-
公开(公告)号:JP2020072515A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018203380
申请日:2018-10-30
Applicant: 古河電気工業株式会社 , 古河AS株式会社 , スズキ株式会社
Abstract: 【課題】ヒンジ部を保護する。 【解決手段】コネクタ収容箱100は、本体部1と、蓋部2と、ヒンジ部3と、突起部4と、を備える。本体部1は、第1壁11を有する。蓋部2は、ヒンジ部3により本体部1に対して開閉可能であり、閉じられたときに、第1壁11の厚み方向である前後方向に交差する方向(上下方向)で本体部1と向かい合う。ヒンジ部3は、前後方向及び上下方向のそれぞれに交差する方向(左右方向)に延びる。突起部4は、左右方向でヒンジ部3を挟むように対で配置され、それぞれが前後方向で第1壁11から本体部1の外側に突出する。対で配置された突起部4の間でヒンジ部3は1つのみ形成される。本体部1は、第1壁11の縁部から上下方向へ延びる第1延設部51を備える。第1延設部51の上端部は、突起部4の上端部よりも、本体部1から遠い。第1延設部51の左右方向での端部は、左右の突起部4よりも、ヒンジ部3の左右中央から遠い。 【選択図】図3
-
-
公开(公告)号:JP2021108516A
公开(公告)日:2021-07-29
申请号:JP2019239040
申请日:2019-12-27
Applicant: スズキ株式会社
Abstract: 【課題】動力装置の設置作業時に、ハーネス及びコネクタの破損を防ぐ。 【解決手段】ハーネス5が挿通するプロテクタ20は、動力装置(モータユニット1)の外側部に取り付けられる。プロテクタ20の外部に位置するハーネス5の端部には、コネクタ10が設けられ、コネクタ10は、モータユニット1の外側部に設けられたコネクタ受部2に接続される。プロテクタ20の上面部21には、リブ構造体が設けられ、リブ構造体は、車両上方視で、車両内側に開く第1U字形状部23を有し、第1U字形状部23は、コネクタ受部2に接続されていない状態で第1U字形状部23の内側に配置されたコネクタ10を、設置可能である。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2021003943A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019117561
申请日:2019-06-25
Applicant: スズキ株式会社
Abstract: 【課題】モータユニットの支持フレームへの取付けがマウント部材を介したものとすることにより、支持フレームに対して通電可能にリジットに固定されず、しかも、複数のアース線を配索することにより、車両前方からの衝突時などに1本のアース線が断線しても他のアース線の断線の可能性を減らしてアースを確実に行い、高電圧部品の安全性を確保する。 【解決手段】電流変換装置11及びモータユニット12を有するパワーユニット1が搭載されるパワーユニット搭載部Pと、パワーユニット搭載部Pの空間内に配置され、かつ車体部材に取付けられる支持フレーム2を有し、支持フレーム2の上側には電流変換装置11が設けられ、支持フレーム2の下側にはモータユニット12が設けられている電動車両のアース構造において、モータユニット12は、マウント部材10を介して2支持フレームに取付けられ、モータユニット12と支持フレーム2との間には、複数のアース線6,7が配索されている。 【選択図】図3
-
公开(公告)号:JP2021049943A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019175849
申请日:2019-09-26
Applicant: スズキ株式会社
Abstract: 【課題】電動車両のパワーユニットの側部に設けられたコネクタに対して、車両前後方向及び車両上方側からの衝撃を吸収する。 【解決手段】コネクタ15の保護構造のプロテクタ20は、電動車両に搭載されたパワーユニット10の外側部のうち、コネクタ15の前方側に固定される前側固定部21と、パワーユニット10の外側部のうち、コネクタ15の後方側に固定される後側固定部23と、前側固定部21と後側固定部23とを連結し、上方視でコネクタ15の少なくとも一部に重なるように、コネクタ15の上方側に配置されている連結部25と、を有している。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2021046008A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019168398
申请日:2019-09-17
Applicant: スズキ株式会社
Abstract: 【課題】支持フレームの後端にフレーム突形状部を設け、前突時にフレーム突形状部をダッシュパネルに当接させることにより、支持フレームとダッシュパネルとの間に保護空間を確保し、支持フレーム上に配置されたパワーユニットの要素部品がダッシュパネルと接触して損傷するのを防ぐ。 【解決手段】パワーユニット1が搭載されるパワーユニット搭載部Pと、パワーユニット搭載部Pに配置され、車体部材のサイドメンバ3に取付けられる支持フレーム2を有し、支持フレーム2にはパワーユニット1が設置され、パワーユニット搭載部Pの車両後方側には、パワーユニット搭載部Pと車室R内とを区切るダッシュパネル4が設けられ、支持フレーム2の後端よりも車両前方側には、パワーユニット1の要素部品が配置される電動車両のパワーユニット搭載部構造において、支持フレーム2の後端には、車両後方側に位置するダッシュパネル4へ向かって突出するフレーム突形状部7が設けられている。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2021046009A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019168399
申请日:2019-09-17
Applicant: スズキ株式会社
Abstract: 【課題】支持フレームの後端部に設けた突形状部によって、衝突時にダッシュパネルに固定された搭載部品が支持フレームの上側へ移動するのを防ぎ、支持フレーム上のパワーユニットの要素部品が搭載部品と接触するのを防ぐ。 【解決手段】パワーユニット搭載部Pに配置され、車体部材3に取付けられる支持フレーム2を有し、支持フレーム2にはパワーユニット1が設置され、パワーユニット搭載部Pの車両後方側にダッシュパネル4が設けられ、支持フレーム2の後端部よりも車両前方側には、パワーユニット1の要素部品が配置されている電動車両のパワーユニット搭載部構造において、ダッシュパネル4に搭載部品7が固定され、搭載部品7は、車両前面視で支持フレーム2と一部が重なる高さに配置され、支持フレーム2の後端部には突形状部8が搭載部品7と対向して設けられ、突形状部8は、先端部分8aが車両上方に傾斜する形状に形成され、上端部分8aは搭載部品7の下端部7aよりも上側に位置している。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2021003944A
公开(公告)日:2021-01-14
申请号:JP2019117562
申请日:2019-06-25
Applicant: スズキ株式会社
Abstract: 【課題】モータールームの車両後方の空間に低電圧ケーブルを配索することにより、前突時に低電圧ケーブルが車両前方側のラジエータ等と高電圧部材との間に挟まれてダメージを受けることを防止する。 【解決手段】モータールームM内に配置され、車体部材に取付けられる支持フレーム1を有し、支持フレーム1の一方側には高電圧部材2が設けられ、支持フレーム1の他方側には低電圧部材3が設けられ、モータールームM内には、高電圧部材2と低電圧部材3との間を接続する低電圧ケーブル4が配索されている電動車両のケーブル配索構造において、低電圧ケーブル4は、高電圧部材2の車両外側側面部21に接続され、高電圧部材2への高電圧ケーブル5は、高電圧部材2の車両内側側面部22に接続され、低電圧ケーブル4は、支持フレーム1上に固定され、高電圧部材2の車両後方側を通って配索され、モータールームMの車両後方に位置するダッシュパネル8と高電圧部材2との間の空間S1に配索されている。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-