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公开(公告)号:JP2021032806A
公开(公告)日:2021-03-01
申请号:JP2019155590
申请日:2019-08-28
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】 比較的広い2次元面内であっても気流の流速分布を精度良く計測できる熱線流量計測シート及びその計測方法の提供。 【解決手段】 熱線流量計測シートは、シートヒータの上に、温度により抵抗値を変化させる感温センサをマトリクス状に複数与えた計測部を有することを特徴とする。熱線流量計測方法は、シートヒータの上に、温度により抵抗値を変化させる感温センサをマトリクス状に複数与え、シートヒータによって感温センサを加熱しておいて、これに気流を接触させ、奪われる熱量分布を計測することを特徴とする。 【選択図】 図3
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公开(公告)号:JP2019135458A
公开(公告)日:2019-08-15
申请号:JP2018018015
申请日:2018-02-05
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC: G01L5/00
Abstract: 【課題】 気流のような非常に小さな圧力の微少な変化であっても精度良く検出することのできるシート状の圧力分布センサの提供。 【解決手段】 2次元面内の圧力分布を計測するシート状の圧力分布センサである。残存部を与えて環状に打ち抜いて形成された舌状部をマトリクス状に複数有する可撓性シート体の舌状部を片持ち梁として残存部近傍の歪みを計測する計測手段を与えられていることを特徴とする。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2019043009A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017167501
申请日:2017-08-31
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】機能性インクの膜パターンを被転写物の正確な位置に与え得る印刷技術による電子デバイスの製造方法を提供する。 【解決手段】ブランケット20上の機能性インクの膜パターンを被転写物に転写して印刷した電子パターンからなる電子デバイスの製造方法であって、所定厚さを有するブランケット上に機能性インクをベタ塗りする工程と、電子パターンを反転させた反転パターンを凸部42に有する凸版平板を用意する凸版平板準備工程と、ブランケットを凸版平板に近接させて凸部に対応した機能性インクをブランケット上から除去する工程と、ブランケット上の機能性インクを被転写物に転写して印刷する工程と、を含む。凸版平板準備工程は、ブランケットの所定厚さ以下の距離で隣接し中間線を挟んでその形状を互いに非対称とする一対の凸部の組を検出する検出工程と、一対の凸部の組の形状を補正する補正工程と、を含む 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018202508A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017107905
申请日:2017-05-31
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC: B81C3/00
Abstract: 【課題】 梁チップ膜を転写基板上に確実に保持させつつ、一方で、転写工程時の梁チップ膜の破損を抑制するよう、梁チップ膜からの転写基板の脱離(剥離)抵抗を小さく出来る立体構造基板の製造方法を提供すること。 【解決手段】 スペーサチップ膜を間に挟んで主基板と対向する梁チップ膜を含む立体構造基板の製造方法である。転写基板の剥離面上に梁チップ膜を与えるとともに、主基板上に与えられたスペーサ膜を梁チップ膜の上に当接させて接合し、転写基板を剥離面から脱離させて転写する工程において、剥離面は自己組織化単分子膜の剥離膜からなり、更に、剥離膜の下部に光触媒層を与えておき、光触媒層に紫外線を与えて剥離膜を分解することで転写基板を脱離させることを特徴とする。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2016019588A
公开(公告)日:2016-02-04
申请号:JP2014143990
申请日:2014-07-14
Applicant: 国立研究開発法人産業技術総合研究所
IPC: A61B5/08
Abstract: 【課題】被検者に目立たない小型な構成により被検者に違和感を与えることなく、被検者の呼吸の状態を被検者に非接触で検出する。 【解決手段】近接センサ11は、非導電性のフィルムの表面と裏面にそれぞれ上部電極と下部電極とが形成された構造である。LCRメータ12は、近接センサ11の上部電極と下部電極間に電位差を発生させ、近接センサ11の静電容量値を算出する。近接センサ11の検出範囲内の被検者Aが呼吸すると、その呼吸により近接センサ11と被検者Aの胸との間の距離が周期的に変化するため、LCRメータ12で測定される静電容量値が呼吸の周期に応じて変化する。PC13は、FFT演算部131においてLCRメータ12からの静電容量値をFFT演算した後、処理部132においてFFT演算結果が示す強度のピーク及びその周波数から呼吸の周期などを検出する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:以对受试者不显眼的小构型以非接触的方式检测被检体的呼吸状态,而不会对被摄体造成不适。解决方案:接近传感器11具有以下结构:上电极和 下电极分别形成在非导电膜的前表面和后表面上。 LCR仪表12产生接近传感器11的上部电极和下部电极之间的电位差,并计算接近传感器11的电容值。当接近传感器11的检测范围内的被摄体A呼吸时, 接近传感器11和受试者A的胸部由于呼吸而周期性地改变,因此由LCR仪表12测量的电容值根据呼吸的周期而变化。 在FFT算术单元131中对来自LCR仪表12的电容值执行FFT运算之后,PC13从处理中的FFT运算结果所示的强度和频率的峰值检测呼吸等的周期 单元132.SELECTED图:图1
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公开(公告)号:JP2019117070A
公开(公告)日:2019-07-18
申请号:JP2017250214
申请日:2017-12-26
Applicant: 島根県 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】被測定物による汚染を回避することが可能な非接触測定システムを提供すること。 【解決手段】本発明に係る非接触測定システムは、静電容量型センサと、前記静電容量型センサの静電容量値を測定する測定部と、を備えた非接触測定システムであって、前記静電容量型センサは、静電容量を形成する静電容量型センサ部と、被測定物を配置する被測定物用容器と、を含み、前記静電容量型センサは、前記被測定物用容器に前記被測定物を配置した状態において前記被測定物用容器を隔てて前記被測定物とは接触しないように配置され、前記測定部は、前記被測定物用容器に前記被測定物を配置した状態において前記静電容量型センサの静電容量値を測定することを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019045432A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017171572
申请日:2017-09-06
Applicant: 島根県 , 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Abstract: 【課題】従来よりも設置自由度が高い静電容量型センサを提供すること。 【解決手段】本発明に係る静電容量型センサは、基材と、前記基材の第1の表面に形成された第1の印刷電極と、前記基材の前記第1の表面とは反対側の第2の表面に形成され、前記第1の印刷電極よりも面積が大きい第2の印刷電極と、前記第1の印刷電極に電圧を印加する第1の引き出し印刷配線と、前記第2の印刷電極に電圧を印加する第2の引き出し印刷配線と、を備えた静電容量型センサであって、前記基材は、1又は複数の第1の切込み部を有し、前記第2の印刷電極は、1又は複数の第2の切込み部を有し、前記第1の切込み部は、前記第1及び第2の引き出し印刷配線を分断しないように形成されていることを特徴とする。 【選択図】図3
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