公开(公告)号：JP2021187699A

公开(公告)日：2021-12-13

申请号：JP2020093187

申请日：2020-05-28

申请人： 国立大学法人金沢大学

发明人： 徳田 規夫 ,  猪熊 孝夫 ,  松本 翼 ,  坂内 和斗 ,  長井 雅嗣 ,  莨谷 平

IPC分类号： C30B33/12 ,  C30B29/04

摘要： 【課題】表面のダメージが少なく、大面積の平坦化が可能なダイヤモンドの表面平坦化処理方法の提供を目的とする。 【解決手段】ダイヤモンドの表面を平坦化する処理方法であって、炭素固溶性を有する基材を用いて、前記基材の表面とダイヤモンドの表面とを接触させた状態で、不活性ガス又は真空下にて加熱処理することを特徴とする。 【選択図】 図1

公开(公告)号：JP2021187700A

公开(公告)日：2021-12-13

申请号：JP2020093193

申请日：2020-05-28

申请人： 国立大学法人金沢大学 ,  国立研究開発法人産業技術総合研究所

发明人： 徳田 規夫 ,  猪熊 孝夫 ,  松本 翼 ,  莨谷 平 ,  長井 雅嗣 ,  中村 勇斗 ,  坂内 和斗 ,  牧野 俊晴 ,  加藤 宙光 ,  山崎 聡

IPC分类号： C01B32/28 ,  C30B29/04

摘要： 【課題】加工精度が高く、低コスト化が可能なインプリントによるダイヤモンドの加工方法の提供。 【解決手段】表面が所定の構造に形成された炭素固溶性基材をダイヤモンドの表面に接触させた状態で加熱することで、前記ダイヤモンドの表面に前記炭素固溶性基材の表面構造が転写成形されることを特徴とする。炭素固溶性基材としては、ニッケル、鉄、コバルト、チタン、クロム、銅及びそれらの酸化物又は合金等が例として挙げられる。加熱は、基材の炭化を抑えるために不活性ガス又は真空下において行うのが好ましい。 【選択図】図1