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公开(公告)号:JPWO2019039544A1
公开(公告)日:2020-08-13
申请号:JP2018031153
申请日:2018-08-23
申请人: 公立大学法人福井県立大学
IPC分类号: C12P21/02 , A61P31/10 , A61P35/00 , A61P35/02 , A61K47/62 , A61K31/7048 , A61K31/704 , C07H17/08 , C07K5/037
摘要: 本発明は、一般式(1) 【化1】 (式中、nは2乃至100であり; Pは、1のアミノ基で置換されている(C 1 −C 5 )アルキレン基を表し; Qは、下記一般式(2) 【化2】 (上記一般式(2)において、Xは、酸素原子を表し、Y 1 及びY 2 は、炭素数1乃至6のアルキレン基を表し、mは1乃至30の整数である。)であり; Zは、クリック官能基を表す。) で表される構造を有する化合物又はその塩、及び薬理作用物質に上記化合物又はその塩を化学結合により導入した、生体膜透過性と水溶性が一挙に改善された薬理活性物質を提供する。
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公开(公告)号:JPWO2019065211A1
公开(公告)日:2020-10-22
申请号:JP2018033590
申请日:2018-09-11
申请人: 池田食研株式会社 , 公立大学法人福井県立大学
摘要: 【課題】 測定対象のタンパク質性アミノ酸(タンパク質を構成する20種のL型のアミノ酸)、また、D型アミノ酸、修飾アミノ酸、及びオルニチン等の非タンパク質性アミノ酸を特異的且つ簡便、高感度に定量する方法及びアミノ酸定量用キットを提供すること。 【解決手段】 非リボソーム型ペプチド合成酵素(NRPS)を用いて、試料中のアミノ酸量を定量する方法に於いて、一度形成させたアミノアシルAMP-NRPS複合体からNRPS及びアミノ酸を遊離させ、それらを再度、アミノアシルAMP-NRPS複合体の形成に利用することによって、最終的に、測定対象であるピロリン酸等の反応産生物を、試料中に含まれるNRPS及び/又はアミノ酸より多くのモル数まで産生させることを特徴とする、前記アミノ酸定量方法、及び、該方法を実施するためのアミノ酸定量用キット。 【選択図】図1
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