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公开(公告)号:JPWO2020095956A1
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2019043538
申请日:2019-11-06
申请人: 公立大学法人和歌山県立医科大学 , 学校法人近畿大学
摘要: 創傷面被覆材として、フィブリノゲンおよびトロンビンといった凝固因子を含むシートは、体内組織への接着性は高いものの、柔軟性に課題があるうえに、感染症の可能性に高い注意を払う必要がある。一方、生体分解材の創傷面被覆材は、感染症に対する課題は少ないものの、接着性や止血性能が高くなく、あくまで補助的止血デバイスである。 メッシュ状の支持体と前記支持体の表面に形成されたマイクロニードルを含み、前記支持体および前記マイクロニードルは、生体分解材で形成され、見かけのヤング率が2.0MPa〜2.0GPaであることを特徴とする創傷面被覆材は、感染に関して安全性を高くすることができ、さらにマイクロニードルによる接着効果で配置された部分から移動することがない。
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公开(公告)号:JP2020154099A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019051679
申请日:2019-03-19
IPC分类号: G03F7/20
摘要: 【課題】平面的に作成された露光パターンデータをそのまま曲面上に露光すると露光パターンは歪んでしまう。 【解決手段】曲面を有し感光材が塗布された被露光体上に露光パターンデータを露光する露光装置であって、 前記被露光体上の露光位置の曲面に応じて前記露光パターンデータを補正した補正露光パターンデータを作製する制御部と、 前記補正露光パターンデータに応じた照射パターンを照射する露光部と、 前記被露光体と前記露光部の位置を5軸移動させるマニュピュレータ部とを有することを特徴とする露光装置は、予め歪を織り込んだ補正露光パターンデータを作製し照射パターンとして露光するので、曲面上にも歪のない露光パターンを得ることができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017202302A
公开(公告)日:2017-11-16
申请号:JP2017046613
申请日:2017-03-10
申请人: 学校法人近畿大学
发明人: 加藤 暢宏
摘要: 【課題】根元に補強構造を有するマイクロニードルを得るには、フォトリソグラフィを用いて凹み型を作製し、その転写型を電鋳することでしか得ることができなかった。 【解決手段】透明基板12上にネガ型フォトレジスト10を塗布する工程と、前記透明基板12の前記ネガ型フォトレジスト10を塗布した面の裏面に移動可能にマスク16を配置する工程と、前記マスク16に対して前記透明基板12とは反対側から第1の波長の紫外線を照射しながら前記マスク16と前記透明基板12を相対的に移動させる工程と、前記マスク16に対して前記透明基板12とは反対側から第2の波長の紫外線を照射しながら前記第1の波長が照射された領域に少なくとも一部が重なるように前記マスク16と前記透明基板12を相対的に移動させる工程を有することを特徴とする樹脂製マイクロニードルの形成方法。 【選択図】図1
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