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公开(公告)号:JP6922185B2
公开(公告)日:2021-08-18
申请号:JP2016212109
申请日:2016-10-28
申请人: 大日本印刷株式会社
IPC分类号: H01M50/119 , H01M50/126 , H01M50/131 , H01M50/133 , H01M50/105
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公开(公告)号:JPWO2019074016A1
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2018037799
申请日:2018-10-10
申请人: 大日本印刷株式会社
摘要: 少なくとも、基材層と、バリア層と、熱融着性樹脂層とをこの順に備える電池用包装材料の前記基材層に用いられるポリブチレンテレフタレートフィルムであって、 以下の方法によって求められる融解熱量差ΔH 1-2 の絶対値が、3.0J/g以上である、ポリブチレンテレフタレートフィルム。 (融解熱量差ΔH 1-2 の絶対値の求め方) JIS K7122−2012の規定に準拠し、示差走査熱量計を用いて、昇温速度10℃/分の条件で、温度−50℃から温度250℃まで加熱して1回目に測定される融解熱量H 1 を測定する。次に、前記融解熱量H 1 の測定後に、温度250℃から温度−50℃まで降温速度10℃/分で冷却した後、昇温速度10℃/分の条件で、温度−50℃から温度250℃まで加熱して2回目に測定される融解熱量H 2 を測定する。前記融解熱量H 1 と融解熱量H 2 との差である融解熱量差ΔH 1-2 の絶対値を算出する。
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公开(公告)号:JP6763021B2
公开(公告)日:2020-09-30
申请号:JP2018524849
申请日:2018-01-17
申请人: 大日本印刷株式会社
IPC分类号: B29C65/40 , B32B27/00 , C09J7/35 , C09J123/00 , C09J123/26 , C09J201/00 , C09J7/20
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公开(公告)号:JP2020057570A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018188973
申请日:2018-10-04
申请人: 大日本印刷株式会社
摘要: 【課題】電極タブが取り付けられる収容体の破裂を防止するとともに、該収容体の密封度の低下を抑制することが可能な電極タブを提供する。 【解決手段】電極タブは、二次電池を収容する収容体に取付け可能であり、二次電池の電極に電気的に接続されるとともに、収容体に取り付けられた状態で部分的に収容体の外部に露出するように構成されている。この電極タブは、収容体の内部において発生したガスに起因して収容体の内部の圧力が上昇した場合に該圧力を低下させるように構成された弁構造を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020053387A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2019109746
申请日:2019-06-12
申请人: 大日本印刷株式会社
摘要: 【課題】蓄電デバイスの内部でガスが発生した場合には、当該ガスを外部に放出することができ、かつ、外部環境からの水分の侵入を高度に抑制することができる、蓄電デバイス用の弁装置を提供する。 【解決手段】 蓄電デバイス素子と、前記蓄電デバイス素子を内部に収容する収容体とを備える蓄電デバイスの前記収容体に取り付けられる蓄電デバイス用弁装置であって、 前記弁装置は、前記収容体の内部において発生したガスに起因して前記収容体の内部の圧力が上昇した場合に該圧力を低下させるように構成されており、 前記弁装置は、25℃環境において、JIS Z2331:2006「ヘリウム漏れ試験方法」の「真空吹付け法(スプレー法)」に規定された方法に準拠して測定される、前記弁装置の二次側から一次側へのヘリウムリーク量が5.0×10 -11 Pa・m 3 /sec以上、5.0×10 -6 Pa・m 3 /sec以下である、蓄電デバイス用弁装置。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020053179A
公开(公告)日:2020-04-02
申请号:JP2018179525
申请日:2018-09-25
申请人: 大日本印刷株式会社
摘要: 【課題】蓄電デバイスの内部でガスが発生した場合には、当該ガスを外部に放出することができ、かつ、外部環境からの水分の侵入を高度に抑制することができる、蓄電デバイス用の弁装置を提供する。 【解決手段】蓄電デバイス素子と、前記蓄電デバイス素子を内部に収容する収容体とを備える蓄電デバイスの前記収容体に取り付けられる蓄電デバイス用弁装置であって、前記弁装置は、前記収容体の内部において発生したガスに起因して前記収容体の内部の圧力が上昇した場合に該圧力を低下させるように構成されており、前記弁装置は、25℃環境において、JIS Z2331:2006「ヘリウム漏れ試験方法」の「真空吹付け法(スプレー法)」に規定された方法に準拠して測定される、前記弁装置の二次側から一次側へのヘリウムリーク量が5.0×10 -11 Pa・m 3 /sec以上、5.0×10 -6 Pa・m 3 /sec以下である、蓄電デバイス用弁装置。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019210021A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018108974
申请日:2018-06-06
申请人: 大日本印刷株式会社
摘要: 【課題】内容物が包装体に収容された包装物であって、長期間にわたって水性液体と接触した場合にも、バリア層の端面の腐食が効果的に抑制され、長期間にわたって水性液体と接触する用途に適した包装物を提供する。 【解決手段】内容物が包装体に収容された包装物であって、 前記包装物は、連続又は断続的に、外面に水性液体が接触する用途に用いられ、 前記包装体は、少なくとも、前記外面側に位置する樹脂層と、バリア層と、熱可塑性樹脂層とをこの順に備える積層シートから構成されており、 前記包装体は、前記積層シートの周縁部において、前記積層シートの前記熱可塑性樹脂層同士が融着されることによって、前記内容物を収容しており、 前記積層シートの前記周縁部の少なくとも一部において、前記積層シートの前記バリア層の端面が外部に露出していない、包装物。 【選択図】なし
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