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公开(公告)号:JP2017042810A
公开(公告)日:2017-03-02
申请号:JP2015169300
申请日:2015-08-28
Applicant: 中央発條株式会社
IPC: B21F35/00
Abstract: 【課題】 コイル部の中心軸線が湾曲したコイルばねの製造において、平坦度が悪化することを抑制する。 【解決手段】 コイル部1Bの中心軸線Loと平行な方向を軸線方向とし、コイル部1Bの内周方向と平行な方向を円周方向としたとき、コイル部1Bの径方向に対して傾斜した傾斜面を有する楔体を径方向からコイル部1Bに複数回打ち込む工程において、楔体11が打ち込まれた後に、その打ち込まれた位置に対して軸線方向及び円周方向にずらしながら楔体を順次打ち込んでいく。これにより、楔体の打ち込みによって発生したコイル部1Bの捻れを相殺するような捻れが発生する。したがって、コイルばね全体が大きく捻れてしまうことを抑制できるので、平坦度が悪化することを抑制でき得る。 【選択図】 図3
Abstract translation: 公开的是制造的螺旋弹簧中心轴线是弯曲的线圈部分,它抑制平面性变差。 平行于中心的线圈单元1B的轴线Lo和轴向的方向时圆周平行的方向内对线圈部1B的方向和周向方向,相对于倾斜于线圈部1B的径向上 在植入多次的步骤具有从径向方向上与线圈部1B的倾斜表面,所述楔形件11后的楔被驱动时,所述楔形同时在轴向和周向相对于转向植入位置顺序地 去打字。 因此,以抵消由楔形扭曲发生的驱动而产生的线圈部1B的扭转。 因此,能够抑制产生较大的扭转整个螺旋弹簧,能够抑制平面性变差。 点域
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公开(公告)号:JPWO2017082252A1
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2016083125
申请日:2016-11-08
Applicant: 中央発條株式会社
CPC classification number: B05D1/06 , B05D1/14 , B05D1/36 , B05D3/0254 , B32B5/16 , F16F1/024 , F16F1/06 , F16F1/12 , F16F2224/0208
Abstract: 本発明の植毛粉体塗装物は、基材(10)と植毛塗装層(11)とを有し、植毛塗装層(11)は、粉体塗料と該粉体塗料に埋設した植毛用有機フィラー(13)の一部とからなる塗膜(110)と、塗膜(110)から突出した植毛用有機フィラー(13)の他部からなる植毛層(111)と、を有する。本発明の植毛粉体塗装物は、植毛用有機フィラー(13)を固定するための接着剤層を有しない。
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公开(公告)号:JP2017141094A
公开(公告)日:2017-08-17
申请号:JP2016023964
申请日:2016-02-10
Applicant: 中央発條株式会社
Inventor: 伊藤 誠記
Abstract: 【課題】緩み防止テープを不要にできると共にワイヤの巻取工程を簡略にできるリール巻ワイヤを提供すること。 【解決手段】ワイヤ20の巻き終わりの終端22からリール周り1周以内の第1部分23と巻き始めの始端21から第1部分23までの第2部分25との互いに接する部分に接合部26が形成される。接合部26により、巻き取られたワイヤ20が弾性によって緩んでしまうことを防止し、接合部26から終端22までの非接合部27により、終端22を鉄筋結束機のガイドに挿入できる。接合部26が形成されるのはワイヤ20の一部なので、緩み防止テープを不要にできると共にワイヤ20の巻取工程を簡略にできる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2017082170A1
公开(公告)日:2018-08-30
申请号:JP2016082813
申请日:2016-11-04
Applicant: 中央発條株式会社
Abstract: 本発明の植毛粉体塗装方法は、粉体塗料を基材に付着させる粉体塗料付着工程と、付着した粉体塗料層に植毛用有機フィラーを静電力により付着させる植毛工程と、該粉体塗料に含まれる樹脂を硬化または固化させて塗膜を形成することにより、該植毛用有機フィラーの一部を該塗膜に固定する固定工程と、を有する。本発明の植毛粉体塗装方法によると、塗装および植毛を接着剤を使用せずに行うことができる。
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