蓄放熱装置、電子機器、および蓄放熱方法

    公开(公告)号:JP2018182096A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017080409

    申请日:2017-04-14

    Abstract: 【課題】所望の温度で蓄放熱を容易に行うことができる蓄放熱装置を提供する。 【解決手段】本発明による蓄放熱装置12は、電子部品11から熱を吸収すると共に、取り込んだ熱を外部に放出する蓄放熱部21を備える蓄放熱装置において、蓄放熱部21に電圧を印加する電圧印加部23を有し、蓄放熱部21は、金属‐絶縁体転移により、蓄熱または放熱を行う蓄放熱材料を備え、蓄放熱部21に印加される電圧を制御して、前記蓄放熱材料が金属‐絶縁体転移を生じる転移温度を変化させる。 【選択図】図1

    磁気冷凍作業物質
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018046102A

    公开(公告)日:2018-03-22

    申请号:JP2016178588

    申请日:2016-09-13

    Abstract: 【課題】磁気冷凍作業物質の磁気エントロピー変化量の減少を抑制する。 【解決手段】La 1−x Ce x (Fe 1−y−z Mn y Si z ) 13 H n で示される磁気冷凍作業物質であって、n≧1.5であり、La、Ce、Mn、及びSiのそれぞれについて、組成ムラを示す3σを1at.%以下である。 【効果】セリウムやマンガンにより元素を置換してキュリー温度を調整した場合であっても、磁気熱量効果による磁気エントロピー変化量の減少を抑制できる。 【選択図】なし

    磁気冷凍用磁性材料
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2019138648A1

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2018039676

    申请日:2018-10-25

    Abstract: La 1-y Pr y (Fe 1−x−z Mn z Si x ) 13 H w で示されるNaZn 13 型化合物を含有する磁気冷凍用磁性材料であり、共存するNaZn 13 型化合物以外の共存相の総量が0.1体積%以下であり、NaZn 13 型化合物の結晶粒について、球体積相当粒径の分布を対数正規分布に当て嵌めた際の平均粒径が40μm以上かつ200μm以下であり、かつ球体積相当粒径が40μm以下の粒径分布の累積確率が50%より小さいことを特徴とする。 (上記式中、Siの量が0.100≦x≦0.130、PrとMnの量が0
    これにより、水素再分配が抑制され、かつ、大きな磁気エントロピー変化が得られるNaZn 13 型単相La(Fe,Si) 13 系磁気冷凍用磁性材料が提供される。

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