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公开(公告)号:JP2015062941A
公开(公告)日:2015-04-09
申请号:JP2013199377
申请日:2013-09-26
Applicant: 中央発條株式会社
IPC: B21F35/02
Abstract: 【課題】 コイルばねの端部にピッグテールを成形する際に、コイルばねの座巻部のピッチを所望のピッチに成形する。 【解決手段】 このコイルばねの製造方法は、コイルばねの素線を第1の芯金に巻き付けることで円筒状に成形する第1成形工程と、円筒状に成形したコイルばねの端部を追加工する第2成形工程を備えている。第2成形工程は、円筒状に成形したコイルばねの素線の一端以外の特定部位をクランプするステップと、円筒状に成形したコイルばねの素線の一端をクランプするステップと、クランプされた特定部位に対してクランプされた素線の一端を、円筒状に成形したコイルばねの軸線方向に少なくとも移動させる移動ステップを備えている。 【選択図】 図2
Abstract translation: 要解决的问题:当在螺旋弹簧的端部成型辫子时,将螺旋弹簧的端部线圈部分的间距形成所需的间距。解决方案:该螺旋弹簧的制造方法包括第一模制步骤 螺旋弹簧通过将螺旋弹簧的原料卷绕到第一芯金属上而成为圆筒形状,以及第二模制步骤,另外处理圆柱形模制螺旋弹簧的端部。 第二成型工序包括在筒状成型螺旋弹簧的原料的一端以外的部分夹住规定区域的步骤,将圆筒形模制螺旋弹簧的原料的一端夹紧的工序,以及 移动步骤,至少将被挤压到狭窄的特定区域的原料的一端移动到圆柱形模制螺旋弹簧的轴线方向。
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公开(公告)号:JP2018062305A
公开(公告)日:2018-04-19
申请号:JP2016202506
申请日:2016-10-14
Applicant: 中央発條株式会社
IPC: F16H25/14 , B60G21/055
Abstract: 【課題】 小型の車両用保持装置を提供する。 【解決手段】 軸線方向Loと直交する方向から連結ロッドP2に対して離接変位する係合部11Aであって、連結ロッドP2に設けられた被係合部11Bと係合したオン状態と当該被係合部11Bから離間したオフ状態との間で変位する係合部11Aと、係合部11Aをオフ状態からオン状態に変位させるカム機構13と、軸線方向から係合部11Aに接触することにより、係合部11Aに作用する軸線方向の力を受ける軸方向規制部15とを備える。これにより、各係合部11Aに作用する軸力は、第1ブロック部材15A及び第2ブロック部材15Bで受けるので、小型、かつ、操作力の小さい車両用保持装置を得ることが可能となる。 【選択図】 図3
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公开(公告)号:JP2017042810A
公开(公告)日:2017-03-02
申请号:JP2015169300
申请日:2015-08-28
Applicant: 中央発條株式会社
IPC: B21F35/00
Abstract: 【課題】 コイル部の中心軸線が湾曲したコイルばねの製造において、平坦度が悪化することを抑制する。 【解決手段】 コイル部1Bの中心軸線Loと平行な方向を軸線方向とし、コイル部1Bの内周方向と平行な方向を円周方向としたとき、コイル部1Bの径方向に対して傾斜した傾斜面を有する楔体を径方向からコイル部1Bに複数回打ち込む工程において、楔体11が打ち込まれた後に、その打ち込まれた位置に対して軸線方向及び円周方向にずらしながら楔体を順次打ち込んでいく。これにより、楔体の打ち込みによって発生したコイル部1Bの捻れを相殺するような捻れが発生する。したがって、コイルばね全体が大きく捻れてしまうことを抑制できるので、平坦度が悪化することを抑制でき得る。 【選択図】 図3
Abstract translation: 公开的是制造的螺旋弹簧中心轴线是弯曲的线圈部分,它抑制平面性变差。 平行于中心的线圈单元1B的轴线Lo和轴向的方向时圆周平行的方向内对线圈部1B的方向和周向方向,相对于倾斜于线圈部1B的径向上 在植入多次的步骤具有从径向方向上与线圈部1B的倾斜表面,所述楔形件11后的楔被驱动时,所述楔形同时在轴向和周向相对于转向植入位置顺序地 去打字。 因此,以抵消由楔形扭曲发生的驱动而产生的线圈部1B的扭转。 因此,能够抑制产生较大的扭转整个螺旋弹簧,能够抑制平面性变差。 点域
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公开(公告)号:JP2020016027A
公开(公告)日:2020-01-30
申请号:JP2018137779
申请日:2018-07-23
Applicant: 中央発條株式会社
Abstract: 【課題】 構成の複雑化を抑制可能な蓋体開閉装置の一例を開示する。 【解決手段】 プッシュロッド51、係止部53及び被係止部3Bは、(a)プッシュロッド51が蓋体3を開く向きに当該蓋体3を押圧したときに、被係止部3Bと係止部53との係止状態が解除される位置まで当該蓋体3が変位し、かつ、蓋体3が閉じる向きに変位して当該蓋体3を介してプッシュロッド51が押圧されたときに、被係止部3Bと係止部53とが係止可能な状態となるように構成されている。これにより、蓋体開閉装置では、プッシュロッド51の変位に機械的に連動して係止部53がロック位置と開放位置との間で変位する。したがって、蓋体開閉装置の構成が複雑になることが抑制され得る。 【選択図】 図8
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公开(公告)号:JP2018158352A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017056170
申请日:2017-03-22
Applicant: 中央発條株式会社
Abstract: 【課題】 溶接箇所に残存する溶接欠陥を減少させて皿ばねの耐久性を向上させることが可能な皿ばねの製造方法を開示する。 【解決手段】 C字状に形成された帯リング体10の円周方向一端10Aと当該円周方向他端10Bと付き合わせ溶接する。溶接時には、一端10Aと他端10Bとの接触部10C間に電圧を印加して当該接触部10Cを発熱させながら、接触部10Cを加圧圧縮して当該接触部10Cの一部を外周側に膨出させる。次に、当該溶接工程時に膨出した膨出部を排除する。これにより、溶接時に発生する溶接欠陥部の多くは、膨出部10Dが生成される際に、当該膨出部10Dを構成する部材と共に外部に流動する。したがって、膨出部10Dが排除されれば、溶接箇所に残存する溶接欠陥が減少する。延いては、皿ばねの耐久性が向上し得る。 【選択図】 図4
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公开(公告)号:JP2018159414A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2017056171
申请日:2017-03-22
Applicant: 中央発條株式会社
Abstract: 【課題】 溶接不良を低減可能な皿ばねの製造方法を開示する。 【解決手段】 C字状に形成された帯リング体の円周方向一端10Aと当該円周方向他端10Bと付き合わせ溶接する際に、一端10Aに設けられた尖端部10Eと他端10Bに設けられた尖端部10Fとを接触させる。次に、一対の尖端部10E、10Fの接触圧を増大させるように帯リング体10を加圧しながら、接触部に電圧を印加して当該接触部を発熱させて溶接する。そして、尖端部10E、10Fであれば、接触部の面積が小さくなるので、比較的大きな面積で接触する場合に比べて、接触部の発熱温度分布が均一化する。したがって、接触部が安定するので、良好な溶接を行うことができる。 【選択図】 図3
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