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公开(公告)号:JP2022000417A
公开(公告)日:2022-01-04
申请号:JP2020105882
申请日:2020-06-19
Applicant: 公益財団法人相模中央化学研究所 , 東ソー・ファインケム株式会社
Abstract: 【課題】 表面改質時の膜均一性及び撥水撥油性に極めて優れ、汎用有機溶剤に易溶であり、かつ炭素数6までのパーフルオロアルキル構造のみを含む表面改質剤。 【解決手段】 炭素数4及び/又は炭素数6のパーフルオロアルキル基及びパーフルオロアルキレン基をビニレン構造で結合し、末端に官能性シリル基を有するフルオロアルキル置換シラン化合物を製造する。これを含んでなる組成物を用い基材表面を表面改質する。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2019172659A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2019044878
申请日:2019-03-12
Applicant: 東ソー・ファインケム株式会社
Abstract: 【課題】両末端にアセチレン結合を持つペルフルオロアルカン化合物、及び前記化合物の効率的且つ安価な製造方法の提供。 【解決手段】一般式(1) で表される含フッ素アルキン化合物(式中、mは2〜4の整数を表す)。並びに、一般式(3) で表される化合物に塩基性化合物を反応させて、末端にアセチニル基を有する、含フッ素アルキン化合物(例えば、一般式(1)で表される化合物)の製造方法。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2022000497A
公开(公告)日:2022-01-04
申请号:JP2021071642
申请日:2021-04-21
Applicant: 東ソー・ファインケム株式会社
IPC: C09K3/00 , C07F9/38 , C07C215/40 , C07C217/28 , C07C211/63 , C09K3/18
Abstract: 【課題】生体蓄積性が低いとされる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基から構成される含フッ素アンモニウム塩を用いて、剥離性や撥水撥油性等の優れた機能を発現する水性組成物を提供する。 【解決手段】下記一般式(1)で示される含フッ素アンモニウム塩及びこれを含有する水性組成物を用いる。 Rf 1 −CH=CH−Rf 2 −(CH 2 ) n −X (1) {式(1)中、 Rf 1 は、炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基であり、 Rf 2 は、炭素数1〜6のパーフルオロアルキレン基であり、 nは、1〜4の整数であり、 Xは、下記一般式(2)または下記一般式(3)で示される −P(=O)(OM 1 )(OM 2 ) (2) −O−P(=O)(OM 1 )(OM 2 ) (3) (M 1 及びM 2 は、それぞれ独立して、水素原子または水溶性有機アンモニウムであり、M 1 及びM 2 は同時に水素原子ではない)} 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6920214B2
公开(公告)日:2021-08-18
申请号:JP2017560362
申请日:2016-12-27
Applicant: 東ソー・ファインケム株式会社
IPC: C07F7/08 , C07F7/10 , C07F9/09 , C09K3/18 , C08F20/24 , C08F220/24 , C07C69/653
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公开(公告)号:JPWO2017119371A1
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2016088961
申请日:2016-12-27
Applicant: 東ソー・ファインケム株式会社
IPC: C07F7/08 , C07F7/10 , C07F9/09 , C09K3/18 , C07C69/653
CPC classification number: C08F220/14 , B29C33/60 , C03C17/28 , C03C17/328 , C03C2218/111 , C03C2218/116 , C07C21/18 , C07C21/19 , C07C21/215 , C07C33/423 , C07C69/54 , C07F7/12 , C07F7/18 , C07F7/1804 , C07F9/091 , C07F9/38 , C09D133/16 , C09K3/18
Abstract: 【課題】環境面で問題となるC8以上の長鎖のパーフルオロアルキルユニットを含まず、撥水性、撥油性に優れた新規の含フッ素化合物及びこれを用いた表面改質剤を提供する。 【解決手段】下記一般式(1)、下記一般式(2)または下記一般式(5) Rf 1 −(CR 1 =CR 2 −X−Rf 2 ) n −Y−Z (1) Rf 1 −(X−CR 1 =CR 2 −Rf 2 ) n −Y−Z (2) Rf 3 −(CF=CR 3 −CR 4 =CF−Rf 4 ) n −Y−Z (5) で示される含フッ素化合物及びこれを用いた表面改質剤を用いる。
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公开(公告)号:JPWO2020137080A1
公开(公告)日:2021-11-11
申请号:JP2019039661
申请日:2019-10-08
Applicant: 東ソー・ファインケム株式会社
Abstract: 生体蓄積性が低いとされる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基から構成される含フッ素化合物を用いて、剥離性及び耐久性に優れた離型剤を提供する。 下記一般式(1) Rf 1 −CH=CH−Rf 2 −(CH 2 ) n −X (1) {式(1)中、 Rf 1 は、炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基であり、 Rf 2 は、炭素数1〜6のパーフルオロアルキレン基であり、 nは1〜4の整数であり、 Xは、下記一般式(2)で示される −P(=O)(OM 1 )(OM 2 ) (2) (式(2)中、M 1 及びM 2 は、それぞれ独立して、水素原子、金属原子、アンモニウム、有機アンモニウム、または炭素数1〜4のアルキル基である)} で示される含フッ素化合物及びこれを含有する離型剤を用いる。
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公开(公告)号:JP2021100940A
公开(公告)日:2021-07-08
申请号:JP2021034127
申请日:2021-03-04
Applicant: 東ソー・ファインケム株式会社
IPC: C07C33/42 , C07C21/19 , C07C21/215 , C07C69/653 , C07F7/18 , C07F9/09 , C09K3/18 , C08F220/10 , C07F7/12
Abstract: 【課題】環境面で問題となるC8以上の長鎖のパーフルオロアルキルユニットを含まず、撥水性、撥油性に優れた新規の含フッ素化合物及びこれを用いた表面改質剤を提供する。 【解決手段】下記一般式(1)または下記一般式(2) Rf 1 −(CR 1 =CR 2 −X−Rf 2 ) n −Y−Z (1) Rf 1 −(X−CR 1 =CR 2 −Rf 2 ) n −Y−Z (2) で示される含フッ素化合物及びこれを用いた表面改質剤を用いる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020176106A
公开(公告)日:2020-10-29
申请号:JP2019213426
申请日:2019-11-26
Applicant: 東ソー・ファインケム株式会社
IPC: C09K3/18 , C07C323/05
Abstract: 【課題】生体蓄積性が低いとされる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基から構成される含フッ素有機硫黄化合物を用いて、撥水撥油性等に優れた表面改質剤を提供する。 【解決手段】下記一般式(1)で示される含フッ素有機硫黄化合物並びにこれを用いた組成物及び表面改質剤を用いる。 (Rf 1 −CH=CH−Rf 2 −(CH 2 ) n −S) X −Y (1) (式(1)中、 Rf 1 は、炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基であり、 Rf 2 は、炭素数1〜6のパーフルオロアルキレン基であり、 Xは、1または2であり、 Xが1である場合、Yは水素原子またはアセチル基であり、 Xが2である場合、Yは存在せず、 nは1〜8の整数である) 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2018145175A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2018030041
申请日:2018-02-22
Applicant: 国立大学法人東京農工大学 , 東ソー・ファインケム株式会社
IPC: C07C33/20 , C07C19/14 , C07C321/16 , C07C205/11 , C07C43/225 , C07C25/02 , C07C233/18 , C07C233/13 , C07C43/23 , C07C22/08
Abstract: 【課題】 医農薬及び機能性材料の合成中間体として有用なジフルオロメチレン化合物及びその製造方法を提供する。 【解決手段】下記一般式(1) で表される含フッ素化合物及び、下記一般式(2) で表されるジフルオロシクロプロパン類を、溶剤中、X 1 を導入するための試薬及びX 2 を導入するための試薬の存在下、開環させる、含フッ素化合物の製造方法を用いる。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021038188A
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2019162334
申请日:2019-09-05
Applicant: 東ソー・ファインケム株式会社
Inventor: 白井 智大
IPC: C07C69/653 , C07C67/10
Abstract: 【課題】温和な条件下で反応が実施でき、簡便かつ工業的に実施可能な含フッ素(メタ)アクリル酸エステル類の製造方法を提供する。 【解決手段】下記一般式(1)で示される含フッ素アルキルヨウ化物と(メタ)アクリル酸金属塩とを、有機溶媒及び水の混合溶媒中、相間移動触媒の存在下で反応させることを特徴とする、含フッ素(メタ)アクリル酸エステル類の製造方法、 Rf−(CH 2 ) n −I (1) (式(1)中、Rfは、炭素数1〜16のフッ素化脂肪族炭化水素基であり、nは1〜4の整数である)を用いる。 【選択図】なし
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