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公开(公告)号:JP2016168601A
公开(公告)日:2016-09-23
申请号:JP2015048730
申请日:2015-03-11
Applicant: 伸和コントロールズ株式会社
Abstract: 【課題】フィン等の板状部材に設けられた孔に伝熱管を貫通させ固定する際に、従来よりも強固に伝熱管を固定できる方法を提供すること。 【解決手段】本発明は、複数の板状部材の各々に設けられた孔に伝熱管を順次貫通させた後、当該伝熱管を高圧水によって拡管させる方法であって、複数の板状部材の各々に設けられた孔に伝熱管を順次貫通させる工程と、前記伝熱管内に水を供給する工程と、前記伝熱管内に供給した水を所定の高圧にする工程と、前記高圧状態を所定の時間だけ維持する工程と、前記伝熱管内の水を排出する工程と、を備え、前記所定の高圧と前記所定の時間とは、複数の板状部材の各々に設けられた孔を順次貫通する領域での前記伝熱管の拡管の程度より当該領域に隣接する領域での前記伝熱管の拡管の程度が高くなる、というように選択されることを特徴とする方法である。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种能够比传统管道更牢固地固定传热管的方法,当将传热管精密地固定到设置在诸如翅片的板状构件中的孔时。解决方案:本发明是 在将传热管连贯地贯穿设置在多个板状部件中的孔之后,通过高压水膨胀传热管的方法,包括以下步骤:将传热管连续穿入设置在 多个相应的板状构件; 在传热管中供水; 将供应在传热管中的水放在预定的高压下; 仅在预定时间内保持高压状态; 并排出传热管中的水。 选择预定的高压和预定时间使得在相邻区域中的传热管的管膨胀度相对于连续穿过设置在多个相应板状构件中的孔的区域变得更高 传导管在连续穿过设置在多个相应板状构件中的孔的区域中的管膨胀度。图2
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公开(公告)号:JP2019082280A
公开(公告)日:2019-05-30
申请号:JP2017209685
申请日:2017-10-30
Applicant: 伸和コントロールズ株式会社
Abstract: 【課題】温調するために導入する液体の温度が大きく変動し得る場合でも、製造コスト及びランニングコストを抑制しつつ、この液体の温度を迅速に且つ精度良く目標温度に温調することができる液体温調装置を提供する。 【解決手段】液体温調装置1は、圧縮機11、凝縮器12、第1膨張弁13及び第1蒸発器14が熱媒体を循環させるように当該順序で配管により接続された冷凍回路16と、冷凍回路16における圧縮機11の下流側で且つ凝縮器12の上流側の部分から分岐し、第1膨張弁13の下流側で且つ第1蒸発器14の上流側の部分に接続されるインジェクション回路17と、を有する冷凍装置10と、第1の液体を通流させる第1液体供給装置100と、を備える。インジェクション回路17は、通流させる熱媒体の流量を調節する流量調節弁17Aを有する。そして、第1液体供給装置100が通流させる第1の液体を第1蒸発器14によって冷却する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6144396B1
公开(公告)日:2017-06-07
申请号:JP2016179767
申请日:2016-09-14
Applicant: 伸和コントロールズ株式会社
Abstract: 【課題】製造コスト及びエネルギーコストを抑制しつつ、温度制御された液体を複数の温度制御対象物に供給する。 【解決手段】本発明にかかる液体温調装置1は、圧縮機11、凝縮器12、膨張弁13及び複数の冷却用熱交換器14A,14Bを含む冷却ユニットと、圧縮機11から凝縮器12に向けて流出する熱媒体の一部を分岐させ加熱用熱交換器21及び加熱量調節弁22を介して圧縮機11の下流側において凝縮器12に流入するように戻す加熱ユニットと、を有する熱媒体循環装置10と、液体通流装置100と、を備える。液体通流装置100の第1液体通流路104Aは、第1冷却用熱交換器14Aに接続されるとともに、加熱用熱交換器21に接続される。第2液体通流路104Bは、第2冷却用熱交換器14Bに接続される。また第2液体通流路104Bには、通流させる液体を加熱するための電気ヒータ111が設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018044716A
公开(公告)日:2018-03-22
申请号:JP2016179767
申请日:2016-09-14
Applicant: 伸和コントロールズ株式会社
CPC classification number: F25B49/022 , F25B1/06 , F25B5/02 , F25B6/00 , F25B25/005 , F25B29/003 , F25B49/02 , F25B2313/0314 , F25B2339/047 , F25B2400/0403 , F25B2600/2501 , F25B2700/21161 , H05B3/00 , H05B3/0014
Abstract: 【課題】製造コスト及びエネルギーコストを抑制しつつ、温度制御された液体を複数の温度制御対象物に供給する。 【解決手段】本発明にかかる液体温調装置1は、圧縮機11、凝縮器12、膨張弁13及び複数の冷却用熱交換器14A,14Bを含む冷却ユニットと、圧縮機11から凝縮器12に向けて流出する熱媒体の一部を分岐させ加熱用熱交換器21及び加熱量調節弁22を介して圧縮機11の下流側において凝縮器12に流入するように戻す加熱ユニットと、を有する熱媒体循環装置10と、液体通流装置100と、を備える。液体通流装置100の第1液体通流路104Aは、第1冷却用熱交換器14Aに接続されるとともに、加熱用熱交換器21に接続される。第2液体通流路104Bは、第2冷却用熱交換器14Bに接続される。また第2液体通流路104Bには、通流させる液体を加熱するための電気ヒータ111が設けられている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2016176092A
公开(公告)日:2016-10-06
申请号:JP2015055190
申请日:2015-03-18
Applicant: 伸和コントロールズ株式会社
Abstract: 【課題】電着塗装工程における電着塗料が孔の内周と伝熱管の外周との間等に残存する僅かな隙間に入り込むことを促すことによって、当該僅かな隙間を埋めてしまうことを可能にするような伝熱管の電着塗装方法を提供すること。 【解決手段】本発明は、板状部材に設けられた孔を貫通した状態の伝熱管を電着塗料を用いて電着塗装する方法であって、前記板状部材の前記孔の周囲部及び当該孔に対する前記伝熱管の貫通部を、当該周囲部または当該貫通部に対する濡れ性において前記電着塗料の溶媒と同等の洗浄溶液によって洗浄する前処理工程と、前記前処理工程による洗浄後の前記周囲部及び前記貫通部を、前記電着塗料を用いて電着塗装する電着塗装工程と、を備えたことを特徴とする方法である。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种用于传热管的电沉积涂覆方法,可以通过在电沉积涂覆步骤中加速电沉积涂料来掩埋小间隙,以进入留在孔的内周和外周之间的小间隙 的电泳涂布方法。电沉积涂布方法包括使用电沉积涂料在设置在板状构件上的孔的状态下对传热管进行电沉积涂布。 该方法包括:预处理步骤,通过与电沉积涂料的溶剂相等的清洗溶液将该板状构件的孔的周边部分和传热管的穿透部分清洁到孔中, 周边部分或穿透部分; 以及使用电沉积涂料在预处理步骤中在清洁后电沉积涂覆周边部分和穿透部分的电沉积涂覆步骤。选择的图:图4
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