溶接用ケーブルジョイント
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018069303A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016213944

    申请日:2016-11-01

    Abstract: 【課題】ケーブルの導体が異種金属である場合に接触抵抗の低減、発熱の抑制を図る。 【解決手段】溶接用ケーブル120の導体121が挿入される導体挿入部21とプラグ部22を有する第一のジョイント部材20と、溶接用ケーブル130の導体131が挿入される導体挿入部31とソケット部32とを有する第二のジョイント部材30とを備える溶接用ケーブルジョイント10において、第一のジョイント部材の前記導体挿入部と第二のジョイント部材の前記導体挿入部のいずれか一方の導体挿入部がアルミニウム又はアルミニウム合金から形成され、アルミニウム又はアルミニウム合金から形成された導体挿入部ではない他方の導体挿入部とプラグ部とソケット部とが、銅又は銅合金から形成されている。 【選択図】図2

    パイプスリーブ
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018073688A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016213947

    申请日:2016-11-01

    Abstract: 【課題】ケーブルの導体が異種金属である場合に接触抵抗の低減、発熱の抑制を図る。 【解決手段】溶接用ケーブルの導体の外周に取り付けられ、溶接用ケーブルジョイントのジョイント部材の導体挿入部に挿入されるパイプスリーブ40において、パイプスリーブ40は、銅、銅合金、銀若しくは銀合金製であって、その内部表面が錫若しくは錫合金又はニッケル若しくはニッケル合金のいずれかからなる被覆層41で覆われている。また、パイプスリーブは、アルミニウム又はアルミニウム合金製であって、その内部表面がニッケル又は錫のいずれかからなる被覆層で覆われている。これらにより、パイプスリーブとアルミニウムの導体との異種金属接触腐食の抑制を行っている。 【選択図】図4

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