡增白剂。 每干物质25%的蛋白质含量(重量)以上,(意味着氯仿/甲醇的混合含量溶剂提取物。)脂质含量不100%或更多(重量)的蛋白质含量,在LCI值60 %或更多的大豆乳化组合物通过原料,有一个丰富的,风味良好的咖啡增白剂可以制备。 系统技术领域
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公开(公告)号:JPWO2013089056A1
公开(公告)日:2015-04-27
申请号:JP2013549249
申请日:2012-12-10
Applicant: 不二製油株式会社
CPC classification number: A23C9/1307 , A23C9/137 , A23C11/106 , A23C2260/152
Abstract: 【課題】冷凍解凍後において、離水や「ス」が生じず、食感がざらつくことなく、冷凍前の滑らかさを維持できる、冷凍耐性を有する酸性蛋白質食品を提供することを課題とした。【解決手段】3糖以上のオリゴ糖またはトレハロース、ガラクツロン酸含有多糖類及び澱粉の群から選ばれる2種以上、及びゲル化剤を含有することにより、冷凍耐性を有する酸性蛋白質食品が調製できる。【選択図】なし
Abstract translation: 冻融后,本发明,不会发生水和“扫描”的分离,而不质地坚韧,可保持冷冻前的平滑度,是本发明的一个目的是提供一种具有耐冻性的酸性蛋白质食品。 三糖或多种寡糖或海藻糖,两个或更多个选自由半乳糖醛酸的含多糖和淀粉组成的组中,并且由含有胶凝剂,具有酸性蛋白质食品冷冻电阻可以被制备。 系统技术领域
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公开(公告)号:JPWO2007116772A1
公开(公告)日:2009-08-20
申请号:JP2007545480
申请日:2007-03-27
Applicant: 不二製油株式会社
CPC classification number: A23C11/103 , A23L11/05 , A23L11/31
Abstract: オカラ分を含有するにもかかわらず、ざらつきがなく、さらに、粘度が低く飲み口のスッキリとした豆粉乳とその応用製品を提供することを課題とする。豆類を粉砕して豆粉乳を製造する工程において、豆類の粉砕方式を乾式粉砕とし、これに水を加えて懸濁液とすること、そして、豆粉を含む懸濁液の微細化手段として、従来は殺菌目的にしか用いられていなかった蒸気による直接高温加熱処理を利用すること、さらに、蒸気による直接高温加熱処理の加熱条件を特定の程度以上に設定することとした。これによりざらつきがなく、かつ粘度が低く飲み口のすっきりとした豆粉乳を得られるという知見を得ることができ、上記課題を解決するに至った。
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公开(公告)号:JPWO2009116636A1
公开(公告)日:2011-07-21
申请号:JP2010503933
申请日:2009-03-19
Applicant: 不二製油株式会社
CPC classification number: A61K36/48 , A23L2/38 , A23L2/52 , A23L2/66 , A23L33/185 , A23V2002/00 , A61K33/06 , A23V2250/5488 , A23V2250/1578
Abstract: 本発明は、カルシウム化合物を添加する際に生じる凝集を抑制するために、前処理等の煩雑な工程を必要とせず、かつ風味良好なミネラルを強化した豆乳などの大豆蛋白飲料の提供を課題とする。大豆蛋白質の主成分の一つであるグリシニンの存在比を低減した大豆蛋白素材を原料として使用すると、大豆蛋白質と反応性の高い水易溶性のカルシウム化合物が添加される場合であっても、一般的な大豆蛋白素材を使用するよりも高濃度のカルシウム化合物の添加に対して安定であること、さらにはキレート剤を添加することによって、より高濃度のカルシウム化合物を添加できるという知見を得ることができ、上記課題を解決するに到った。
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