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公开(公告)号:JP2019010654A
公开(公告)日:2019-01-24
申请号:JP2017128059
申请日:2017-06-29
Abstract: 【課題】Ni基超合金から成るリング状素材を圧延加工する際の割れの発生を抑制することが可能なリング状素材の圧延方法を提供する。 【解決手段】リング状素材Wを所定温度にまで加熱する加熱処理と、主ロール12とマンドレル16とでリング状素材Wをそれぞれ外周側と内周側から挟んで、リング状素材Wを周方向に回転移動させながら肉厚方向に圧下するとともに、一対のアキシャルロール18,19にてリング状素材Wを上側と下側から挟んで高さ方向に圧下して、熱間状態のリング状素材Wを圧延する圧延処理と、を交互に繰り返し、Ni基超合金から成るリング状素材Wを薄肉化しつつ拡径する。ここで最初の圧延処理が開始される前のリング状素材Wの、肉厚/高さで表される扁平率を2.1未満とした。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2015205321A
公开(公告)日:2015-11-19
申请号:JP2014088023
申请日:2014-04-22
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
IPC: B21J13/02
Abstract: 【課題】実機における熱間鍛造時の摩耗現象を再現することが可能であり、鍛造温度の影響や、被鍛造材の影響を系統的に評価することが可能な熱間鍛造金型の摩耗評価試験法を提供すること。 【解決手段】外径/内径比が2以上である円筒形の熱間鍛造金型を用意する。次いで、鍛造後に、厚さが1mm以上であり、かつ直径が前記熱間鍛造金型の外径以上であるバリを生成させることが可能な体積を持つワークを前記熱間鍛造金型に挿入し、厚さが1mm以上であり、かつ直径が前記熱間鍛造金型の外径以上である前記バリが生成するように、前記熱間鍛造金型を用いて前記ワークを熱間鍛造する。さらに、前記バリと前記熱間鍛造金型との接触面の摩耗量を評価する。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供能够在实际机器中再现热锻时间的磨损现象的热锻金属模具的磨损评价试验方法,并且能够系统地评价锻造温度的影响和锻造对象材料的影响 。解决方案:准备外径/内径比为2或更大的圆柱形热锻金属模具。 接下来,在锻造后,将具有能够产生厚度为1mm以上且具有直径为该热锻金属模的外径的多个的毛刺的体积的工件插入到热锻金属模具中,并且 通过使用热锻金属模具对工件进行热锻,以产生厚度为1mm或更大并且直径为热锻金属模的外径或更多的毛刺。 评价毛刺与热锻金属模之间的接触面的磨耗量。
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公开(公告)号:JP2020056074A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018187597
申请日:2018-10-02
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
Abstract: 【課題】 少なくともNbを含み、Ni 3 Nbからなるγ”相を強化相とするNi基合金からなる熱間加工材の製造方法の提供。 【解決手段】 Ni基合金からなる熱間加工材の製造方法である。熱間加工に先だって、インゴットを1050℃以上の温度に保持する均質化熱処理の後、50℃/h以下の冷却速度で970℃以下の所定温度まで冷却する冷却工程を含み、γ”相からなる金属間化合物粒子を析出・成長させることを特徴とする。また、850〜970℃の温度まで冷却する冷却工程に続けて、この温度で保持してδ相からなる金属間化合物粒子を析出・成長させることを特徴とする。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2015178127A
公开(公告)日:2015-10-08
申请号:JP2014057222
申请日:2014-03-19
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
Abstract: 【課題】棒状の被加工材に対して断面円形の細径部を少ない力で安価に加工することができ、また軸方向に沿って異なった径の細径部を有する場合であっても共通の成形ロールを用いて容易に加工形成することのできる細径化加工方法を提供する。 【解決手段】被加工材42を回転可能に保持する保持部材と、被加工材42の周方向に配置された成形ロール22,26と、これらを軸方向と軸直角方向とにそれぞれ相対移動させる相対移動手段及び回転駆動する回転駆動手段とを有する加工設備を用い、中実構造の棒状の被加工材42を軸心周りに転動させながら回転する成形ロール22,26を押し込んで圧下する細径化動作を、被加工材42の軸方向に沿って施し、成形ロール22,26の幅よりも軸方向に長い予定加工範囲に亘って細径部72Aを加工形成する。 【選択図】 図6
Abstract translation: 要解决的问题:为了提供一种细小直径形成方法,其中具有圆形截面的细径部分以小的力便宜地形成在棒状加工材料上,并且即使细小直径部分沿着轴线方向具有不同的直径, 细直径部分可以容易地用普通的成形辊形成。解决方案:一种加工设备,包括:可旋转地保持加工材料42的保持构件; 在加工材料42的圆周方向上配置的成形辊22,26; 相对移动意味着在轴线方向和垂直于轴线方向相对移动成形辊22,26; 旋转驱动装置旋转地驱动成形辊22,26。在其中向下按压用于使具有固体结构的棒状加工材料42旋转并供给的成形辊22,26在其轴上的细直径成形操作 在加工材料42上沿着轴线方向进行加工,以便在与成形辊22,26的宽度相比更长的平面加工范围内形成细径部72A。
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公开(公告)号:JP2015193030A
公开(公告)日:2015-11-05
申请号:JP2014073028
申请日:2014-03-31
Applicant: 大同特殊鋼株式会社
Abstract: 【課題】アロイ901相当材を用いてディスク形状品を鍛造成形するに際し、仕上鍛造において、芯部に到るまで目標とするASTM結晶粒度#4以上の微細な組織を安定して容易に得ることのできる自由逐次鍛造によるディスク形状品の鍛造加工方法を提供する。 【解決手段】質量%でC:0.02〜0.06%,Ni:40〜45%,Cr:12〜14%,Mo:6〜7%,Ti:2.5〜3.5%,Al:0.12〜0.30%,B:0.010〜0.020%,残部Fe及び不可避的不純物の組成を有するFe基耐熱合金から成る被加工材を、仕上鍛造において、炭化物析出によるピン止め作用の下で、合計圧下率10%以上で圧下を行う鍛造ステップと、950〜1060℃で1時間以上保持するリヒートステップとをそれぞれ1回以上繰り返し、同一個所に少なくとも2回以上の打撃を加える自由逐次鍛造を施してディスク形状に鍛造成形し、ASTM結晶粒度#4以上の組織のディスク品を得る。 【選択図】 なし
Abstract translation: 要解决的问题:为了通过自由地逐渐锻造来提供圆盘状制品的锻造方法,能够稳定地容易地获得作为目标的达到#4以上的ASTM晶粒尺寸的精细组成,直到达到完成的核心部分 使用合金901等效的材料锻造和成型圆盘形制品。解决方案:工件包括Fe基耐热合金,其组成包括质量为0.02至0.06%的C,40至45%的Ni, 12〜14%Cr,6〜7%Mo,2.5〜3.5%Ti,0.12〜0.30%Al,0.010〜0.020%B,余量为Fe与不可避免的杂质。 具有ASTM晶粒尺寸#4以上的组成的圆盘状制品通过重复多于一个的锻造步骤获得,所述锻造步骤在销停止下以10%或更高的总压下率进行上述工件的还原 通过碳化物沉积和再次加热步骤,将工件在950至1,060℃下分别保持1小时以上,并进行锻造,并进行自由的逐步锻造,包括在同一冲击下至少冲击两次 锻造和铸造成盘形。
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