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公开(公告)号:JP2021030255A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019151362
申请日:2019-08-21
Applicant: 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】ワーク(筒体)への成形力(電磁力)を確保しつつ、ワークの内蔵物(防磁対象物)へ作用する磁界を低減できる電磁成形方法を提供する。 【解決手段】本発明の電磁成形方法は、防磁対象物を収容した筒体(P)の外周側を囲むコイル(C)にパルス通電することにより、筒体を塑性変形させる成形工程を備える。成形工程は、減磁体(M)を筒体内で防磁対象物に近接させてなされる。減磁体は、比透磁率が20以下であると共に導電率が1×10 6 S/m以上である非磁性導電材からなる。成形工程は、減磁体と防磁対象物との間隙を10mm以下にしてなされるとよい。また、筒体が円筒状のとき、減磁体は外径が筒体の内径に対して21%以上ある円筒状または円柱状であるとよい。 【選択図】図2B
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公开(公告)号:JP6815946B2
公开(公告)日:2021-01-20
申请号:JP2017142586
申请日:2017-07-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社神戸製鋼所
Inventor: 薮押 正人
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公开(公告)号:JP2020025983A
公开(公告)日:2020-02-20
申请号:JP2019065562
申请日:2019-03-29
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】拡管後のスプリングバック差によって生じるかしめ部の隙間を抑制し、ねじり強度を向上できる管部材のかしめ接合方法を提供する。 【解決手段】第1管部材11の管内に第2管部材13を挿入して形成される重なり部15の径方向外側に、成形治具17の孔部17aを配置する。第1管部材11の重なり部15側の管端21を孔部16aから軸方向外側に突出させる。軸方向長さが重なり部15よりも長い導体巻き回し部を有するコイル19を第2管部材13の管内に挿入し、第2管部材13を電磁拡管して、第1管部材11と第2管部材13を同時に変形させた膨張部を形成する。これにより、膨張部の最大径部よりも成形治具17側で、第1管部材11の管端を第2管部材13の斜面に沿って拡径させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6576450B2
公开(公告)日:2019-09-18
申请号:JP2017530617
申请日:2015-12-08
Applicant: サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ
Inventor: スヴェードベリ, ダニエル
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公开(公告)号:JP2019113264A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017247932
申请日:2017-12-25
Applicant: カワソーテクセル株式会社
Abstract: 【課題】貫通孔周りの結露を防止し伝熱性が維持される伝熱器及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】貫通孔3を有する基板2と、熱媒体流路を形成する流路管10とを備える。貫通孔3に流路管10を貫通させると共に流路管10を拡径により塑性変形させてある。流路管10を貫通させるために基板2に形成した貫通孔3は、その表面が円筒面状を呈し、流路管10は拡径により塑性変形して貫通孔3の表面に密着する。貫通孔3の両端部には貫通孔3よりも径の大きな拡径部4,4’を形成してあり、拡径部部4,4’にシール材20を充填してある。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6539366B1
公开(公告)日:2019-07-03
申请号:JP2018037758
申请日:2018-03-02
Applicant: 株式会社神戸製鋼所
Abstract: 【課題】管材とコイルユニットとの軸芯ずれを防止して、成形用コイルを正確に位置決めすることで、長尺状の管材を管外周部材に均等なかしめ状態で接合できる電磁成形方法を提供する。 【解決手段】管材13の外周の複数箇所に管外周部材15Aを配置する。導体巻き回し部を有するコイルユニット27を管材13の軸方向一端側に配置し、支持部材33を管材13の軸方向他端側に配置する。コイルユニット27と支持部材33とを軸方向に相対移動させて支持部材33の先端部でコイルユニット27を同軸に保持させるとともに、コイルユニット27の導体巻き回し部を、管材13内の管外周部材15Aの軸方向位置に配置する。コイルユニット27に通電して発生する電磁力により管材13を拡管させて管材13に管外周部材15Aを固着させる。 【選択図】図12
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公开(公告)号:JP2019010671A
公开(公告)日:2019-01-24
申请号:JP2017129571
申请日:2017-06-30
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 薮押 正人
Abstract: 【課題】中空部材と被固定部材とを電磁成形によってかしめ固定する場合に、強度及び耐久性の管理が困難であった。 【解決手段】本かしめ固定部材の製造方法は、貫通孔16を備えた被固定部材10の貫通孔16の両端を面取りする工程と、中空部材30を、貫通孔16に貫通させて設置する工程と、中空部材30の内部における貫通孔16に対応した位置に電磁成形用コイルを設置する工程と、電磁成形用コイルにパルス通電を行って、中空部材30を拡径させることにより、中空部材30を被固定部材10にかしめ固定する工程とを含む。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018146145A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017039602
申请日:2017-03-02
Applicant: 三恵技研工業株式会社
Inventor: 永井 孝範
Abstract: 【課題】被加熱流体が流れる流路管の加工精度の許容範囲を大きくすることができると共に、熱交換効率と耐久性に優れる熱交換器を提供する。 【解決手段】被加熱流体が流れる扁平管2が無隔壁で形成され、複数の扁平管2が相互に間隔を開けて並設され、複数のフィン3が扁平管2の軸方向に間隔を開けて配設されると共に、複数のフィン3の貫通穴31を複数の扁平管2が貫通するように設けられ、フィン3・3相互間に位置する扁平管2の部分に周方向に延びる膨出部22が形成され、膨出部22の根元221がフィン3の貫通穴31の周縁を押圧して扁平管2がフィン3に固定され、複数の扁平管2が加熱流体の流通管4を横切るように配置される熱交換器1。 【選択図】図3
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