溶接方法および溶接装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2018159857A1

    公开(公告)日:2020-05-14

    申请号:JP2018008353

    申请日:2018-03-05

    IPC分类号: B23K26/21 B23K26/064

    摘要: 加工対象を、レーザ装置からのレーザ光の照射される領域に配置し、前記レーザ装置からの前記レーザ光を前記加工対象に向かって照射しながら前記レーザ光と前記加工対象と相対的に移動させ、前記前記レーザ光を前記加工対象上で掃引しつつ、照射された部分の前記加工対象を溶融して溶接を行う、工程を含み、前記レーザ光は主ビームと、掃引方向前方に少なくともその一部がある副ビームによって構成され、主ビームのパワー密度は副ビームのパワー密度以上である。

    溶接方法および溶接装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021159931A

    公开(公告)日:2021-10-11

    申请号:JP2020062625

    申请日:2020-03-31

    摘要: 【課題】例えば、スパッタを抑制しながら、レーザ光を効率良く出射し、レーザ光の出射に要するエネルギをより小さくすることが可能な、溶接方法および溶接装置を得る。 【解決手段】溶接方法において、レーザ光は、複数のビームを含み、複数のビームは、少なくとも一つの主ビームと、当該主ビームの周囲を取り囲むように配置された複数の副ビームと、を含み、表面上に、少なくとも一つの主ビームを含む主パワー領域と、当該主パワー領域の周囲を取り囲む複数の副ビームを含む第一副パワー領域と、当該第一副パワー領域の周囲を取り囲む複数の副ビームを含む第二副パワー領域と、が形成され、表面上において、第二副パワー領域の直径が1.2[mm]以下である。 【選択図】図3

    溶接装置および溶接方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018176229A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017080491

    申请日:2017-04-14

    摘要: 【課題】突合せ溶接する金属板間における段差が溶接結果に影響するのを抑制すること。 【解決手段】第1金属板と第2金属板とを突き合せた突合せ部にレーザ光を照射して当該突合せ部を溶融させる溶接装置であって、前記第1金属板および前記第2金属板を含む加工対象に照射するためのレーザ光を発振するレーザ発振器と、前記レーザ発振器と前記加工対象との間に配置され、前記第1金属板を溶融するためのパワー密度の第1ピークと、前記第2金属板を溶融するためのパワー密度の第2ピークと、前記第1ピークおよび前記第2ピークの照射位置よりも前記レーザ光の掃引方向後方であって、前記第1金属板と前記第2金属板との突合せ面上に照射するための第3ピークと、を有するプロファイルを形成する回折光学素子と、を備えることを特徴とする溶接装置。 【選択図】図1

    接合体の製造方法及び接合体
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021053671A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019179340

    申请日:2019-09-30

    IPC分类号: B23K26/21 B23K26/32

    摘要: 【課題】本発明は、銅系材料から構成される2つの導体の端部同士を、レーザ溶接によって溶接部を介して高い接合強度で接合することができる接合体の製造方法および接合体を提供する。 【解決手段】第1導体1の端部4と第2導体2の端部5とを接触させた状態で、第1導体1の端部4および第2導体2の端部5を含む領域にレーザ光Lを照射し、第1導体1の端部4および第2導体2の端部5を含む領域を溶融させて溶接部3を形成し、これにより、第1導体1と第2導体2とを溶接部3を介して接合する接合工程を含み、第1導体1および第2導体2が銅系材料から構成され、接合工程を行う前の、第1導体1の端部4および第2導体2の端部5のうち、少なくとも一方の導体の端部の端面は、せん断面からなる第1特定領域6を有し、第1特定領域6は、同一導体の前記端面に占める面積割合が50%以上である。 【選択図】図1

    レーザ切断方法およびレーザ切断装置

    公开(公告)号:JP2021191588A

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2021094132

    申请日:2021-06-04

    摘要: 【課題】例えば、より少ないエネルギーでより効率良く切断することが可能な、レーザ切断方法およびレーザ切断装置を得る。 【解決手段】レーザ切断方法は、レーザ光を加工対象の表面に照射することにより当該加工対象をレーザ切断する。当該レーザ切断方法では、例えば、レーザ光は、複数のビームを含み、複数のビームは、少なくとも一つの主ビームと、当該主ビームよりもパワーが小さい少なくとも一つの副ビームとを含み、表面上に、少なくとも一つの主ビームを含む主パワー領域と、少なくとも一つの副ビームを含む副パワー領域と、が形成される。 【選択図】図1