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公开(公告)号:JP2021077516A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019203048
申请日:2019-11-08
Applicant: 学校法人早稲田大学 , トヨタ自動車株式会社
IPC: G01R31/392 , G01R31/367 , G01R31/389 , H02J7/00 , H01M10/48
Abstract: 【課題】二次電池の充放電容量の異常減少の発生を予測する電池システムを提供する。 【解決手段】電池システム1は、第1の電池10の充放電回数をカウントするカウンタ35と、所定の充放電回数における前記第1の電池10の充放電容量および負極の電気二重層容量を測定する測定回路33と、前記第1の電池10と同じ仕様の第2の電池の充放電容量の変化および負極の前記電気二重層容量の変化を記憶するメモリ31と、前記第1の電池10の前記充放電容量が、前記第2の電池の前記充放電容量と略同じであり、かつ、前記第1の電池10の前記負極の電気二重層容量が、前記第2の電池の前記負極の電気二重層容量の50%以下の場合に、警告信号を発生する信号発生回路36と、を具備する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021048018A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019168852
申请日:2019-09-17
Applicant: 学校法人早稲田大学 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/613 , H01M10/615 , H01M10/625 , H01M10/6571 , H01M10/6572 , H02J7/00 , H01M10/48
Abstract: 【課題】組電池20に含まれている複数の第1の電池10のSOC分布を簡単に推定する電池状態推定方法を提供する。 【解決手段】 電池状態推定方法は、複数の第1の電池10が直列接続されている組電池20のリアクタンスが測定され、前記組電池20のリアクタンスと、前記第1の電池10と同じ仕様の第2の電池のデータとをもとに前記複数の第1の電池10のSOC分布が推定され、前記第2の電池の前記データは、前記第2の電池の複数のSOCにおけるリアクタンスが測定され、前記第2の電池の前記リアクタンスが、増加しはじめるSOCであるSOC変化点、および、増加しはじめる前のインピーダンス底値、が算出され、前記インピーダンス底値含む前記第2の電池の前記データが記憶される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018091716A
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016235137
申请日:2016-12-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 学校法人早稲田大学
CPC classification number: G01R31/3662 , G01R31/3648 , G01R31/3679
Abstract: 【課題】インピーダンスを用いて電池の状態を正確に推定する。 【解決手段】電池状態推定装置(100)は、相異なる複数の温度で電池の複素インピーダンスを取得する取得手段(110)と、複素インピーダンスの実数成分及び虚数成分を軸とする複素平面上で、取得された複数の複素インピーダンスの第1所定周波数における値を互いに結んだ直線の傾きを、複素インピーダンスの傾きとして算出する算出手段(120)と、複素インピーダンスの傾きと、電池に係る電池状態との関係を予め記憶する記憶手段(130)と、算出された複素インピーダンスの傾きと、記憶された関係とに基づいて、電池状態を推定する推定手段(140)とを備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021048019A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019168853
申请日:2019-09-17
Applicant: 学校法人早稲田大学 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H02J7/00 , G01R31/389 , G01R31/392 , H01M10/48
Abstract: 【課題】含まれている複数の第1の電池10のSOH分布を簡単に推定できる組電池20の評価方法を提供する。 【解決手段】組電池20の評価方法は、複数の第1の電池10を含む組電池20に複数の電圧の正弦波信号が印加されてリアクタンスが測定され、前記組電池の前記リアクタンスと、前記第1の電池10と同じ仕様の第2の電池のデータと、を用いてSOHの分布が推定され、前記第2の電池の前記データは、SOHが異なる複数の第2の電池に複数の電圧の正弦波信号が印加されてリアクタンスが測定され、リアクタンスが増加しはじめるSOH電圧が算出され、SOHと前記SOH電圧との関係を含む前記第2の電池の前記データが取得され記憶される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6561407B2
公开(公告)日:2019-08-21
申请号:JP2017077004
申请日:2017-04-07
Applicant: 学校法人早稲田大学 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/48 , H02J7/00 , G01R31/389
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公开(公告)号:JP2021048017A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019168851
申请日:2019-09-17
Applicant: 学校法人早稲田大学 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/613 , H01M10/615 , H01M10/625 , H01M10/6571 , H01M10/6572 , H02J7/00 , H01M10/48
Abstract: 【課題】組電池20に含まれている複数の第1の電池10のSOC分布を簡単に推定する電池状態推定方を提供する。 【解決手段】 電池状態推定方法は、複数の第1の電池10が直列接続された組電池20のリアクタンスが、複数の温度において測定される工程と、前記組電池20のリアクタンスと第2の電池のデータとを用いて充電状態の分布が推定される工程と、を具備し、前記第2の電池の前記データはリアクタンスが、複数の充電状態および複数の温度において測定される第1の工程と、前記複数の温度におけるTSOCおよびZBが取得される第2の工程と、ZBと温度との関係を含む前記第2の電池の前記データが取得される第3の工程とによって取得される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018179652A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017077004
申请日:2017-04-07
Applicant: 学校法人早稲田大学 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】組電池2を構成する複数の電池セル10(11〜13)のそれぞれの特性を評価する簡単な構成の電池モジュール1を提供する。 【解決手段】電池モジュール1は、電池30(31〜33)が直列接続されている組電池2と電池セル10の劣化度を算出するアセスメント評価部3と、を具備し、電池セル10に並列接続されておりインピーダンス特性が異なるように構成されているラベル素子20を含み、アセスメント評価部3が組電池2の第1のコールコールプロットを測定する測定部42と、第1のコールコールプロットを電池30の第2のコールコールプロットに分解する第1演算部44と、第2のコールコールプロットから電池セル10の第3のコールコールプロットを算出する第2演算部44と、第3のコールコールプロットから電池セル10の状態を算出する第3演算部45と、を具備する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021048016A
公开(公告)日:2021-03-25
申请号:JP2019168850
申请日:2019-09-17
Applicant: 学校法人早稲田大学
IPC: H01M10/613 , H01M10/615 , H01M10/625 , H01M10/6571 , H01M10/6572 , H02J7/00 , H01M10/48
Abstract: 【課題】広範囲の充電状態を同じ方法で精度良く推定できる電池状態推定方法を提供する。 【解決手段】 電池状態推定方法は、第1の電池20のリアクタンスが、複数の温度において測定される工程S70〜S90と、第1の電池20のリアクタンスと予め記憶されている第2の電池のデータとを用いて充電状態の範囲が推定される工程S100とを具備し、第2の電池のデータは、第1の電池20と同じ仕様の第2の電池のリアクタンスが、複数の充電状態および複数の温度において測定され、複数の温度のそれぞれにおけるSOC変化点TSOCおよびインピーダンス底値ZBが取得される第2の工程と、TSOCおよびZBと温度との関係を含む第2の電池のデータが取得され、記憶される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020004632A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018124081
申请日:2018-06-29
Applicant: 学校法人早稲田大学
Abstract: 【課題】高性能で製造が容易なリチウム硫黄電池の活物質11Aの製造方法を提供する。 【解決手段】リチウム硫黄電池の活物質11Aの製造方法は、多環芳香族炭化水素と、炭素粒子と、リチウムと、第1の溶媒と、を含む第1の溶液54を調製する第1の溶液調製工程(S10)と、単体硫黄と、第2の溶媒と、を含む第2の溶液56を調製する第2の溶液調製工程(S20)と、前記第1の溶液54と前記第2の溶液56とを混合することによって、硫化リチウム−炭素複合体を含む第3の溶液58を調製する第3の溶液調製工程(S30)と、前記第3の溶液58から、多環芳香族炭化水素および前記第1の溶媒および前記第2の溶媒を除去する除去工程(S40)と、を具備する。 【選択図】図2
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