材料評価方法
    1.
    发明专利
    材料評価方法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021099257A

    公开(公告)日:2021-07-01

    申请号:JP2019231025

    申请日:2019-12-23

    Abstract: 【課題】画像の目視評価によることなく、材料組織の観察像を、材料組織の均一性の程度や材料特性と対応付けることができる材料評価方法を提供する。 【解決手段】評価対象材の材料組織に対して得られたグレースケールの観察像、または観察像に対して不均一構造を強調する画像処理を行った処理像を、対象画像として準備する画像準備工程と、対象画像において、画素ごとの強度のばらつきの程度を見積もる統計処理工程と、統計処理工程において見積もられたばらつきの程度が小さいほど、評価対象材の組織の均一性が高いと判定する均一性判定工程と、を実行し、さらに、評価工程として、統計処理工程において見積もられたばらつきの程度が小さいほど、評価対象材の組織の均一性が高いと判定する均一性判定工程と、統計処理工程において見積もられたばらつきの程度に基づいて、評価対象材の特性を推定する特性推定工程と、の少なくとも一方を実行する。 【選択図】図3

    被検査材の組織検査方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020094811A

    公开(公告)日:2020-06-18

    申请号:JP2018230579

    申请日:2018-12-10

    Abstract: 【課題】金属材料等の被検査材の結晶粒の大小を、超音波を使用して非破壊で簡易かつ確実に検査する。 【解決手段】広帯域の超音波を被検査材2へ向けて発振し、内部欠陥の無い被検査材2から戻る後方散乱波Urを受振して、当該後方散乱波Urの周波数分布Lxを得、当該周波数分布Lxと正規分布Lnの誤差dの絶対値の和Σdより被検査材2の結晶粒の大きさを検出する。 【選択図】 図1

    探傷装置
    3.
    发明专利
    探傷装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021028585A

    公开(公告)日:2021-02-25

    申请号:JP2019147253

    申请日:2019-08-09

    Abstract: 【課題】複数の探傷センサを備えたフレキシブルプローブを用いて検査対象物の探傷を行う際に、フレキシブルプローブの面を、検査対象物の表面形状に倣わせることができる探傷装置を提供する。 【解決手段】検査対象物の傷を検出可能な複数の探傷センサが、曲げ変形可能な基板の面に、配列方向yに沿って複数配置されたフレキシブルプローブ30と、支持部材10と、弾性部材21,22と、を有し、弾性部材21,22は、変形軸zに沿って一端が、支持部材10に結合され、他端が、フレキシブルプローブ30の探傷センサ35が設けられた面30aと反対側30bに結合され、配列方向yに沿って位置ごとに異なる変形量で、変形軸zに沿って弾性変形可能である、探傷装置1とする。 【選択図】図1

    結晶組織評価方法および結晶組織評価装置

    公开(公告)号:JP2020085888A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2019160800

    申请日:2019-09-04

    Abstract: 【課題】結晶粒を含む材料において、結晶組織に不均一性を有する部位が、材料全体のうちの一部のみに存在する場合でも、超音波を用いて、その不均一性を評価することができる結晶組織評価方法および結晶組織評価装置を提供する。 【解決手段】結晶粒S3を含む材料よりなる被検査材Sに対して、表面の複数の入射点Pから、超音波Uを入射し、検出される散乱波U3の強度を、散乱強度として、入射点Pごとに計測する計測工程と、計測工程において所定の散乱強度が得られた入射点Pの数を、散乱強度の関数として整理して、散乱強度関数を作成する統計処理工程と、統計処理工程において得られた散乱強度関数のピーク幅が大きいほど、被検査材Sにおいて、結晶組織の不均一性が高いとみなす評価工程と、を有する結晶組織評価方法とする。また、超音波Uの発生と検出を行う超音波検査装置11を備え、そのような結晶組織評価方法を実行する結晶組織評価装置とする。 【選択図】図3

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